こんにちは。

深圳駐在約1年、新米2児ママのNinaです。

 

 

 

初めましてはこちら

これまでの経緯はこちら

 

 

 

さて今日は帯同休業でこちらにきた駐在妻(私)が休業期間をキャリアの一部にするためにチャレンジしたお話です。

 

 

 

 

 

チャレンジするために私がしたことを2回に分けて書きたいなと。

 

 

 

 

 

で先にネタバラシ。

 

このチャレンジは失敗に終わります汗

それはまた今度お話しようかな。

 

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帯同休業で来ているからには休業期間を「キャリアの一部」にしなくては!

 

 

 

 

 

 

実は、旦那さんからの提案を受けて、帯同前から「深圳大学に留学すること」を決めていました。

これが私がチャレンジしようとしていたこと。

でも全然別の理由で実際はできませんでしたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、その頃ニー子は1歳の未就園児。

 

 

 

 

 

 

大学に行くために必要なことは2つ。

 

 

 

 

 

①ニー子(1歳児)の預け先を探すこと

 

②大学留学についての情報取集をすること(申し込みの仕方とか授業内容等)

 

 

 

 

 

 

 

今日はその1<子供の預け先>をどうしたかについて書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

子供を預ける方法としては大きく分けて以下の2つ。

 

 

 

 

 

○幼稚園に預ける

幼稚園と言っても、深圳には多種多様の幼稚園があります、大きく分けて3つで、日系、インター、ローカルがあります。

 

 

 

但し、いずれも満2歳になっていることが入園の条件。

 

 

 

日系は4月1日時点で満2歳が条件。

インター、ローカルは9月1日時点で満2歳が条件。

 

 

 

 

○アイさん(お手伝いさん)に預ける

中国では「阿姨(アイ)」さんというお手伝いさんを雇うことができます。

 

 

日本人ママの中で一般的になったのはごく最近のことらしく、私が来た1年前は子供の人数が多いご家庭や、乳幼児を含めた子供が2人以上のご家庭で雇っている感じ。

 

 

アイさんが最初からサービスに含まれているサービスアパート以外で子供がいない、もしくは子供が1人の家庭でアイさんを雇っている人は少ないようでした。

 

 

週1日から雇う方もいれば、週5日雇う方も。

最低2時間から雇えるので、日本人ママさんは掃除のみお願いする人が多い印象でした。

欧米系の方や夫婦揃って仕事をされている家庭は子供の幼稚園送迎なども依頼しているようでした。

 

 

 

 

 

 

旦那さんと話し合った結果、子供に何かあった時、私の拙い中国語ではアイさんとやりとりができないショボーン

 

 

 

 

そこで幼稚園を探すことに。

 

 

 

 

年齢的にすぐには入園はできないけど、情報収集は早いに越したことはないと考えたからです。

私が連絡を取った、或いは見学に行った幼稚園についてまとめたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

<日系>

若葉こども学園ふじこども園の2つ。

南山区にあり、いずれも送迎バスがあります。

 

 

 

共に見学可能だったので娘を連れて見学。

 

 

 

各クラスに先生2人体制。

教育プログラムもしっかりしてる。

 

 

 

何より日系だけあって日本人の先生もいるし、日本の文化的行事(ひな祭り、七夕等)を経験させてあげられる。

 

 

 

でも両方共、ビルの一角にある幼稚園なので日本の幼稚園のような外の園庭がない。。

代わりに定期的に外遊びが予定として組まれているようでした。

まぁ暑いしそんなに外出なくてもいいのかなw

 

 

 

 

入園は4月1日時点で満2歳であることが条件でしたが、託児は2歳未満でも受け入れ可能とのことでした。

 

 

 

 

 

<インターナショナルスクール>

南山区のインターの主な所は

QSI(QSI International Scool of Shenzhen)

SIS(Shekou International Scool)

ペニンシュラ幼稚園(Peninsula Montessori School)

 

 

 

他にも新しいスクールもあるようでしたが、私は周辺の方で通園者がいたこの3つに絞り連絡してみました。

 

 

 

 

QSIは見学可能。

SISとペニンシュラはウェイティングが多くて見学不可との回答。

ペニンシュラはメールの返事すらくれなかったよ。チーントホホ

 

 

 

 

そこで、QSIに見学に行きました。

日本人の生徒さんは私が見た時は4歳児クラスに1人だけ。

5歳児以降になると学費がかなり高くなるとのことで、母国語が英語の欧米人が多いイメージでした。

 

 

 

 

見学時はすごく丁寧に英語で対応してくださって、カリキュラムもしっかりしてて校風も良さそう。

ただ、2歳児のクラスはやはりウェイテングだと言われました。

 

 

 

 

申し込み用紙を提出して、ウェイティングリストに載せる必要があると。

 

 

しかも、私が通わせたかった蛇口校の2歳児クラスはもういっぱいで、南山校になると。

 

 

申し込み時にはデポジットとしてそれ相応のお金も必要。いつ入園できるかわからないのに。

 

 

むーーーショボーン

 

 

 

 

 

<ローカル>

1箇所だけ見学に行きました。

ちょっと名前忘れちゃった。

 

 

 

でも、ザ・ローカル ではなくて英語と中国語で授業を実施している比較的新しい幼稚園。

日本人も何人か入園していて、日本人学校から近くて非常に好印象でした。

が、やはりこちらも2歳児クラスはウェイティング。。。

 

 

 

 

ちなみに、インター、ローカルにそれぞれ2歳未満の託児のようなクラスはないのかと尋ねましたが「ない」との回答でした。

そりゃそうだ。

 

 

 

 

 

やはり、未就園を預けて大学に行こうなんて魂胆はなかなか通用しないんだなと痛感したわけです汗

 

  

 

 

 

 

でも、中国語を家庭教師で週2回勉強していたので、なかなか気が抜けない日々を送っていて疲労困憊。

 

 

 

日系幼稚園の託児だけでも利用したいなと思いました。

 

 

 

あわよくば、託児をうまく使って大学行きたいな。託児料金高いけど!!笑い泣き

 

 

 

 

そんなこんなで私は日系幼稚園の託児を利用することにしました。

 

 

 

 

 

次の記事で深圳大学の情報収集について書いていますニコニコ