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Ninaです
2児(姉弟×2歳差)ママ
元駐妻×4年半の休職期間を経て復職
大手メーカーでバイヤーをしています
共働き生活や仕事術
子育てや好きなことなど綴ってます
自己紹介はこちら
最近運動会の練習で
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昨日書いたこちらの記事
私がたどり着いた
理想の働き方と家族像
それは
子供が小さいうちは
家族全員で夕飯を食べたい
これあんまり共感されないかもなんですが
私は両親教員家庭で育ちまして
夕飯を家族で囲うのが
当たり前で育ちました
一方、旦那さんは
残業ばかりの父親×専業主婦の家庭
父親が家にいることも少なく
父親が子供を抱っこする機会も
あんまりなかったそうです
たぶん30年前はこっちが主流
別にどっちが良くて
どっちが悪いとかではなくて
我が家は家族時間多い分
家族内喧嘩も多かったし
色々突き詰めたら
子供が小さいうちは
家族でできるだけご飯を食べたいな
という自分の本音にたどり着いただけ。
子供が小さいうちは
家族で夕飯を一緒に食べれたら
嬉しいなって願望。
実は旦那さんが駐在員だった頃
それはそれは毎日忙しくて
通勤時間も片道1時間半かかり
子供達がパパと朝夕の食事を
一緒に食べれるのは土日のみ。
土日も出張や会社の予定でいないことも
これが日本の一般家庭だと
思うんですよね。
でもそれを
おかしくない?
って言えないことに違和感があって。
まだ子供が小さいので
今日は早く帰ります!
って言えない社会。
お前のところ
まだ子供小さいだろ。早く帰れよ〜
って言ってあげられない社会。
これまだ続けるの?
ってずっと違和感感じてまして
そりゃ残業してでも
めちゃくちゃ働いてお金稼ぎたい!
って方もいるでしょうし。
給料減ったら
生活出来ないから残業してまで
働いてるんですって方もいますよね。
我が家の場合は
給料減ってもいいから
子供が小さいうちは
夕飯一緒に食べれる働き方に
夫婦共々シフトしたんです。
あ、旦那さんのお給料は減りましたよ?
私が働いてるから
世帯収入は変わらずって感じですが
いやいや
貯金しやすい子供が小さい時こそ
稼ぐべきでしょ!って考えもありますよね。
これは我が家の考え方
こーゆー考えで働き方を変えたよって
家族の一例です
欧米系海外ドラマでよく観るシーン
どんなに忙しくても
ランチやディナーを家族と取るために
仕事を中座したり早めに帰宅するシーン。
私の親族も海外在住なので
これは一般的とよく聞く話。
欧米では子育てへの参加や
家族との時間を自分の権利だと思っていて
仕事<家族時間
が一般的。
日本では
家族との時間を犠牲にして働くことに
美徳感さえあるように感じることがあります
仕事>家族時間
これがカッコいいみたいな感覚
でも日本の給料水準が低いので
残業しないと生活できるレベルまでの
所得にならないのも事実なんですよね。
残業しない方が
所得が増える仕組みに
して欲しい
もしくは
残業しなくても
十分な給与が貰える会社への転職?
起業?
いやいや
これからは
プロジェクトワークや
副業が認められていくはず
またお金に働いてもらう
投資もいう手法もある
会社から得た給与だけが
収入の全てじゃないなら
いくらでも選択肢は広がるはず!
子供達が大人になるまでには
家族で食事を囲むのが当たり前の
社会になればいいな〜
と淡い希望を持っています。
今日もお読み頂きありがとうございました