下垂体調整の下準備で起こっていた
・首を長く使うこと
・頸椎7番周辺の筋肉を徹底的に使うこと(呼気で収縮させる)
をやっていたところ、ロベットブラザーの法則により連動して第11肋骨、12肋骨の可動域が大幅に拡張した。
【第12(&11)肋骨は超動かせる】最も重要なコア開発。


こんな感じのストレッチ時に、今まで以上に肋骨下部を捻れるようになった。

ウェストを細くするには
肋骨下部だけを調整しても、頸椎7番、胸椎1番の関節可動域を広げなければ、可動域はひろがらない(一時的には拡張してもすぐ戻る)。

肋骨下部を締めることでウェストは細くなるが、下部を締めるためには肩甲骨をしっかり寄せられるようにもしなければいけない。
広がった肩甲骨を寄せるのですが、腕の力に頼らずに、筋肉をしっかり収縮させる必要があります。
息を吐く際にギューッと収縮させる。タオル等を使っても良いですが、腕の力には頼らないこと。

菱形筋に限らず、肋間筋、広背筋等も使い、肋椎関節(肋骨を背骨の関節)の可動域を広げることが、結果的にウェストを細くすることに繋がります。
そしてそれを維持するためには再び開かないような使い方に変える必要があり、腹横筋や腰方形筋、腹斜筋などを意識的に使うような身体の使い方を身に着ける必要があります。
ライオン、猫、犬などが筋トレしなくても高い身体能力を発揮するよう、日常生活の動きの全てを筋トレにすること。
