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Ninaですニコニコ

 

 

30代時短総合職/2児(姉弟×2歳差)ママ

大手メーカーでバイヤーをしていますハイヒール

リーダー職から管理職を目指して日々奮闘中DASH!

共働き生活&仕事術&子育て&好きなことなど綴ってますむらさき音符

自己紹介はこちらチューリップ黄

 

 

最近までブログがずっと書けない期間があり

その原因について書くか色々悩みましたが

自分の教訓とするためにも

備忘録のためにも書いています。



説明構成の問題や個人情報の問題から

一部時系列を変えたり抽象的表現に書き換えています。

 

 

 

※注意※

読んで気持ちのいい話ではありません。

こんなことなくなって欲しいと願っています。

戦争や悲しい事件が無くならない現状があるように

人間同士100%分かり合うのはと難しいことなんだなと

改めて考えさせられた出来事です。

 

対処法や今回実施したマインドコントロールが

何かの役に立つかもと思いシリーズ化します。

負の連鎖を防ぐために苦手な方は読み飛ばしてくださいねニコニコ

 

 

同僚からの嫌がらせ⑭弁護士への相談

 

前回のお話はこちら


一話目から読む方はこちら


 

先輩ワーママXから

受けた嫌がらせ行為。


LINE上での誹謗中傷から始まり。


会社のチャットツールやメールに届く

被害妄想や侮辱発言


そしてOutlookスケジューラーに

事実無根のことを書き込まれ。


最後には私の主人のSNSに届いた

嫌がらせメッセージ。

 


さすがに体調を崩しましたが

家族の支えもあって復活。



冷静さを取り戻した私が

まず最初にやったことは

弁護士への無料相談でしたひらめき電球



私が知りたかったのは

彼女のした行為は

法律上問題があるのかどうか



昨今のSNSの社会問題を

漫画でも学んでいたので




彼女の行為が

法律上問題になり得るか確認した上で

個人としてどんな対応ができるのかを

法律の専門家の意見を聞きたかった。



※注意※

ここに書くことは私が弁護士確認した一見解であり

私の個人的見解も含みますので予めご了承ください。




1、労務問題専門の弁護士を探す

弁護士といっても色んな専門の方がいます。

今回の件は会社内で起こった人間関係トラブル

人事問題や労務問題に強い弁護士の方が

適任と考えて探しました。


私の場合は居住地域の中でも比較的都心部に

事務所がある弁護士事務所に絞って探しました。




2、詳細の事実を伝える

大抵の弁護士は初回の相談は無料です。

コロナ禍でWEB対応可能な方も。

私はメールで実施しました。


個人名等は伏せた状態で、人間関係(相関図)や彼女からされた行為や言われた言葉を事細かく記載しました。

言われた言葉、された行為が、名誉毀損や侮辱罪に問えるのかという視点で意見を求めました。


この事実を伝える上でも

証拠を残していたのはとても有効的でした。



但し、第三者に伝えるために

された行為(事実)を書き起こすことで

また自分が傷付くので要注意です。





3、依頼したい内容を伝える

上記事実を記載した上で、

何をして欲しいのかを伝えます。


私はこれ以上家族に被害がないように

私や私の家族への

接触禁止の誓約者への署名を求めたい

と考えていることをお伝えしました。


嫌がらせが2年以上に及ぶことや

今回家族に対して嫌がらせをされたことを踏まえ

これ以上私達家族に接触しないことを

約束して欲しいと考えたからです。


この問い合わせに対する

弁護士の回答はこちら。




●名誉毀損や侮辱罪に問えるか


名誉毀損とは

事実を摘示し、公然と、

人の社会的評価を低下させた場合


侮辱罪とは

事実を摘示せずに、公然と、

人を侮辱した場合


公然と」というのがポイントで

不特定多数の人が直接認識できる状況で

あったかどうかが重要だそう。



そのため

Outlookカレンダーに

個人名を記載の上で事実と異なる内容を

記載されたことは侮辱罪には問えなくもないが

警察は動かないだろう

というのが弁護士の見解でした。



その他の行為は

直接的にチャットやメールでされており

不特定多数の人が認識できる状況にないことから

罪に問えない。



つまりDM等で直接嫌がらせメール等を送られても

脅迫等になる言葉が含まれなければ

罪には問えないそうです。



SNSの社会問題が根深い理由が

よく分かりました。




●接触禁止の誓約書へ署名


私の希望としては

私や私の家族への接触をして欲しくない。



弁護士からは

内容証明書を送付し

嫌がらせを止めるよう警告を出すこと

を推奨されました。



ただ厄介なことに

大抵な人は弁護士からの内容証明書の警告で

嫌がらせを止めますが中にはやめない人も。



また誓約書への署名は義務ではないため

署名してもらえない可能性があることも

説明を受けました。



ただ内容証明書の送付事実や、

接近禁止の誓約書への署名があった場合、

その次に嫌がらせを受けた場合は

裁判所や警察に証拠として提示が可能とのこと。



内容証明書を送ったり

誓約書に署名したとしても

嫌がらせを止めない人も

一定数いることの説明も受けました。



私としては相談したことで

とてもスッキリしました。




自分のされた行為や言われた言葉に対し
どんな対処方法があるのかを
法律の専門家から客観的に意見をもらえた。



この回答を受けて
私が次にしたこととは!!

 

次で最後です!


 

 


今日もお読み頂きありがとうございましたクローバー

 

 

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