育休&帯同休業
中国にて駐妻中
Ninaです
4月ですね。
実は3月下旬の1週間
日本に一時帰国しておりました。
11ヶ月ぶりの日本
寒っっっ!!!
桜咲いてるの期待して帰ったのに
帰る日に咲き始めました笑
この一時帰国が
びっくりするくらい
過酷で
またおいおい書こうかな笑
深圳の気候が快適で
4月に半袖で過ごせる今が
最高に幸せです
さて、本題です。
先月宣言した復職活動
みなさん、自分の会社の新制度
確認されましたか?
復職活動の第一歩の
会社に連絡をする
の次に私がしたのが
新組織の上長と
コンタクトを取る
私、2015年8月から休職しているため
ブランクは約4年
そりゃ組織も変わりますよね。
浦島太郎もいいところです。笑
会社の人事情報なんて全て把握できません。
そのため今回人事を通じて
自分の新上長にアポを取り
ご挨拶をしました。
ご挨拶といっても
メール
本当は会いに行くべきでしょうけど
年度の変わり目は忙しいし
何より日本では子供の預け先もないので
久々にビジネスメールを作成
それだけでドギマギでした笑
このメールで復職に際しての
要望をお伝えしました。
実はこの要望
復職宣言をするに至った
井上 ちえさんに言われた言葉から
まとめたこと。
仕事の仕方に生活を合わせるのではなくて
生活に仕事を合わせることもできる
私がずっと気になっていたのは
復職1年目からフルスロットルで
働けない様々な制約
母子帰国の場合、夫という協力者がいない・・・
子供がまだ小さいので急な病気が心配・・・
実家・義実家共に遠方で頼れない・・・
また自分自身のことも
仕事のスピードについていけるのか不安・・・
ビジネス用語とか大丈夫かな・・・
会社のシステムに慣れるまで時間がかかりそう・・・
不安を感じていてもしょうがないので
まずは自分がどう生活したいかを考え
それに必要なことを書き出しました
朝は8時〜8時半には子供を送迎して、9時には出勤したい
→勤務地を変更して、利便性の高いところに住めばできそう
夜は18時には子供と一緒に夕飯を食べていたい
→時短勤務にすれば実現できそう
復職1年目は心に余裕ができる範囲で仕事したい
→テレワーク制度利用や、職務変更で対応できそう
時間的余裕ができる分、収入は減るけど
最初の1年は学びの期間にしよう!!
これを決めた上で上長にご挨拶と
復職についての相談の連絡をしました。
返信待ち。ドキドキ。
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実はこれ、転職・再就職活動にも役立ちます
駐妻の方で本帰国後に再就職先を探す予定の方は
転職サイトに登録して「自分の市場価値」を知った上で
どんな風に生活したいかを一度整理しておくことを
おすすめします!!
転職サイトには様々な企業情報や自己分析ツールがあるため、
情報収集にも役立ちます。
転職サイトに登録すると
各企業の応募要項がのぞけます
どんな資格が必要なのか
どんなスキルが求められているのか
何歳までなら応募可能なのかが
のぞけるんです
またエージェントからの連絡で
自分の市場価値を再確認することができます。
ここでのメールのやりとりも勉強になります。
日本はこれから労働力不足まっしぐら
絶対雇用環境はあるはず
なのに、なぜみんな不安に感じるのか。
前と同じような年収を得られるのだろうか?
これを気にするからだろうなと思うんです。
では本当にその年収さえあれば
叶えたい生活は手に入るのか。
どういう生活をしたいか
これを事前に整理しておくことって
実はとっても重要なんだなと
最近感じています。
ぜひ、この機会に
自分が復職したらどんな生活をしたいかを
考えてみてくださいね
私の復職活動。
これからもちょくちょく
ご報告させていただきます
今日もお読みいただきありがとうございました
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