じっくりプレイしていきたいと思います!
初報以降ほとんど情報入れてなかったので期待値はあまり高くなかったけど、序盤プレイした感じは思ってたより全然面白いです

ほな始めよか

この表記だけで安心出来る

信頼と実績の古田さんなので、少なくとも『8』のような破綻したメインシナリオにはならないでしょう
企画の言いだしっぺでもある某総監督(スタジオ代表)が毎度ながら誰も求めていない余計なエゴ出さなけりゃいいけど。
前作『8』でもブライスやドワイトらが日本語ペラペラで当たり前のように春日たちとコミュニケーションしてたが、今回もその辺の言語の違いに関するルールは健在。
…どころか、一番最初に「細けぇ事は気にすんな!」と堂々と宣言されて「えぇ…」と

最初使えるのは狂犬スタイルのみだけど、過去に何回か使えた真島のスタイルの発展系・集大成で過去の技も使えたり、1×1・集団戦共にかなり使いやすい

後で使えるパイレーツスタイルがやや一長一短あるスタイルなので狂犬スタイルの方がしっくりくる印象だけど、バトルの出来は予想通りかなり良いです

ジャガイモの種がやたら拾えるので作りまくって、それを元手に料理しまくってこれも最初の段階で酒以外全メニュー解放

単純にGoodとかじゃなくて“おじょうず!”にする言葉のチョイスが好きです

ジェイソンも松田さんの演技がマッチして良い感じの枯れ感に満ちてるし、ノア/ウイカ氏は言うまでもなくMVP級の好演もあって、ジェイソン一家のあの空気感もすごく良い感じ

お父さんを説得していよいよ出航

発売前から“ジェネリック『アサクリ4』”感満載だったけど実際やってみた上での手触り感
・操作感はほぼ同じ(船の動かし方、前砲、側砲)
・アサクリと違い側砲は連射性に劣るが、前の攻撃は強い
・難易度はアサクリよりもかなり易しめ&マーカーや敵船のゲージなど視覚的に分かりやすい丁寧な設計
・船のスピードが単純に遅い(アサクリは何段階かあるが、こっちは時々ブーストさせる以外は進む/停まるしかない)
・視点が見にくい(アサクリは丁度良いが、こっちは俯瞰だと小さすぎて、近寄ると近すぎて)
・海戦中に倒れた仲間を起こしに行くのが面倒臭い。
アサクリと最も違うのは船員の固有能力でバフかけられる点だけど、果たしてそれでどの程度船の性能が変わるのか分かるほど船員もいないし、序盤なのでそこまで海戦もやらせて貰えないので判別しがたい。
南は(本人の登場は)PS3時代の『4』以来だから実に15年ぶりのはずなので、当然現行機仕様のモデルも今回初お披露目だよね?
かなり顔がシャープになったね

バッティングのやつ、今までと趣向が違って結構面白い

還暦のおじさんの真正面咀嚼描写はどうなんだろう・・・

こっからまた細々とやる事多くて、しばらくはハワイに足止めだろうな~

外伝とはいうものの、ほぼ蒼天堀とキャッスルだけだった『7外伝』と違い、こっちはハワイ・リッチ島・マッドランティス・その他諸島海域など拠る場所がいっぱいあって実質『8』並にボリュームあるので、完全クリアまでは当分長くかかりそう

良いけどね、長く楽しめるのは。
という事で序盤数時間遊んだ感想は以上です。
プレイしてから記事にまとめるまでタイムラグがあるからXみたいにメモ的にアウトプット出来ないし、まとめる時間的な負担もかかるし、やっぱりブログ面倒臭いわ

このブログに変わってからだけでも10年以上やってるけど、そろそろ向き合い方を考え直す時期に来てるのかも…。
まぁまた気が向いたら続きまとめます

『7』以降3作品で有料or実装なしで私もかなり批判したし、海外ファンからも相当言われてたからね。
この点はちゃんと従来の仕様に戻してくれた公式さんに素直に感謝申し上げます