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Ninaです
30代時短総合職/2児(姉弟×2歳差)ママ
大手メーカーでバイヤーをしています
リーダー職から管理職を目指して日々奮闘中
共働き生活&仕事術&子育て&好きなことなど綴ってます
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仕事をする上で大切なこととして
よくビジネス書に書かれているのが
二階級上の人の視点で仕事をすること
私の場合は課長相当職の視点を意識して
仕事をする必要があります。
そんな課長相当職への昇格試験に
用いられている「インバスケット」
このインバスケットについての学習は
実務の進め方を見直すきっかけになりました。
時短勤務者の人こそ
取り入れて欲しい
インバスケット思考!
ぜひご紹介させてください
インバスケットとは?
そもそもインバスケットとは
in basket=箱の中
課長相当職がデスクの上の箱の中にある
未処理案件をどう処理するか
この対応方法を多角的に観察し
昇格の妥当性を判断するため
多くの企業で昇格試験に採用されています。
私も会社の昇格試験で採用されているため
将来的な試験対策として学び始めたところ。
正直、最初は活字を目で追うのに必死で
なかなか理解するまで時間がかかりました
インバスケット思考で仕事が変わる
昇格試験対策のために読み始めたこちらの本
主に試験向けに作られていますが
この本1冊をしっかり読み解いただけで
日々のメールの仕方一つとっても
大きく変えることができます
要するにインバスケットとは
限られた時間内に
大量の仕事を処理しなければならない状況
そんな状況下で迅速に業務優先度を見極めて
必要に応じて人に仕事を割り振る。
具体的且つ的確に指示を出す必要がある。
誰に指示し、誰と共有すべきか。
5W3Hを明確にして指示を出す。
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これ、時短勤務者も同じじゃない?
残業が出来ない限られた時間の中で
時短にそぐわない大量の仕事が振られた場合
的確に業務優先度を見極めて処理する必要がある。
時短でも成果を出すには
インバスケット思考を活用すべき!
ってことがわかったので
昇格試験の勉強として始めた学びを
実務に落としていくと、、、
仕事のアウトプットが変わりました〜
やらないことはやらないと決める。
やることは相手とも期限を決める。
正直、本当にやらないといけないことは
ごくわずか。
インバスケット思考を身につけると
メールや仕事の処理の仕方を
大きく見直せるはずです
なかなか実践するのは難しいんですが
ぜひ書籍を読んでみてください〜
回し者ではありません笑
今日もお読み頂きありがとうございました
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