「この子はこういう子」と決めつけるほど見えないもの | 完ぺきなママより幸せなママでありたいあなたへ

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宮城県多賀城市で、子育て中のママへ心理セラピーと心理学講座を開講しているリバティライフです。子育てや生きづらさの悩みを改善する心理セラピー、人生を楽に楽しく変化できる各種心理学講座、対人恐怖解消セラピー、高度ヒーリングセッションなどをご提供しています
 

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例えば



「こうに違いない」

「こういうことだろう」

という決めつけは



そのほかの様々な側面に気づく機会を失い

色んな可能性をも

気づけなくしてしまうかもしれない





そんなときにわたしが行なうのは

自分に質問すること




すぐに答えが出なくても

無意識は探し続けてくれているし

仮に答えが出なくても

きっとわたしの無意識は

すでに知っているんだ





自分にとっての最良を






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以前はよく「パニック」なるものを起こしていたミーコ。

発達障碍の代表的な

特徴の一つとされています。




なにかの「きっかけ」から

泣いたり騒いだり手がつけられないような状態になるというもの。。。






今はまったく見られません。

もしかしたら、

わたしがそういう目で見ていないからかもしれないけれど。




このことがあってから。。。↓

「本当に大切なことは、発達障碍児も健常児も同じなんだ」





「自分の思い」が伝わらなくて泣き喚いていたミーコ。




あるとき、

ふと、

わたしは思った。




「健常児の子が、欲しいものを買ってもらえなくて

スーパーでひっくり返って泣いてるのと

どう違うんだろう?」






そしてわたしは

おそるおそる

自分にこんな質問をした。



その質問は、

当時のわたしにとって

とても怖い質問だった。






「これって。。。

本当に障碍からくる行動。。。?」






この質問がなぜ怖いの?って不思議に思いますか?




当時は怖かったんです。

もし障碍からくる行動でなかったら、

わたしはきっと自分を責めただろうから。






なぜそんな質問が出てきたか。。。




それは

「ミーコがわかって欲しかった思い」



わたしが「受けとめる」

だけで

パニックはぴたりと治まっていたからだ






「あなたはこうしたかったんだね」

「あなたはこんな気持ちだったんだね」

「あなたはこんなふうに思っていたんだね」

「わかったよ。。。あなたの気持ち、わかったよ」






わたしが

ミーコからのコミュニケーションを

受け取っていなかっただけではないか?






振り返ってみれば

発達障碍と診断されて

ショックだった半面、

ほっとしていた自分もどこかにいた。




「よかった、私の育て方のせいじゃない」って。




そうしてわたしは

「この子はこういう子だから」

と決めつけ

自分ばかり守っていた。






子供の本質を

見ていなかったと思った。






わたしが「この子はこういう子だから」

という思いは子供にも無意識に伝わり

その障碍の「色」が濃くなっていく。





子供は

親の望む自分になろうとするところが

あるというけれど。





わたしが「可愛そうな子」と思い込めば

ミーコも「ああ、わたしって可愛そうなんだ」と思い込み

「可愛そうな子」になっていたかもしれない




わたしが「コミュニケーションが苦手な子」

と思い込めば。。。。。。









この子は

発達障碍児でもなく

健常児でもなく

ミーコだ(*^ー^)ノ




そんなふうに思うようになってから

わたし自身の脳へのアプローチも相まって

ミーコは急激に成長した。






特に訓練したわけでもない、

支援したわけでもない、

何にもしていないけれど





やっとわかったんだ。




わたしが「こうだ」と決めつけ

「こうでなければならない」と

スキルばかりを学んでいたのは

自分を守るためだったんだな。。。って。





きっとわたしは、

それくらい

傷ついていたんだな。。。。って。







わたしが自分自身を受け入れ

「人」そのものと自然に関わるようになって

気づいた。







わたしが、

コミュニケーション

へったくそだったんじゃん~~~~~ヾ(@°▽°@)ノ





わははははははははははは(≧▽≦)





ミーコは、ミーコ。

ちょ~~~~~~~素晴しい子です♪ヾ(@^▽^@)ノ
















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