距骨が再度歪み、硬くなっていた。

※過去記事距骨の硬さと全身(半身)の連動。他

それにより全身の歪み、硬直が連動的に発生。

特に距骨、距腿関節の硬さや歪みは、頸椎に連動するように感じる。

 

距骨、距腿関節の可動域を拡張していくと、胸鎖関節、胸肋関節、肋堆関節が劇的に動き出す。

 

 

頭、首、肩、腰、ひざの痛み、カラダの歪み、冷え性、下半身太りなどを感じる人は、

足首、距骨、距腿関節の調整をすると改善できる可能性が大です。

 

足首という概念を、より詳細にイメージしてくことが大事です。

距骨を中心に、内側のくるぶし、外側のくるぶしの結合があり、可動があり、

そこにアキレス腱などが組み合わせってー、

つま先を上げたり下げたりの他にも、左右にも動く。

360度方向で調整することが必要になります。

まずは徹底的に距腿関節周りを弛めること。

 

重心は脛骨を地面に対して垂直に乗せること。

つま先重心を止め、かかと重心へ。

 

注意すべきはアキレス腱の帯電状態。

帯電状態での急激なストレッチなどによる負荷は、急激な放電を起こし、アキレス腱や筋繊維が焼き切れてしまいます。

 

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端的には足首を徹底的に柔らかくすれば、全身が柔らかくなりますよっていう話でした(((uдu*)

 

肋骨や胸骨の柔軟性に作用するということは、呼吸、肺周りの血行にも大きく作用するということになります。

呼吸が深くなったり、肺の血行が良くなるということ。

 

コロナウィルスについては深くは書きませんが、防ぐことはほぼ不可能なようにも思います。

いずれは全人類とは言わずとも、大半の人類が架線するという可能性が高いと思います。

ヘルペスウイルスだって今や人類の6~7割は持っているウィルスであるように。

 

感染しても重症化しないようにどうすべきか?

という予防の一つに、この足首の柔軟性改善というのが有効であると考えます。

 

れを機に、生命の危機ということを意識して、口呼吸の人は鼻呼吸へと完全に切り替えてみましょう。

過去記事※口呼吸注意喚起

 
感染しても重症化しないように免疫を可能な限り落とさずに最大化させる。
というのが最も有効な対策であると思いますが、それはまた別の記事で。