今朝、爽やかな森の様子をリールであげてましたが、
前日は、こんな感じのびっくりな一日でした！笑
そう、
こないだの土曜日のこと。（18日）
森の家に行くのに
珍しく朝早く 10時には家を出て
これまた 珍しく いつもは、3、4回途中でお散歩必要なハニーが、一時間も良いこしてくれて とってもスムーズな滑り出し。
これは、珍しく早く着けると思ったのも束の間。
車が急にガタガタ言い出して急遽、空き地に停めると
前輪がパンクしてたんですぅ！。
おーまいがっ
実は十分前に 買い物に寄ったスーパーの駐車場で
前進で停まって そのまま発進したら 車止めがあって、それを無理やり越えたという。。。
二月に来たばかりの新車なのに。爆
わたしね、以前コレやったことあるから 今では必ず車降りて確認してから車出すんだけど
運転手は、だーさまだったわけ。
ガッたんって大きな音と揺れがあるからびっくりしたよねー。
何事も無かったかなーと思いきや
その時のショックで破れたタイヤの空気が徐々に抜けてたのねー。
タイヤがパンクって最悪の事態じゃん。
周りに何も無いとこだし、
公共交通機関もなさそう。
何よりハニーがいるので どーする?って感じ。
とりあえずJAFに連絡。
でも、不幸中の幸いというか
お昼になりそうだけど
さっき スーパーで食べるもの買ってたんよね。
ダーさまが、私が食べれそうなおこわ三種みたいなのも買ってきてくれてて
とりあえず 腹ごしらえ。
お昼食べよう。
そうそう、
さっき ガソリンも満タンにしたばかりだから クーラーも安心してかけれる。
誰も怪我もなかった。
停めたところは、ハニーも少し散歩もできるようなところだった。。などなど
ミラクルはいっぱいあってね。
なんやかや とってもラッキーなんだとおもった。
JAFは、連絡して一時間くらいできてくれたけど
トラックに載せてタイヤ直せるところまで運ぶつもりだったところを
パンクを修理もらって 自走したいと言うダーさまの願いを聞いてくれて
別な車に乗り換えて来てくれたけれども
見てみれば 修理はできない状態で
また
運べるトラックを呼んできてもらうという 二度手間で
時間がかかる かかる。
結局 トラックに載せてもらったのが2時半。
真夏でなくてよかったー。
日影があるところでよかったー。
積載トラックが来れる場所でよかったー💖
またまた、ミラクルがいっぱい💖
そして
きっとワンちゃんは運べないだろうと
私とハニーは歩いて10分くらいの
小瀬川温泉あたりまで歩いて行って
パンク修理出来て迎えが来るのを数時間 待とうと
本気で腹を括ってたんだけど
なんとー
ワンちゃんと一緒に車に乗っていいよと言うことで
最寄りのディーラーまで 一緒に運んでもらえたのですー。
クレート（犬を入れるかごみたいなもの）もないので タクシーにも公共交通機関にも乗れないし、
オマケに初めての人には吠えてしまうハニー（ただいまトレーニングちう）
もーありえないくらいの助かりんこ！
そして思ったけど
私って根っから能天気かも。
初めての体験を 純粋に喜んでる姿に呆れる。笑
だってーいつもより高い場所から見下ろす景色が新鮮なこと！
最悪の事態も、別な見方をすれば、
なかなか貴重な体験なのだー。
無事 ディーラーにつきました。
ロードサービス代は、JAFと保険会社でまかなえたけど
土曜日のディーラーは、修理などの予約いっぱいで
突然担ぎ込まれた私たちは、当然一番最後。
すぐに修理してもらえると思ってたから
6時半ごろと言われて唖然。。
ハニーもいることだし、近くの公園で過ごす事に。。。
でも、そこは、私が廿日市に一人で住んでいた時によく通ってた公園でね。
ハニーとダーさまが一緒に居るのが不思議な感じ。
ロスタイムといえば、ロスタイムだけども
まあ、一緒にこうしていられてよかったねー。
小瀬川温泉で待ってたらいつになったことか。
この公園では 若い家族たちが楽しそうに過ごしてるのをみて
ここはいいとこだねーとだーさま。
ベンチでうたた寝もしました。
お疲れ様なのだ。
それから起きた時に
もう、森には来るなと、いわれてる気がするから いくまーや。と言うだーさま。
まあ、そう考えるのも無理はないけど
私はいきたいなーと伝える。
その後、6:10
ちょっと早めにディーラーに行ってみたらば ちょうど うちの車の修理が終わったところだったので
タイヤ代など支払って
急に じゃあ行こうか。
と言う事で 森の家へとむかってくれたのでした♪
やったー。
テケトーにご飯作って食べて
ハニーも二人ともぐっ
たり疲れて 森の気に包まれて朝までぐっすり眠ったのでした。
島時間って言葉があるように
森時間もあると思う。
街とは違う時間が流れていて
それにいつも癒されるのです。
街は、Wi-Fiやらいろんな電波が、とびかっているせいか
いつも 何かをしなければと、急かされているような感覚があるけど、
森に来たら
いえ、
森に暮らすようにいると
ゆったりと
自分の人生を歩める、
そんな気がするから森が好きです。
ある意味大変な一日だったけど 過ぎてみれば もう忘れそうな。。笑
どんな時も 楽しめた
貴重な一日でございました。
