月間16万アクセスを超えてくると、検索ワードから見えてくるものがある。
以前は【しゃくれを治す方法】【しゃくれ】など顎に関するワードがぶっちぎりの第一位を占めていたが、ここ数か月でしゃくれを上回った検索ワードがある。
【肩幅を狭くする方法】だ。
※ここ一週間の検索ワード
【検索ワードから見る現代日本人の体型考察】
①
・しゃくれ
・肩幅が広い
・手に力が入らない
②
・副腎疲労
・肌荒れ
③
・ふくらはぎが太い
・太ももを細くする
==================
①に関しての共通項がある。
しゃくれ、肩幅、手に力が入らない の共通は、『頚椎の歪み』からくるもの。
すなわち『ストレートネックの人口が圧倒的に増えてきている』と考えられる。
スマホ、PCの普及、デスクワークの増加など10数年前にはさほど多くなかった症状と思う。
もちろん自力での改善は可能。
・しゃくれを治す方法
・肩幅を狭くする方法
・手に力が入らない
どれもこれもストレートネックの改善(肩甲骨の可動域を広げる、重心、姿勢改善など)で改善される症状。
※テーマ ストレートネック http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10074045777.html
==================
②の副腎疲労、肌荒れの共通項は、血糖値(他にもあるけど)。
炭水化物や砂糖の過剰摂取状態によりビタミン群が著しく消費され不足状態に。
コラーゲン合成にはタンパク質のみならずビタミンCが無ければ合成できないため、肌(コラーゲン)の修復に対して栄養が足りなくなる。
また糖質の過剰状態(高血糖状態)は免疫低下も招くことから、腸内細菌叢の悪玉化、交感神経の暴走(副腎からのアドレナリン分泌)などにより至る所(骨などに歪みのあるところ)血行不良が起こり、修復、回復作業に多大な影響が出るため肌が荒れっ放しになる。
・食生活(糖質過多、コーヒーの飲み過ぎ、ビタミン不足、タンパク質不足、リノール酸過多等)
・ストレス(思考、環境、物理的:身体の歪みなど)
・副腎の血行を妨げる姿勢(反り腰など)
が現代人に多い原因と考えらえる。
食事、思考、身体の歪みなどを改善すれば当然回復する。
=================
③の脚が太い系に関しては今更言うまでもないけど、
脚の重心、腸腰筋の使い方、力を入れる方向、可動域、血行などが挙げられる。
もちろん骨盤の歪み、骨の捻じれ、関節の硬さなども。
それらもまた改善方法はいくらでもある。
まずは歪みやズレ、硬さを意識するところから。それらを把握して重心を初めとして使い方を改めていく。
脚を細くする方法かつ、O脚が治る方法。
ふくらはぎを細くする
※過去記事に関しては今書くとまた違う言い方、もっとピンポイントで書けると思いますが、割愛(/ω\)
====================
【何も考えずに身体を使ってきた結果が今の身体の歪みを招いている】
これは脚の太さのみならず、全ての身体の歪みに対して言えること。
現代人はもっと身体の使い方、身体の仕組みについて考えていかなければならない。
今ある身体の状態は、遺伝でもなく、生まれつきなどではない。
使い方の結果が現われているに過ぎない。
使い方を変えれば必然的に身体は変化していく。
例えば憧れのモデル、ダンサー、女優、俳優、アスリートなどと同じような身体の使い方をすれば、似たような身体つきになる事が出来る。
糖尿病、癌の家系で・・と諦めている方も、食生活を変えれば家系、遺伝という洗脳から抜け出す事が出来る。
同居において食生活が同じであれば、掛かる病気も同じようになる=遺伝 ということであり、
○○になりやすい家系などというのは、同じ食生活を送ったことの結果に過ぎない。
また身体の使い方も、同居している人に似る。ほとんどは親に似る。
ホメオスタシス同調により、一緒に居る人の身体の使い方をコピーしながらヒトは歩き方をはじめ、身体の使い方を覚えていく。
何も考えずに育った場合、ほとんどは親に似る(親のマネをして身体の使い方を覚えるため。親の背中を見て育つとはまさにそういうこと)
なので、なりたい身体を考えて、理想のその人と同じような身体の使い方を意識的にするようにすればいい。
ということで、
自分のなりたい理想の身体を手に入れましょうヽ(・∀・)
治せない歪み、変えられない箇所などない (`・ω・´)!!
と言い切れるだけやってきたつもり。質問受け付けます!
以前は【しゃくれを治す方法】【しゃくれ】など顎に関するワードがぶっちぎりの第一位を占めていたが、ここ数か月でしゃくれを上回った検索ワードがある。
【肩幅を狭くする方法】だ。
※ここ一週間の検索ワード
【検索ワードから見る現代日本人の体型考察】
①
・しゃくれ
・肩幅が広い
・手に力が入らない
②
・副腎疲労
・肌荒れ
③
・ふくらはぎが太い
・太ももを細くする
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①に関しての共通項がある。
しゃくれ、肩幅、手に力が入らない の共通は、『頚椎の歪み』からくるもの。
すなわち『ストレートネックの人口が圧倒的に増えてきている』と考えられる。
スマホ、PCの普及、デスクワークの増加など10数年前にはさほど多くなかった症状と思う。
もちろん自力での改善は可能。
・しゃくれを治す方法
・肩幅を狭くする方法
・手に力が入らない
どれもこれもストレートネックの改善(肩甲骨の可動域を広げる、重心、姿勢改善など)で改善される症状。
※テーマ ストレートネック http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10074045777.html
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②の副腎疲労、肌荒れの共通項は、血糖値(他にもあるけど)。
炭水化物や砂糖の過剰摂取状態によりビタミン群が著しく消費され不足状態に。
コラーゲン合成にはタンパク質のみならずビタミンCが無ければ合成できないため、肌(コラーゲン)の修復に対して栄養が足りなくなる。
また糖質の過剰状態(高血糖状態)は免疫低下も招くことから、腸内細菌叢の悪玉化、交感神経の暴走(副腎からのアドレナリン分泌)などにより至る所(骨などに歪みのあるところ)血行不良が起こり、修復、回復作業に多大な影響が出るため肌が荒れっ放しになる。
・食生活(糖質過多、コーヒーの飲み過ぎ、ビタミン不足、タンパク質不足、リノール酸過多等)
・ストレス(思考、環境、物理的:身体の歪みなど)
・副腎の血行を妨げる姿勢(反り腰など)
が現代人に多い原因と考えらえる。
食事、思考、身体の歪みなどを改善すれば当然回復する。
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③の脚が太い系に関しては今更言うまでもないけど、
脚の重心、腸腰筋の使い方、力を入れる方向、可動域、血行などが挙げられる。
もちろん骨盤の歪み、骨の捻じれ、関節の硬さなども。
それらもまた改善方法はいくらでもある。
まずは歪みやズレ、硬さを意識するところから。それらを把握して重心を初めとして使い方を改めていく。
脚を細くする方法かつ、O脚が治る方法。
ふくらはぎを細くする
※過去記事に関しては今書くとまた違う言い方、もっとピンポイントで書けると思いますが、割愛(/ω\)
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【何も考えずに身体を使ってきた結果が今の身体の歪みを招いている】
これは脚の太さのみならず、全ての身体の歪みに対して言えること。
現代人はもっと身体の使い方、身体の仕組みについて考えていかなければならない。
今ある身体の状態は、遺伝でもなく、生まれつきなどではない。
使い方の結果が現われているに過ぎない。
使い方を変えれば必然的に身体は変化していく。
例えば憧れのモデル、ダンサー、女優、俳優、アスリートなどと同じような身体の使い方をすれば、似たような身体つきになる事が出来る。
糖尿病、癌の家系で・・と諦めている方も、食生活を変えれば家系、遺伝という洗脳から抜け出す事が出来る。
同居において食生活が同じであれば、掛かる病気も同じようになる=遺伝 ということであり、
○○になりやすい家系などというのは、同じ食生活を送ったことの結果に過ぎない。
また身体の使い方も、同居している人に似る。ほとんどは親に似る。
ホメオスタシス同調により、一緒に居る人の身体の使い方をコピーしながらヒトは歩き方をはじめ、身体の使い方を覚えていく。
何も考えずに育った場合、ほとんどは親に似る(親のマネをして身体の使い方を覚えるため。親の背中を見て育つとはまさにそういうこと)
なので、なりたい身体を考えて、理想のその人と同じような身体の使い方を意識的にするようにすればいい。
ということで、
自分のなりたい理想の身体を手に入れましょうヽ(・∀・)
治せない歪み、変えられない箇所などない (`・ω・´)!!
と言い切れるだけやってきたつもり。質問受け付けます!