にっけいしんぶん新聞

たまにログインしてみると機能がいろいろになりすぎてて迷子になって挫折。。。

おまけにあれこれやって散々調べた挙句、プラグインでつぶやいてるのが表示されないのがIEブラウザのせいだとわかりさらに脱力。。。


てか僕、最後にアゲた記事が2年前のこれだったのか。。。(16/09/17記)

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こどもに10万円支給 -子育て支援?-

こどもに10万円支給、バラマキ批判を受けて年収制限をつけようとしてる件。

こども同士では「何買ってもらった?」とか普通に話すると思うよ。

悪気なく「うちもらってない」とか言うこどもいると思うよ。

「お前んち年収1000万!?」とかなるって。


こどもの間で「もらった」「もらってない」が出ると、親の年収でこどもに分断が生まれる可能性があることは問題じゃないか?

親の間にも年収ばれちゃって「○○さんは高所得者」とか、逆に金持ちエリアじゃ「あそこのおたくは受給したんですって」とか、ママ友パパ友の間でも変なことにならないか?

ワンダーランド急行#249[2021/11/05]

ロータリーのはずれのあのよろず屋だけが・・・さて今回はどうしよう。

 

そこそこ、そこのよろず屋だかばあさんだかがカギ握ってんのよ!

前回の会話思い出せって!!

違和感なかったか!?

ワンダーランド急行#161[2021/07/19]

次の異世界へご案内~・・・の予感。
ていうかずっと思ってるんだけど、これって異世界じゃなくて「並行世界」とか「違う世界線」とかじゃないの??


荻原浩「ワンダーランド急行」(161):日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO73984800W1A710C2BE0P00/

4億の男、ガリガリ君40歳

もうガリガリさんじゃん!

 

 

4億の男、ガリガリ君40歳 遊び小ネタで国民ブランドに:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0918P0Z00C21A7000000/

JOC、6/1に選手団へのワクチン接種開始

2021/05/26

もしかしてこれで記事書けるのか!?




日経平均続伸、午前終値50円高の2万8604円:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00004_W1A520C2000000/



Twitter凍結!!

事情は分かんないのですが、いきなりTwitterアカウント凍結されました!


なんの警告もなくいきなりの凍結!
この冬いちばんの冷え込みで凍結!
・・・なんてことはないでしょうから、もしかして、その直前に上げた


この写真がアウトだったのでしょうか??
いつもと同じ、新聞の切り取り画像なんですけど・・・。
もしそうだとすると、日経新聞はツイッターでアウトの画像を掲載していることになるのですが・・・。

うーん、ツイートはしなくてもいいけど、ツイッターないとそれなりに不便なんだけどなあ。。。

ウォン、利下げ後も強含み -オモニカ?-

企業業績に影響  -19面-



「ウォン高は韓国経済のオモニダ」

…絶対狙ったと思う。

縮む日本 失う不安映す -久しぶりにめっちゃ気になった-

タモロス あまロス ペットロス -日経MJ1面-

え?
久しぶりに渡辺先生以外の記事あげるのに何でMJ?
と自分でも思いますが、久しぶりなんで軽めのほうがいいです。
突っ込みどころが多かったし。
リハビリ気分で記事を見ていきましょう。

「笑っていいとも」が終了し、ネットで話題になった「タモロス」。「あまちゃん」終了時に「あまロス」という言葉も生まれた。母親の死を受け入れられない「母ロス」、ペットの死で深く落ち込む「ペットロス」。近年の「ロス」現象は何を意味しているのだろう。

・・・いや、もう、この時点でついていけませんね。「あまロス」「タモロス」と「ペットロス」ましてや「母ロス」を同じ土俵で語る感覚がわかりません。
悲しみがいえない心情をネットを通じて共有できるようになり、ロス現象として広がっているからだろう」とつなげているのですが、んー、「ペットロス」や「母ロス」が現象としてネットで広がっているのでしょうか・・・。

まあこれくらいは記事のストーリー作りとしてよくあること。
我慢して読むと、記事はなんかそれっぽく社会学的な考察を加えていきます。
ある研究者さんの「家族、企業、社会の絆が一段と弱まり、ペットや番組への感情移入が強まっているからではないか」という指摘を挙げ、社会の変化を背景とした人々の深層心理にも理由がありそうだというのです。

いやー、なんか強引っすねー。
そしてありきたりっすねー。
だいたい、「絆」って言葉でまとめた分析結果はあてにならない気がしますよねー。

そして執筆者さんの論はさらに強引に続きます。

成長の時代が終わり、人口減が進む日本では「得る」ことより「失う」ことが増えていく。年金問題などもあり、孤独感は増すばかり。かつてない存在不安が人々を襲い、ロス現象を助長しているというわけだ。

ひー!!
年金問題が「あまロス」「タモロス」を助長してるんですか!!
まさかの因果関係ですよ!
おい、厚生省!!
責任とってあまちゃんを超える朝ドラつくってくれ!!
あと、バイキングの視聴率なんとかしてやってくれ!!

・・・そう訴えたくなるような理屈ですよ。
訴えませんけど。

で、続いて「失う悲しみは得るときの喜びの2倍大きい」なんてノーベル賞学者の言を持ち出してきて、どう展開するのかと思ったら、いきなり

企業は定番ブランドを磨くのに必死。この結果、70-80年代の音楽やドラマ、漫画など「レトロ」コンテンツ志向も強まっている。喪失感を吸収するだけの新しいエネルギーが生まれていないとも言える。

へ?
流れがよく分からないんですけど?
てか、意味もよく分からないんですけど?
んー、後番組がいまいち面白くないってことですか?

なんかかなりちんぷんかんぷんなまま結びの段落に向かうのですが、

日本は「閉塞感」「停滞感」といわれて久しい。ネットの普及はプラスの面も大きいが、よりお得感を求める志向も強めた。

『お得感』て!!??
もう、「ロス現象」関係ないじゃん!!
なんでいまさらこんな消費関連の記事書くときのテンプレみたいな文持ち出してくるの!?
これでここから最後はどう締めるのよ!?

縮む日本で損失を取り戻すのは大変な時代。ロスを恐れる心理はさらに強まるかもしれない。

えええー!
なにこれ!!
「タモロス」も「あまロス」も「ペットロス」も「母ロス」も全部すっとばしちゃってんじゃん!!!
「○○ロス」って、ロスを恐れて何かしてる訳じゃないし!!
てか、ロスはロスでも、「失うこと(喪失)」と「損失」はぜんぜん意味違うし!!


・・・で、けっきょく何が言いたいのよ、この記事??
よく見るかける論調の「最近の消費者はお得感を求め、損をすることを嫌う」ってことを言いたかったの?
そのためにぜんぜん関係ない「タモロス」「あまロス」「ペットロス」「母ロス」まで持ち出してきて、「ロス」って言葉の枕にしたの??

それとも「タモロス」「あまロス」で1本記事を書こうとネタ集めて書き始めて、いつもの調子で経済とか消費者心理に話をつなげてまとめようとして、レトリックに走ってるうちに自分で何のこと書いてんのかよくわかんなくなっちゃった?
あるいは時間がなくなって無理やり強引にまとめちゃった?

それにしても、今さら旬でもない「タモロス」をネタにするって・・・。

この記事、わざわざ1面の目立つ箇所に執筆者(編集委員)の名前入りで載っちゃってますけど・・・この方にとってはロスのほうが大きいかもしれません・・・。

渡辺淳一氏死去 -追悼ー

恋愛小説 人の本質追求 -1面、社会面-

中高年の性愛を大胆に描いた「失楽園」などで知られる作家の渡辺淳一さんが4月30日、前立腺がんのため東京都内の自宅で死去しました。80歳でした。
初期は医療などをテーマにした社会派作品が多くありましたが、後年は大人の恋愛を描いた作品が話題を集めました。日本経済新聞で連載した「化身」や「失楽園」「愛の流刑地」はいずれもベストセラーになりました。

昨年の「私の履歴書」も楽しく拝読させていただき、まだまだお元気なんだろうと思っておりましたので驚いております。

「愛ルケ」では本当に楽しませていただきました。
本紙(本ブログ)の記事やコメント欄で読者の方とともに時に笑いつつ時に怒りつつ、時に厳しく時に生温かく、突っ込んだりネタを広げたり明らかに脱線したり、あんな盛り上がりは二度と経験できるものではないでしょう。
ありがたい経験をさせていただいたと感謝しております。

個人的に知るわけでなく、作品ですら日経連載以外ほとんど読んでもいないので、先生を評するのは難しいのですが、素人の記者(私)があれだけ突っ込んだのに、最後は自らのブログで温かく声をかけてトラックバックまで貼り付けるという見事な切り返しをなされたことは、ただの「鈍感力」ではなくスケールの大きさの表れだったのではと思っております。

心よりご冥福をお祈りするとともに、最後に日経社会面に載っている文芸評論家の川西政明さんの話を「突っ込まずに引用」することで、「黙祷」がわりの本紙(本ブログ)並びに記者(私)の追悼の意の表現とさせていただきます。

「誰も追随できず」
文芸評論家、川西政明さんの話
医学や歴史、恋愛など、扱うテーマの幅を広げ、50年近く流行作家であり続けた。貪欲に取材し、レベルを落とさずに書き抜き、駄作と呼ぶ作品がほとんどない。性愛を扱っていても低俗にならず、広く受け入れられる土壌をつくったが、批判も浴び大変な苦労だったはずだ。恋愛の理想を表現したのが「失楽園」や「愛の流刑地」。作品の多くは自らの経験をもとにした、いわば私小説で、まねをしようとしても誰も追随できない。

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