にのさかクリニック公式ブログ、略して「にのログ」
院長二ノ坂 建史です。
“セブン砲” を喰らってしまいました・・・
何のこと?
ですよね(笑)
週刊誌 『女性セブン』 の在宅医療の特集で、僕の名前が掲載されました。
僕が実際に取材を受けたわけではないのですが、
取材を受けたある先生が、
“名医が選んだ 「看取りの名医」” として僕を紹介してくれたそうです。
(雑誌内の記事そのものは著作権があるので、大部分ぼかしを入れてます)
救急医療・離島医療に携わった経験を生かし、
患者の状態や環境に柔軟に対応。
外来と在宅を両立し、地域に貢献。
短い紹介文ですが、良い感じに表現してくれています。
「離島医療」 というワードが入っているのは嬉しいですね。
ありがとうございます。
女性週刊誌なので、掲載されると聞いた時はソワソワしましたが、
この特集自体はしっかりとした内容で安心しました(笑)
在宅医療のことを正しく知ってもらうことは、
社会にとってとても重要なことだと思います。
ただ、「看取りの名医」 というのはちょっと不本意でして、
どうせなら 「在宅医療の名医」 が良かったなぁと思っています。
このブログでも何度かお話ししたことがあると思いますが、
在宅医療は 「看取るための医療」 ではなく
「さいごまで生きることを支える医療」 だと思ってやっているので。
いつか “文春砲” を浴びる時には、
「在宅医療の名医」 と称されるよう頑張ります。
いや、それより、医師ひとりがどうこうじゃなくて、「スーパーチーム」 がいいかな!
にのクリスーパーチームは、これからも元気に頑張ります!