こんにちは。
深圳駐在1年11ヶ月目
新米2児ママのNinaです。
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深圳生活のホンネ
先日から始まりました
”深圳生活のホンネ”シリーズ。
ちょっと書きたいことが山積みで
うまくまとまりません笑
こんなこと書いていいのかな？
こんなこと書いて共感してくれる人なんて
いるのかな？と不安に思いつつも
自分に正直に書きたいと思います
さて今日は私の深圳生活の不安や不満の中から
”駐妻になったけど家事育児苦手な私”が
”不安・不満と向き合うためにした行動”について書きたいと思います。
少し私の話をさせてください。
私は最初から家事・育児が苦手と認識していた訳ではありません。
学生時代も一人暮らしはしていたし、
社会人の独身時代も地元を離れて一人暮らし。
掃除・洗濯・自炊には困ることなく楽しく暮らしていました。
またどちらかというと”子供は好きな方”
自分の甥っ子達はもちろん
友人達の子供達のことも
心の底から可愛いと思っていたし
出先で見かける子供達の笑顔にも救われていたし
子供は早く授かれたらいいなと思っていました。
でも実際に授かってみたら
まず悪阻が大変。
悪阻期間が8ヶ月間続いたため、
ずっと自分の体が自分の体じゃないみたい。
そして生まれてみたら
育児が大変。
授乳一つとっても体が痛む。
授乳ってこんなに痛いの！？
と驚いたのを覚えています。
子供が食べるようになると
今度は掃除が大変。
気がつけばいつだって
床を拭いている状態。
子供の服を手洗いして
オムツを替えて
ゴミを捨てて
文字に起こすとなんともないこの作業。
気づきます？
ずーっと下を向いてるんです
ふと顔を上げて鏡を見たときに
すごく疲れた顔をしていたのを覚えています。
正直、幸せ〜可愛い〜〜と思う時間より
大変〜しんどい〜と思う時間の方が
長かったように思います。
育児に対して
キラキラしたイメージしか
持てていなかった自分。
妊娠・出産・育児に対する正しい知識を
持てていなかったために
突然降りかかった想像と違う毎日に
ただただ悪戦苦闘の日々でした。
そんな一人目育児をしている中で
任期未定での赴任のため
自分のキャリアの断絶も不安でしたが
この子供との毎日を
この先ずーーっとしないといけないのか
そんな気持ちが湧いてきた自分に
とても戸惑ったのを覚えています。
可愛い我が子なのに
愛しいはずの我が子なのに
一緒にいるのがしんどいなんて
こんなことを心で思ってしまうなんて
私はなんてダメな母親なんだろう
我が子との時間を過ごせていない
ワーママもたくさんいるのに
自分の子供が可愛すぎて
幼稚園に入れるのが寂しいと
言うママもいるのに
授かりたくても授からないで
頑張っている友達もいるのに
自分はなんてダメな人間なんだろう
帯同当初の荒れた記事はこちら↓↓
この頃の私に声をかけてあげたい。
そんなに全部一人で
頑張らなくてもいいよ
この頃の私は完全に子供中心の毎日。
子供の成長や教育的なことからも
自分の都合に子供を合わせることに
とても抵抗感がありました。
例えば
食材ならともかく
自分の洋服などの買い物に
子供を連れて行ったり
自分が見たいTVを
子供が起きている時間に見たり
自分の勉強時間に
子供をつき合わせたり
一人遊びが苦手な月齢だったので
そもそも付き合わせるのも
難しかったのですが
自分の都合に子供を巻き込んでいいのか！？
とよく考えていました。
また”長い間TVを見せるのをやめましょう”と言う
言葉を忠実に守り極力TVは見せない。
起きてる間は子供と二人の
マンツーマン
そりゃ息が詰まりますよね
でも育児って側で誰かが見ていて
教えてくれるものでもないし
それが正しいか正しくないかなんて
その時はわからないんです。
まずは共感してくれる仲間が必要と感じて
未就園児の集まりに参加しました。
詳細はこちら
すると同じような境遇のママに
何人も会うことができ、
時々話をするだけでとても心が和みました。
また未就園児の集まりに参加したことで、
日系幼稚園の見学も合わせてすることができ、
託児の利用を検討することができました。
詳細はこちら
また育児が大変で困ってます！！
ってことを周りの人によく話すようにしました。
するとベストなタイミングで
アイさん（お手伝いさん）を
紹介してもらうことができました。
自分の不安や不満と向き合って、
他の人に聞いてみよう
他の人に頼ってみようと行動したことで
次々と幸運が舞い込んできました。
そう、声を大にして言いたい。
家事育児が苦手な
駐妻がいてもいいと思う！！
下ばかり向いていることに気づいたら
ぜひ空を見上げてください。
そして自分が今何がしたいか
素直に心の声を聞いて
それを叶えてあげてくださいね。
私は家事を休みたい。
床ばかり拭いてる自分を辞めたい。
ちょっと家の掃除を
手伝ってくれる人が欲しい。
そう思ってアイさんに
来てもらうことにしました。
続きはこちら
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◾️スローガン◾️
”育児にてんてこ舞いの自分も愛そう”
”毎日の生活にクスっと笑いを♡”
”孤独な駐妻＆子育てママを無くしたい”
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