はじめまして
神奈川県横浜市で9月よりオープン
アレルギーに配慮した材料でつくる
アイシングクッキー教室
nikkco (にっこ)
主宰のいとうみやこです
JSA(日本サロネーゼ協会)のパーティー
横浜市磯子区出身
現在は横浜市鶴見区在住です
(でも本籍は北海道)
小学生(2人)のママです
以前はプログラミングやシステム開発のお仕事をしていました
どんなふうにしたら使いやすいシステムになるかな~って考える作業が大好きでした
上の子の妊娠を機に退職し、ずっと専業主婦をしていました
初めてのアイシングクッキー
下の子が年長さんになった去年
「こどもたちが小学校にいっている時間にできることはないかな」と、考えるようになりました
そして、ネットで検索しているうちに、カラフルなアイシングクッキーを見つけたのです
小学生のころからお菓子づくりが好きだったので、これなら趣味として続けられるかもしれないと思い、アイシングクッキーのワークショップに行ってみることにしました
その時のクッキーです
夢中になった理由は・・・
AA上手にできなかったから!!
ワークショップ後は、「アイシングクッキー」で、画像検索する毎日・・・
そして、偶然、つくってみたかったドレスクッキーのワンデーレッスンがあることを知り、レッスンの申し込みをしました
そのときのクッキー
はじめてワークショップでつくったクッキーが、自分的には、まあまあ上手にできたこともあり(笑)、ちょっと余裕でレッスンに行ったのですが・・・・
いざレッスンが始まったら、まあ、まったく上手にできなくて・・
もっと上手になりたいと思って、さらにレッスンに行って、家でも練習
練習すればするほど、上手に描けるようになって、どんどんアイシングクッキーが好きになりました
さわっちゃダメよ
レッスンでつくってきたクッキーを家に持って帰ると、「見せて見せて~」って、子どもたちは興味深々
わたしも見てほしいから、ウキウキしてクッキーの入っている入れ物のフタをあけます
「見てもいいけどさわっちゃだめよ」
って、言いながら・・・・
それじゃあ研究しよう
わたしがレッスンでつくってきたのは、お砂糖に卵白を混ぜてつくるロイヤルアイシングを使用したクッキーです
うちの下の子は食物アレルギーがあり、この、卵白を使用してつくるアイシングクッキーはダメなんです
(クッキーをさわって、うちの子にアレルギー反応がでるかは、わかりません。でも、さわった手を口にいれたりしたら怖かったので、さわらせませんでした。)
かわいいなぁ~って
たべたいなぁ~って
そうだよね
カラフルで
きらきらしてて
おいしそうだものね
「それじゃあ、ママが研究して〇〇ちゃんが食べられるクッキーつくるよ」
先生になろう
アレルギー対応のアイシングクッキーを試行錯誤してつくっているうちに、米粉のクッキーが上手に焼けるようになってきました
また、米粉クッキーやアイシングなどの参考にしようと思って、本やネットの情報などを探したのですが、アレルギー対応のアイシングクッキー自体が、あまりないことにも気が付きました
わたしと同じようにアレルギーっ子育児をしているママたちに
こんなふうにしたらおいしくできるよ
クッキーでこんなことができるんだよ
って伝えられたらいいなぁと次第に考えるようになり・・・
アレルギーっ子ちゃんや、小さいお子さんに食べてもらえる、アイシングクッキー教室の先生になろうと思ったのです
アイシングクッキーをはじめて
アレルギーの心配がない、かわいいおやつがつくれてうれしい
「ママのクッキーだいすき~」って言ってもらえてうれしい
こんなに夢中になれることが見つかってうれしい
きっかけは、こどものため
でも
自分にとって、たくさんの「うれしい」がふえました
おまちしてます
わたしは、
「おちついている」
「冷静」
「おこらなそう」
と言われることが多いです
「こんなことあったんだけど~」ってたのしいこと
「アレルギーのことでね・・」ってなやんでいること
いろいろお話しながら
時には息もとまるぐらい集中して
アイシングクッキーづくりを一緒に楽しみましょうね
お教室で、おまちしております
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2016年3月
JSAアイシングクッキー認定講師
資格取得
2016年7月
食品衛生責任者
資格取得
2016年9月
アイシングクッキー教室
nikkco(にっこ) OPEN