新型コロナ後遺症でブレインフォグが流行っている?というニュースをやっていたので、
思い当たる対処法を書きます。
ちなみにあえて添付画像のコロナ後遺症ではなく、新型と書いたのは、
単にコロナ後遺症と言う場合においては、ただの風邪のことだからです。
コロナ禍と呼ばれる以前の風邪の原因はコロナウィルス(と呼ばれるエクソソーム)が9割以上で、菌で発症する風邪の方が圧倒的に少なかったのです。コロナウィルスの種類は歴史的に変異に変異を重ね約2万種類以上あると言われています。
その中の新型コロナウィルス1種類のみが危険!という作り話が今回の騒動で続いているわけですが、
新型コロナウィルスを単体で検出し、これが新型コロナウィルスです!と証明できた人間、国はこの世にはまだ存在しません。
という前置きは置いておいて。
ブレインフォグの原因となるのは、脳への帯電(体内静電気)であると思われます。
体内静電気とは堀泰典博士の概念であり、詳しくは著書やHPをどうぞ。
人体を、健康を、病気を理解する上で超重要概念。
ただ、コロナウィルスが原因というよりは、ワクチン接種による水酸化グラフェンによる影響で、脳へ電気が溜まりやすい状態(電磁波の受信感度を大幅に上げるナノ物質であるため)となり、その物質が脳へ蓄積される(脂質に堆積しやすい性質:異物は脂質にため込むというヒトの仕組み)ために起こる帯電ですので、ヒトによっては違う箇所、脳ではなく例えば皮膚や心臓(に溜まると心筋炎になりやすい)、臓器に溜まったりします。
体内静電気は様々な、全てのといっても過言ではない病気の原因となりますので、水酸化グラフェンの接種においては、様々な病気の温床となります。ファイザーが発表した副作用の種類はなんと1291種類あります。
https://ikenori.com/pdf/list_of_ae_pfizer.pdf
【焼き切れた脳神経細胞を修復する】
といきなり本題になりますが、体内静電気の帯電が起こると、やがて血圧や何らかの加圧により圧力がかかって放電現象が起こります。放電する時の電圧が高いと、神経細胞が焼き切れてしまい、例えば顔と名前という情報を繋ぐ神経が切れてしまうと、顔は思い出せるけど名前が思い出せない。というようなアルツハイマー型認知症のような状態となります。
要は脳内の帯電を除去し、切れた神経細胞を修復すればブレインフォグは治る!というお話になります。
まず帯電除去にはマグネシウムの摂取。
およびエプソムソルトの利用(入浴剤)が効果的。どちらもマグネシウムの作用による電子還元作用により帯電除去の効果をもたらします。片頭痛などにも有効(頭痛の痛みも基本的には放電による痛みなので)。
そして脳神経の修復にはミノサイクリン(テトラサイクリン系抗生物質)。
これは以前何度か書いたので過去記事を参照して欲しいですが、

小学生の頃から覚 醒剤を使用していた17歳の覚醒 剤精神病患者(女性)は、抗精神病薬などの複数の薬剤で数カ月治療を続けたが目立った効果がなかった。ミノサイクリン100mg/日(朝夕2回)を追加したところ大幅な改善が見られ、副作用もなかったとの事例がある
というのはウィキペディアからの抜粋です。
抗生物質なので入手方法があれですが、個人輸入のサイトから購入することが可能です。
一応どちらも試してみましたが、感じる効果は同じかなと思います。
そしてその効果に似ているのが、二酸化塩素の摂取。
なのですが、今回は詳細割愛します。
ミノサイクリンの色が黄色であることや、味の糞不味さが似ているという点で、なんとなく同じような物質なんじゃないか?
と直感的に思っているところです。機序としては脳内、体内の重金属の排出作用促進。
二酸化塩素についてはこちらを(興味ある方はその1,2も読んでみて)
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ミノサイクリンについては、海外では精神科のもとでも処方される記憶に絡む治療薬として扱われるのですが、
日本においてはニキビの治療薬としてしか処方されません。せっかく向精神薬という麻薬の薬漬けにしたリピーターが治ってしまっては儲からないからと推測できます。少なくとも2006年前後には発見されている効能にもかかわらずです。
覚せい剤で壊れた脳を、副作用ほぼ無しに治せるというのは、とてもすごいこと。
焼き切れた神経細胞を修復し、さらには依存を断ち切れるようになるということ。
精神の安定にもつながる話であって、おそらくはセロトニン受容体やドーパミン受容体にも関わって修復できる物質。
ブレインフォグに関わらず、記憶力の低下や若年性、アルツハイマー型認知症などにも効果あり。(つまるところ原因は同じなので)
本当に困っていて、藁にもすがる気持ちの人が居たら、是非自己責任となりますが、やってみて、飲んでみてほしい。
本当に効くものは、歴史に闇に葬られてしまう世の中であり、その最も酷い国であると思われるのが、わが日本という国。
このブログが何かのお役に立てれば幸いと思います。