こんにちは。
深圳駐在1年11ヶ月目
新米2児ママのNinaです。
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昨日は我が家にサンタさんがやってきました。
パパががサンタに変身
親としては子供達の反応をとてもドキドキしながら見守っていたのですが
娘→
息子→
ニー子は驚き過ぎて無表情。
ナナ男は警戒してギャン泣き。
まさかまさかの展開に
親たちも目を合わせて苦笑い笑
来年はクリスマスの朝に起きたら
枕元にプレゼントという方法に
したいと思います笑
先日から始まりました
”深圳生活のホンネ”シリーズ。
深圳生活のホンネ
今日は私の深圳生活の不安や不満の中から
”駐妻になったけど家事育児苦手な私”が
”不安・不満と向き合うためにした行動”として雇った”アイさん”について書きたいと思います。
最近私の周囲では雇う方が少なくなってきたようですが私は雇う方がメリットは大きいと感じています。
雇いたいけどアイさんって何者よ？
って思っている方に向けて書きたいと思います。
皆さんはお手伝いさんと聞くとどんな人をイメージしますか？
裕福な家庭にお仕えする人？
住み込みで家の掃除をする人？
おばあちゃんとかおばさん？
中国には＂阿姨(アイ)＂という
主に掃除をする役割を担う仕事があります。
中国語の”阿姨（アイ）”はもともと
”おばさん”という意味。
自分より目上の女性に対して使う言葉。
そのまま家事や掃除を仕事とする人にも使われているそうです。
駅や学校などの公共施設やマンションの外周りなんかを掃除する日本でいう清掃員的な役割の人もアイさん。
私が今日紹介したいのは
家の掃除・洗濯・子供の面倒など日本でいう家事代行とベビーシッターサービスが一緒になったようなアイさん。
欧米にいるナニーの役割を担うアイさんのことです。
旦那さんは中国に何度か来たことがあったのですがそんな旦那さんのアイさんのイメージはこちら。
汚らしいおばちゃん
ひどい笑
私は大学の先輩にすでに中国で暮らしていた方がいたため”アイさん”についてはこう聞いていました。
中国でアイさんを雇うのは一般的。
サービスアパートメントなどアイさんが家の掃除することが前提とされている賃貸住宅もある。
またアイさんを雇うことが中国駐在員の補助に含まれている会社もある。
ただ家に他人がいることが嫌な人はアイさんを嫌がる人もいるよ〜
ふむふむ
私は自分で見たものしか信じないタチなので
とりあえず紹介してもらったアイさんに会いに行きました。
するとイメージと全然違うことに驚きました。
思ったより若い
30代〜40代が多い
ちゃんと化粧をしているし
身なりもきちんとしている
人によって異なりますが・・・
第一印象で全く嫌な印象を受けなかったため
私は週1で家にきてもらうことにしました
私はアイさんに来てもらって1年半経ちますが
大切なことは以下の３点だと思います。
雇う前に事前に会うこと（面接）
雇用条件を事前に確かめ合うこと（契約）
相性が悪かった時は辞めてもらうこと
（解雇）
特に「相性が悪かったら辞めてもらうこと」が
日本人は苦手なように思います。
家事代行サービスに来てもらうという感覚ではなく、アイさんを雇うということは
人を雇用してマネージメントすることに近いのです。
確かに他人に家にいられるのが苦手な人は抵抗感があるかもしれませんが、留守中に掃除をしておいてもらうことだってできます。
要はどのように働いてもらうか。
アイさんを雇う際のデメリットももちろんあります。
でも繰り返しますが
私はメリットの方がはるかに大きいと
感じています。
次回はアイさんを雇う際の大切なことについて
詳細を書きたいと思います
続きはこちら
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◾️スローガン◾️
”育児にてんてこ舞いの自分も愛そう”
”毎日の生活にクスっと笑いを♡”
”孤独な駐妻＆子育てママを無くしたい”
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