医者は普段、マスクをした看護師さん達に囲まれながら仕事をしている。

 

休憩中にご飯を食べる時、看護師さんがマスクを外すと

「あれ?!この人マスク取ると印象変わりすぎ!!」と思うことが

日常茶飯事らしい(笑)

 

そのため、コロナ禍でマッチングアプリ婚活中に

女性と実際に会って、レストランに行き

マスクを外す瞬間が異常に緊張してしまうらしい。

 

マスクを取る時は、

この人は本当に写真通りのお顔なのか

この人は僕のイメージした目からしたのパーツかどうか

歯並びはどんな感じか

外す瞬間は固唾を飲んでガン見しているとのこと(笑)

 

マッチングアプリの医者と会うときは、マスクで目元ばかりにメイクを集中させているかと思うが

口元も産毛が生えていないか

目元のメイクが濃い割には口元を手を抜いていないか

歯に何か挟まっていないか

くれぐれも最新の注意を払って勝負に出ていってほしい。

彼は移動時間が半日かけないといけない場所に住んでいる。

 

3月まではお互い近い場所に住んでいたため、毎週土日は彼の家に行って過ごしていた。

それが今では月に1回会えるかどうかの頻度になった。

 

期間は「3年!!!!!」らしい。

(彼の言うことだから、本当は5年だったということもありそうなので覚悟はしている(笑))

 

最初これを伝えられた時は

●ああ、これで別れるだろうな・・・。自然消滅かな。あっちにいる可愛い看護師さんの方に行っちゃうんだろうなあ。

●地方勤務になったら今よりももっとキャバクラ行くようになるのかな。

●3年かあ・・。もうアラサーだし、浮気される確率も高いだろうしまたマッチングアプリでも始めようかな。

それはもう色んな想いが駆け巡った。

 

私は婚活市場だともう若くない歳になってきているし、出産のリミットだってある。

結婚して出産してからも働き続けたいから、彼の転勤先について行って専業主婦になる考えは全くない。

3年もの間、彼を信じて待っていられるのだろうか・・。

 

 

それはそれは色んなことに想像を張り巡らせ、自分のキャリアと照らし合わせて考え抜いた自分なりの結論。

 

「とりあえず1年遠距離恋愛を続けてみて、お互いの愛の熱量が一緒のままだったら

彼との交際は続ける。もし、1年後にお互いの熱量にすれ違いが起こっていたら別々の道に進む。」

 

と決めた。

 

 

悩むこと・迷うことはきりがないぐらい沢山あるけれど

過去を思い返してみても、悩んでいる時間は本当に無駄だったことに気付く。

限られた人生、自分が楽しいと感じることに費やしたい。

 

月に1回の頻度でしか、今は会えないけど

今はずっと行きたかったジムに行って汗を流したり

資格取得のための勉強をしたり

自分の成長に繋がる時間に充てている。

 

会社以外に自分のコミュニティーを広げようと

本を読んだり映画を観て、趣味を開拓しつつある。

 

このブログを始めたきっかけでもある。

自分の人生の一部をブログに記して、1人でも良いので心の琴線に触れられたらいいな

という想いで始めた。

 

1人でいる時間が充実している2人が、将来2人で暮らすようになったら

どれだけ充実するのだろうか。

期間を決めて、遠距離恋愛がお互いにとってプラスになる時間でありますように。

 

 

 

 

出会い始めの時、

私「お医者さんって勤務医だと転勤が多いって聞いたんですけど、やっぱり多いんですか?」

彼「僕の医局はそんなに遠くまで転勤になったことは聞いたことがないね。少なくとも首都圏内では転勤あるけど。」

 

と聞かされていたのですが、昨年末に彼から

「実は4月から転勤になったんだよね」と話があった。

 

場所が、、、首都圏ではなく結構な僻地に転勤になった。(笑)

 

私「転勤、首都圏だけって聞いてたんだけど・・・」

彼「首都圏が主だけど、たまに首都圏から外れたところも行かされるんよね」

 

・・・え??!!

後出しで言うな、それ。。と思いましたが

出会い始めのときに転勤あるなんて、意中の女性に言ったら逃げられちゃうもんね。

 

【勤務医の医者は必ず転勤がある】

これは医者と恋愛したい人・する人は必ず覚えておいた方が良いと思う。

「転勤はないよ」←これ嘘なので(笑)

 

 

ってことで、ただ今絶賛遠距離恋愛中です。

田舎の病院の方が都会の病院よりも、医者の数が少なく高齢者が多いので忙しいそうで

休みがほぼないに等しい状態だそう。

そのため、今は月に1回私から彼のところに会いに行っているという状況。

お陰で(?)、時間も出来たのでずっと行きたかった場所に行ったり

一人も時間を満喫しています。

 

周りの友達からは

「医者で遠距離になったら、確実に浮気されるでしょ」と言われていますが

その時はその時でドーンと構えようと思っています。

 

 

 

●センター試験の点数は何歳になっても覚えている

「俺、英語▲※▽/200だったんだぜ?!」っていう自慢よくあります・・・

 

●大半の奥さんが美人

アスペルガー気質の人は見た目が美人な人を好む傾向があるそうです。

特に医者はアスペルガー傾向の人が多いため、奥さんが美人な人が多いそうです。

 

●同期でマウント取り合い

「俺可愛い彼女できたんだよね〜」

同期「写真見せて!・・・・・・かわい、、いね!(ふっ俺の彼女の方が可愛いわ)」

 

●結婚すると亭主関白になる

昨今医学部に男子を優遇して入学させるニュースがあったように医者は男尊の世界です。

この環境に影響され、また、研修医を終了すると若くても「先生」と呼ばれるようになる。

さらに難関学部を突破したということもあり、プライドは超絶高くなります。

彼の先輩のご家庭も亭主関白家庭が多いかな。

 

●女性に対等な関係を求めない

男性医師は自分よりも劣った、癒しを求めるタイプを好きになりやすいです。

これは中高時代に母親にありのままを愛してもらえずに

資本主義社会で強い者が良いという教育を受けてきたためです。

女性にガミガミ何かを言われると、昔のことがフラッシュバックしてしまうそうなので

自分よりも立場が弱い女性を本能的に好きになりやすいみたいです。

マッチングアプリで出会った彼氏・医師の紹介をしようと思います。

 

「あなたのことブログにするから」と伝えてはいますが、全く興味を持たれていないため(笑)

隠さずに伝えられるところは、赤裸々にブログへ綴っていきたいなと思っています。

 

 

●国公立医学部出身

医療系以外の学部もある大学出身ではありますが、大学の話をすると

「医学部と医学部以外の学部はそもそも偏差値が違うので」が口癖です(笑)

 

●首都圏病院外科医

激務の科に比べたら割と時間の余裕が持てる科らしいです。

 

●アラサー

歴代彼女に振られ続けてきた(本人談)らしく、お母さんに結婚を諭されたそうです。

勤務先の看護師さんにはタイプの人がいない、合コンを何度か重ねたそうですが良い人が見つからず

マッチングアプリを始めたそうです。

マッチングアプリでは、職場の看護師さんに見つけられたそうですが

それでもめげずに続けたとのことです。(偉い)

 

●だいぶアスペルガー&ADHD傾向

具体的な行動は後に投稿しようと思っています。

 

一言でまとめると、

「共感」が皆無なのです(笑)

『医者の奥様はだいぶ苦労する』と聞いたことがありますが、痛いほどよくわかります(笑)

恐らく、これが原因で歴代彼女に振られ続けたのでは・・・と思っています。

 

私は今のところ彼のことが「好き」で付き合っています。

しかし、結婚・出産となると

「好き」だけでは処理しきれない、沢山の壁を2人で乗り越えて行くということになる。

その時に「共感」なくして2人で協力して壁を乗り越えていくことは難しいと思っています。

 

一体どうしたら私も彼も幸せに2人で生きていけるのか考え

彼と結婚をするのかどうか判断したいと思っています。