久しぶりに使い切れてなかった筋肉部位を発見!

大殿筋上部。

どこからどこまでお尻か?というのは、過去記事にもあるので貼っておきます。

腸骨稜のヤコビーラインまでがお尻であって、多くの人は図の黄色〇のあたりをお尻として認識してしまっています。

それによりハムストリングスが過剰に発達したり、太ももが太くなったり、O脚になったりなどと繋がってしまいます。

※腸骨稜(ちょうこつりょう)とはここ。仙骨より少し上にあります。ここまでがお尻です。

大殿筋は上部と下部で作用が異なり、上部の出力が不足すると、腰椎の硬さや、連動して頸椎の硬さにもつながります。

仙骨の動きにも影響し、思考速度などにも大きくかかわります。

 

また、マニアックに言えば、サイコパス的な思考速度、スイッチは大殿筋上部にあると言えます。

背骨1本を柔軟に使うためには大殿筋上部を鍛えること。

 

画像で言う、リボンのあたりは腰ではなくお尻です。
大腰筋、腸骨筋をしっかり効かせて腰を反らせれば、お腹がポッコリ出たりはしません。

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プリケツを目指し、お尻を鍛えている人は少なくないと思いますが、

大腰筋は上部と下部を分けてそれぞれ鍛えること。

やれば背骨や太もも、腰椎、骨盤の動きがどうなるかはわかりますので、あえて詳細は書きません(((uдu*)

 

ちなみに中殿筋は、前部、中部、後部でそれぞれ働きが異なります。

腕で言えば三角筋も前部、中部、後部で異なります。

 

腰痛や、腰椎の硬さがある人は、今一度大殿筋の上部が使えているかどうか?をチェックしてみてください。

 

あと大腰筋も使えているかどうか。

使えていないと相当に硬くなっているので、一度ストレッチして弛め、意識に上げられるようにしてみましょう。

ということで、久しぶりにプリケツの話でした٩( ‘ω' )و 

腰と思っている大殿筋上部繊維の位置は、骨盤を前傾させるとお尻だと認識しやすいです(((uдu*)

 

スタイルは、生まれつきや遺伝ではなく、使い方、認識の結果であるということを理解しましょう。