にっけいしんぶん新聞 -4ページ目

第三極選挙協力 -フォントは MS Pみつを で-

舛添氏が示唆 -2面-

新党改革の舛添要一代表は25日のテレビ朝日の番組で、参院選戦略に関して「小さな政党が足を引っ張り合って結局、民主党を利することになりかねない。勝つためには選挙協力をやらないといけない」と述べ、参院選前の「第三極」政党の結集があり得るとの認識を示しました。


政治ってもんはなあ
最後は数決まる
そんなことは大人ならわかってる
なぁ
政党最初っから数合わせ
ってのはわかんないよ
そんなのは
子どもだましってんだ


              ゐつを

電柱の美、天井知らず -絶縁しない夢-

須賀ちゃん◇3歳から碍子を見上げて高3に、夢は電気工事士◇須賀亮行 -44面-

電柱がたまらなく好きだ。そう言うと、多くの人は「灰色の柱の何が面白いの?」と誤解する。
違うのだ。僕が愛するのは電柱上部、電線を固定する絶縁体の碍子がある辺り。作られた年代や地域によって形状が異なる。14年間で約1万本を観察、変わった電柱をカメラなどで記録するのが日々の生きがいだ。


またまた出てきましたよ。
いったいどっからこの人を見つけてきたんだ?という地味でかつ強烈な人物が。

いいっすねー。
3歳にして碍子にハマる、素晴らしいですよ。
そのまま大きくなって高校生、将来の夢は電気工事士。
立派です。
写真にはすでに若干高校生離れした風格すら漂います。

いや記者が彼の記事に惹かれた訳は、別に風貌が高校生離れしてるからだとか、あるいはまたしてもどっから見つけてきたのか不明だからだとか、ただ話が超マニアックだからとかではなく、「碍子」というジャンルがけっこうツボだったからなのです。

記者は電柱にはそれほど惹かれたことはありませんが、もっと大きな「鉄塔」には実は子どものころから興味があって、当時住んでいた神戸の六甲山の山腹を縫う鉄塔線をよく窓から眺めていたのです。
その際、当時は名前も知らなかった「碍子」を見ながら、「あのつぶつぶはいったいなんやろう」などといつも思っていたものです。

そういえば、鉄塔のあの形、頭があって腕を広げて2足で立つように見えなくもない形がなんともロボットのように見えて、あいつは有事の際には電線を切り離して飛び立ち、攻めてきた敵と闘うのでは、などと夢想したりしたこともありました。
馬鹿げてますけど、子どもの夢想ですからね、かわいいもんですよ。
「そうか今にして考えるとあの電線は実はアンビリカルケーブルのモデルで庵野監督も鉄塔からイメージしてエヴァンゲリオンを描いたのかもしれない」などとオトナになったいま夢想していたりすると恥ずかしいですけどね。

いや、いまのオトナの夢想はネタですけど、けど今でも鉄塔線を眺めてはロマンを感じることはしばしばあるのです。
関東近県の視界の開けた田園地帯なんかに遥かに続く鉄塔線。
遠くの発電所から送られる電力が大都会トーキョーの生活や産業を支えていることを考えると、あそこに流れてるのはただの電気じゃない、人々の生活の源なんだ、なんていうなんか壮大な気になりません?
そうでなくても鉄塔線の風景、なんだかかっこいいと思いません?
え?
美観を損ねてるだけですか?
そんなことないですよ。
最近はとうとうケータイで写メまで撮るようになっちゃったんですけど、ほら、こんなんですよ?
雄大でしょ?

$にっけいしんぶん新聞-20100410085226.jpg

それとかこれなんかイケてるよね

$にっけいしんぶん新聞-20100425095507.jpg

あと、こんなの超クール!

$にっけいしんぶん新聞-20100425095417.jpg

・・・ええ、引く人がいたとしてもかまいませんよ。
所詮ひとの趣味なんてそんなもんです。

まあこんな記者じゃなくても、彼の将来、まったくの他人なのに気になっちゃいますよね。
電気工事士になってもならなくても、就活はいろいろまわるだけで楽しそうですよ。
碍子を手に入れたくて1年半も駆けずり回った話、苦労して手に入れたピン碍子を毎日眺めて癒されてる話など、超マニアックな逸話がいくつか載っていましたが、企業側もきっと興味を持って話を聞くことでしょう。
記者、長年の株屋生活の悪い癖でとっさに「電柱関連企業」を思い浮かべてしまいましたよ。

電線の工事といえば関電工。
電柱といえば東京電力。
なにより碍子といえば碍子世界一の日本碍子。
意表をついて高所作業車のアイチコーポレーション、なんてのもありかもしれません。

いやいや、そんな就活とか電柱関連企業なんてレベルで彼の将来を云々いうのは失礼ですね。
なんせ彼の「今は不可能だが、いつかは」と夢想しているという究極の夢は、電気工事士として電柱を点検・修理することにとどまらず、「家の庭に自分の手で“マイ電柱”を立てる」ことだというのですから。

見てみたいですねえ、彼が自宅に立てるマイ電柱。
ぜひとも彼にはその夢を叶えていただきたいものです。

記者の夢想、「マイ鉄塔(しかもロボット)」が叶わない分まで・・・。

コンビニ弁当 買い控えの的 -違和感-

手作り・割安なスーパーへ -35面-

弁当、おにぎり、サンドイッチにめん類…。サラリーマンなどの食生活の一部に定着しているコンビニエンスストアの調理済み食品。だがこの推定1兆5千億円の主力商品を買い控える人が増えています。日本経済新聞の調査では、この1年で3割強がコンビニの弁当類購入を減らしました。消費者の「昼食リストラ」という強い逆風が吹いています。

相対的に価格の高いコンビニ弁当を買わずに自分で弁当つくったり割安なスーパーの弁当にシフトしている、という話なのですが・・・

そういうのって、「買い控え」っていうのでしょうか???

消費不況を語るのに「買い控え」ってキーワードが大好きなのはわかるけど、この場合はなんか違うような気がするなあ・・・。

SQ値が上値の壁に -お約束-

-18面「まちかど」-

○…12日に算出された日経平均先物・オプションの特別清算指数(SQ)の10808円が、当面の上値の壁になるとの見方が出てきた。(以下略)

わはは。
記事にしたらとたんにあっさり抜けよった。

家電製品の売れ行きは -灯台の足下-

政策頼み 消費力は弱い -3面-

足踏み気味の個人消費の中で、新製品の発売が相次ぐ家電市場はエコポイント効果もあり底堅いようにも見えますが、実態はどうか、家電量販最大手、ヤマダ電機の山田昇会長に今後の消費の行方を聞きました。

記事の中で会長に聞いていた話は、最新の商品と販促戦略と慎重な消費者事情に関しての現場感覚あふれるものでしたが、そんな話の中身よりも端的に昨今の消費不振を説明する文言が会長の写真に添えられていました。

$にっけいしんぶん新聞-20100315224544.jpg
「自宅では徐々に省エネ家電に買い替えている」

おいおい!
あの「ヤマダ」の会長ですら「徐々に」かよ!!

こりゃあ一般人が省エネ商品への消費にも慎重になるわけだ。。。

鳩山(邦)氏「新党、来月にも」 -まるで・・・-

政党要件の5人にめど -2面-

自民党の鳩山邦夫元総務相は14日のフジテレビ番組で、かねて主張している新党結成について「覚悟はもう完全にできている。5人のめどは立っている」と語りました。
鳩山氏は与謝野馨元財務相や舛添要一前厚生労働相の名前を具体的に挙げて「みんなが一緒になれるよう坂本竜馬をやりたい」と語り、谷垣禎一総裁率いる執行部に批判的な勢力で連携したいとの考えを示しました。


具体的なビジョンもなく、傾いた党をを見捨てる口実を繕いながら、似たような輩が揃うのを待ってから出ていくとは、龍馬ファンが聞いて呆れる龍馬宣言ですね。
記者が見てる限り、「鳩山」ブランドを自ら過大評価して、ただお山の大将になりたいだけとしか思えません。

そもそも壊れかけの自民党をまとめる求心力も再生する創造力もない人物が外へ出て行って何ができるのか・・・。
まあ目立てばいいんだろうなあ、この人は。
郵政とオリックスの問題のときにしても、「アルカイダのおともだち」宣言にしても、「アニキはオフクロに金を無心」発言にしても。。。

TV発ヒットこぢんまり -羹に懲りた?-

ネットで情報確認 消費者は慎重 -31面-

体に良さそうな食品や便利な家電、お得な飲食店。テレビの情報・バラエティー番組が紹介する商品などに飛びつく消費者は多いです。しかし最近は売り切れが続出する大ヒットはまれで、効果が長続きしないことも多いといいます。情報をインターネットなどで確認してから動く慎重な消費者が増えています。
朝の情報番組で紹介された、桃屋の「辛そうで辛くない少しだけ辛いラー油」を買った都内の自営業、○尾×祐さん(27)は、「買う前に必ずネットで口コミ情報を検索する」。買い物に失敗したくない心理が強まっています。


いや、あの・・・

ラー油くらいとりあえず買ってみろ。

自営業だったら、それくらいの冒険心がなきゃ・・・。
あれは美味かったから大丈夫だって。
あ、これもネットの口コミ情報になるんですかね。

TV発の「ヒットがこぢんまり」してきたとかじゃなくて、「人としてこぢんまり」してきそうな最近の風潮みたいです・・・。




桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油 110g

¥388
楽天
※モバイル非対応

横網(東京・墨田) -国技館の街-

江戸っ子の歴史を駆ける -35面「どこでも探検隊」-

$にっけいしんぶん新聞-20100310224201.jpg

「よこづな」

タイトルをそう読んだ人、手を挙げて。



…正しくは、「よこあみ」です。

今、幸せですか? -尺度-

政府、指標作成へ調査 -2面-

政府は8日、国民の幸福度をはかる新しい指標の作成に向けて「幸福感」を問う意識調査を実施する方針を固めました。自らの「幸福感」を10点満点で採点してもらい、その理由を聞き、新指標の設計に役立てます。政府が新成長戦略をまとめる6月までに集計します。政府は昨年末の基本方針で、国民の「幸福度」を表す新指標を開発し、向上に取り組むと明記していました。

「幸福感」をはかる指標を開発する、と昨年きいたとき、これはすなわち「幸福」という曖昧なものに科学的にアプローチするってことじゃないの?と思ったのですが、今回「幸福感」を10点満点できくときき、これはいよいよ「最高ですかー?」ってことじゃないの?と思ってしまった記者です。
いえいえ、他意はありません。

そんな風にニヤリとしながら、電車の中で折り返した反対側を見てこんどはプッと吹き出してしまいました。


$にっけいしんぶん新聞-20100310221202.jpg

わはは!
この人は10点満点で幸せそうだぁっ!

・・・絶妙のタイミングに電車の中でひとりウケてしまった記者でした・・・。

統合破談は予見できる? -私はだれ?-

まちかど -16面-

○…国内企業のM&Aで破談になるケースについて、市場はどの程度予測しているのか。マッコーリーキャピタル証券が経営統合が撤回された国内170件の株価を調べたところ、買う側の企業の株価は統合発表後の10日間で市場平均を10%上回るが、その後の50日間は20%下回った。
○…買われる側の株価も2ヶ月後には市場平均を下回るなど、株価にはある程度予見性があるようだ。
今年はM&Aが増えるとの見方もあるが、買収が成就するのか、投資家は市場の声に耳を傾ける必要がありそうだ。


なぜ10日と50日なのか、10日で破談を予見できるのか、60日後からの株価はどうなのか、統合発表後何日で破談になったのか、破談が公表された後の株価はどうなのかなど、疑問点はいくつもありますが、まあそこはあえてよしとしよう。

しかしなー。

「投資家は市場の声に耳を傾ける必要がありそうだ」

あん??

あんあん???

この場合の市場の声って、株価のことだよなあ。
株価って、投資家がつくってるんだよなあ。
その投資家に市場の声を聞けって言われても、ぐるぐるまわりだよなあ。

んー…

市場って何のつもりだよ?