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Ninaです
30代時短総合職/2児(姉弟×2歳差)ママ
大手メーカーでバイヤーをしています
リーダー職から管理職を目指して日々奮闘中
共働き生活&仕事術&子育て&好きなことなど綴ってます
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今日は朝から出張です〜
明日も出張
コロナが落ち着いて移動が増えてきた
今日この頃
育児シリーズの途中ですが
本日はワーママ話です〜
今年3月は
周囲で昇格試験を受けるメンバーが多く
昇格試験の合否発表報告が次々にありました。
自分の部下も無事昇格
ほんとよかった!
もう1人同じ課メンバーで
同じリーダー職をしている30代前半男性。
こちらも無事昇格
同じリーダー職として
今まで同じ係内で業務していましたが
今年6月から係が分かれることに。
同じタイミングで私も1つの係をみることになり
部下も2人から5人へ!
この組織再編のタイミングで
同じリーダー職の彼は
マネージャーに昇進
私はリーダー職に留まることに
私は彼と同じ職級に2年前に昇格しているものの
マネージャーには昇進出来ない
これ実は会社の昇進制度のカラクリがあって
昇格が早すぎると昇進しにくくなるという
トラップにハマってしまったのです
なぜ私は昇進できなかったのか?
まず私が
マネジメントに興味がある
時短勤務でもマネジメントしたい
という意志を
しっかり歴代上長伝えていなかったことが原因
将来マネージャーに従事するメンバーには
計画的に評定等を考慮する必要があります。
自分の責任のはずなのに
会社の制度や過去の上司の評価の付け方に
モヤモヤしてしまい他責の気持ちが拭えず
なぜこんなにモヤモヤするんだろう?
なぜ彼の昇格はお祝いできても
昇進をお祝いできないんだろう?
と言う気持ちを深掘りしてみました。
答えは単純
自分より彼の方が
マネージャーとして優秀と
認められてないから
たぶんどんなに相手が若い人でも
あの人なら!と思えてたら
昇進を祝福できてたと思う。
でも素直に喜べないのは
認めれてないんだなーと。
これからこんな思い沢山するはずなのに。
簡単に説明すると
我が社の場合
マネージャーになる方法は2つ。
①マネジメント技能を認められてなる方法
②個人の業務成果を認められてなる方法
彼は個人の業務成果を認められての昇進
マネジメント技能を認められた訳ではありません。
私は先に昇格してしまっているため
個人の業務成果をいくらあげても
昇進には加味されず。
マネジメント技能を認められないとこには
昇進できません。
しかも昇格初年度は復職したばかり
組織としてもチームを任せる訳にはいかず
初年度は個人業務に従事したため部下は0人
チーム運営には携われず
2年目にはチームを任され
チームでの業務功績も色々残せたため
一定評価されたものの昇進基準には達せず
一方、彼はリーダー職を始めたのは
私と同じタイミング。部下の人数も同じ。
昇格もまだだし、現場経験も未熟。
当然昇進は数年先だと思ってた。
これが自分と彼の昇進のタイミングが
逆転した
モチベーションが思った以上に低下
こんなこと
どこの世界でもあり得ることなのに笑
でも
悔しいと思う気持ちには
マネージャーになりたい気持ち
あるからだと前向きに捉えられ
自分の気持ちに気づくいいきっかけでした!
新しい部下も増えたしね!
今以上にタイムマネジメントを意識して
チーム運営方法を見直すいいタイミングかなと
ちなみに新体制になったら
レポートラインがスッキリして
とっても働きやすくなりました!
組織にとってはとってもよかった!
と今では素直にそう思ってます
今日もお読み頂きありがとうございました
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