前回のこちらのうた
三番まで出来まして タイトルを 結（ゆい）とすることにしました。
アレンジもほとんど完成。。龍笛も入ることに。。。♪
なんかね。思えば本当に 過去のあれこれと繋がり 導かれて（ある意味自分が 生まれる前に書いてきた青写真の筋書き通り） 歩んでいるんだなあと 思うことが 重なりまくりでございまして。
この歌の完成への流れとともに
書き留めておきたいと思いました。
枝垂れ桜のメッセージ
始まりは、旧暦元旦。宮島での初詣の日のこと。
今回も 三姫としてご奉納するというお話
この桜さんなら なにか歌のかけらをもらえるかもしれないい。
すると 旧暦元旦に この樹に会いに行ったときに
このようなメッセージをいただきました。
あなたたちは、桜の花が咲くということが
素晴らしくて
散るということに 悲しさ 儚さを感じるようですが
それは 違います。
わたしたちは、咲くということよりも
この樹から離れ
飛びたち 自由に舞えるその瞬間こそが
魂が震えるような喜びなのです。
私には無い概念だったので ちょっと驚いたのですが
視点をかえてみると なるほど とも思えることだったのでした。
その飛び立てるという湧き立つような思いをイメージしたとき
溢れる喜びというのを わたしも感じれたからです。
また 他の人にも話したときに すごく共感を得て 逆にびっくりもしました。
その後 桃華さんとのやりとりで
歌はできましたか？と 聞かれたときに
歌はまだなんですけど 桜からメッセージをもらいましたよ。。と
この旧暦元旦にもらった桜のメッセージをお伝えしました。
すると
山口の般若寺の福嶋住職が 旧暦元旦に 急な大動脈破裂で亡くなってたのです。。
周防大島のご奉納をするようになって その近くなのもあって
般若寺さんには、三回くらい訪れたことがありました。
新しいことや イベントなど 精力的にご活躍されるお話を伺っておりました。
そして まだ お若い。。享年50歳ということでした。
桃華さんとは、住職はきっと 肉体を離れて 更にご活躍されるのでしょうね。という話になりました。
桜のメッセージからの 死というものも 実はその肉体から離れ 自由になることの喜びかもしれないという話になったのです。
実際に わたしは お葬式で 喜んで飛び回っている霊を 何回かみたことがあるので さもありなんと 思いました。
数日後
全然 無意識に わたし、
FBに 「般若寺」とだけ書いて投稿してて
自分でびっくりしたのだけど💦 酔っ払ってたかしら？？と。。
その投稿へ 般若寺さんとゆかりある方からのコメントもあったけど
まだ お亡くなりになったことを知らない様子だったため
旧暦元旦に亡くなったことを 書きましたら。。。
白木の観音堂が家にあるお友達が それを見てびっくり。
以前 福嶋住職が 西光禅寺にこられたときにお会いして
みんなで 般若寺へいこうと決めていた日に大雨となり それっきりだったらしく。
わたしの投稿が ちょうど 岩國へ行く日だったとかで
ガソリン注いでるときに 投稿みて
般若寺さんに夫婦で お参りにいって
まだ 納骨されておられない福嶋住職の遺骨もある前で
おかあさまと お話できた ありがとう。。って
連絡をもらいました。
彼女は、FBは見る専門で イイネも投稿もしないけど
LINEでいろいろ報告くれるのでした。
瀬戸内海がキラキラ 輝いて 素敵な道中でした。。と
2/16 彼女が送ってくれた3枚の写真がこちら、、、。
つづく