てっとり早く体重を落とすには

てっとり早く体重を落とすには、脂肪ではなく筋肉を落とす方が簡単です。

方法は簡単。何もしなければいい。
入院中に脚がすごく細くなるのと同じです。

殆どの人は、身体の使い方　や　重心の狂いにより、無駄な筋肉がついてしまっています。
太ももやふくらはぎなど、脚については特にその傾向が顕著に表れます。

間違った歩き方を続けることにより、歩けば歩くだけ脚が太くなってしまうという現象が起こります。ダイエットのためのウォーキングが逆効果になってしまいます。

逆に正しい歩き方をすれば、歩けば歩くだけ筋肉が落ち細くなります。締まるところは締まり、落ちるところは落ちるということです。

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脂肪を燃やすのは簡単です。運動なんて一切いりません。
血糖値を上げずに熱めの風呂に長めに入浴するなどして汗をかいて水分を出しましょう。

脂肪燃焼には当然酸素が必要です。酸素を運ぶのは血液しかなく、血糖値が上がってしまうと血管収縮などにより毛細血管への運搬量が減ってしまうため、燃焼量は減ります。

血糖値を上げた状態での入浴でも、汗はかきます。しかし、汗をかくことと脂肪燃焼は違うということです。

参照※過去記事汗をかくことと脂肪燃焼は違う。

正しい歩き方、身体の使い方についてはこの本がわかりやすかったです。
究極の身体 (講談社プラスアルファ文庫)


※過去記事　脚を細くする方法http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-10962693505.html