育休＆帯同休業で駐妻中
深圳生活2年目のNinaです。
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昨日に引き続き
”深圳生活のホンネ”シリーズ。
深圳生活のホンネ
今回は住居選びで生活が変わるに引き続き
深圳の住居についてQ＆Aでホンネを綴りたいと思います
これは我が家ではございません笑
Q.深圳の家ってどんな所に住むの？
A.駐在員家族は基本マンションです
現地の人もほとんどマンション暮らし。
出稼ぎの街の為、人の出入りは激しく家賃は高め。
Q.駐在員家族はどの辺に住むの？
A.多くは南山区・福田区です
ご主人の勤務地にもよって異なるようですが多くはこの２つの区。
ただし日系幼稚園・日本人学校が南山区にしか無いため、入園・入学のタイミングで南山区に引越しして来られる方が多い印象です。
Q.中国の家ってどんな感じ？
A.家の物がよく壊れる印象
よく聞くのは壁の剥がれ。
深圳は湿度が高い影響で壁が傷みやすいようで剥がれてきてしまいます。
我が家も壁紙を貼ったりして対応。
次に多いのがトイレや排水系統の故障・家電の故障。
我が家にもあったトイレ事件
トイレの流す勢いが弱い＆トイレットペーパーが溶けにくい影響でよくトイレが詰まります。
日本のTOTOや紙メーカーの技術力はすごいのです！！
他の家でも台所や洗面所からの漏水はよく聞きます。備え付け家電の故障でよく聞くのが洗濯機の故障。
家の備え付け家具家電の故障は住人側に問題が無ければオーナーが修理費用や買い替え費用を負担してくれます。
これもオーナーによって対応が違うけど
でも前回の記事にも書きましたが
借りている部屋で何か困っていることがあったら
言った方が断然お得です
まずは交渉してみましょう！！
オーナー物件の
ちょっとした裏情報
サービスアパートメントには適用されません
マンションは階層が上になるにつれて家賃が高くなる
例えば同じオーナーが10階と20階にそれぞれ部屋を持っている場合。
家具・家電が同じでも20階の部屋は「景観」も含めて家賃をやや高めに設定するそうです。
家賃は値下げ交渉できる
駐在員の場合、賃貸契約や家賃交渉は会社の方がされているかと思いますが、
自分で家探しをされる方向けに。
家賃は値下げ交渉可能です。
常識の範囲内で入居前に値下げ交渉することをお勧めします。
入居前に家具家電の買い足し・不要な物の撤去の交渉ができる
これ結構大切なポイントです。
家具家電の買い足しでよく聞くのが
バスタブ
ウォーターサーバー
台所の浄水器
DVDデッキ
トイレのウォシュレット 等
不要な物の撤去でよく聞くのが
ローテーブル
ベッド
壁の飾り付け 等
正直これも言ったもん勝ちだと思います。
ぜひとりあえずリクエストとしてオーナーに伝えるべきです。
入居前であればオーナー負担で対応してくれることも多くあります
衣・食・住「住」を整えることはとても大切。
特に子供が小さいと家にいる時間が長くなるため、ちょっとした家のストレスが積み重なると自分が思っている以上に体にも何かしらの影響が出てしまいます。
ぜひ皆さんが住みやすい住居になるように、ちょっとした不満があったら書き出して旦那さんと話し合ってみてください
紙に書き出して
旦那さんと共有することがポイントです！！
次回は「深圳の食」についてのホンネを書きたいと思います
誰かの参考になると嬉しいです
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◾️スローガン◾️
”育児にてんてこ舞いの自分も愛そう”
”毎日の生活にクスっと笑いを♡”
”孤独な駐妻＆子育てママを無くしたい”
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