Tkinter好きな人とは友達になれない
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筆者は外食行くと「次回はこうしよう」とか「これは注文しなければよかった」とか反省が尽きません。特に焼肉、焼き鳥、居酒屋みたいな注文数が多い店舗だと尚更のこと。しかし次回同じ店舗に行くときには前回の反省を忘れ、また同じことを繰り返す。

 

仕事では同じミスを繰り返すことは許されず、再発防止策を検討しなければなりません。プライベートも同じではないか?自身の時間と財布を守るため、再発防止策を検討しなければならない。その第一歩がこの投稿というわけで。

 

ということで…

 

 

 外食反省会 あみやき亭

国産牛焼肉のあみやき亭♪でおなじみの焼肉チェーン店。
価格帯的には大人1人あたり3000-4000円くらい。
稀にしか行かないけど、いやだからこそ毎回失敗を繰り返す。

 

 


あとこれは完全に主観的メモなのでお忘れなく。

 

  1. ナムル>キムチ。月見ナムルマジで美味しい。
  2. サラダは量多いから2-3人で1皿注文すればOK
  3. 黒毛和牛赤身カットステーキ美味しい。
  4. ハラミは3とほぼ同じだけど若干しつこい。3優先で良い。
  5. タン盛り合わせはあんまり。カルビとかの肉3種盛りの方が満足感高い。
  6. ナムル注文するなら海苔ついてくるから、海苔ご飯はいらない。ご飯大にすべし。
  7. ビビンバはハーフでもそこそこの量、かつスープも付いてくるので嬉しい。
    お得感がすごく高い。
  8. 〆の麺類は早めに注文すべき。冷麺はハーフで良い。
    冬の冷麺は寒くなる。ブルっとくる。
  9. 肉を焼く時は皿を持って近づけるべし。
    間違ってもトングで掴んだ肉にナムルの上空を通過させるな
  10. 火弱い!!!!!!!!!!全然焼けねえ!!!!!!!!!!!
    油っぽい肉を焼いて燃料投下する必要あり。
 
次回はもうちょっとうまくやる…。

買ってみて失敗しなかった商品を紹介シリーズ 今回はデスク編です。

日常生活で必要なアイテムを用途毎に1つ共有します。

 

アイテム選びの時間節約にお役立てください。

なおアフィリエイトは含まれていません。

 

 

 オフィス編

 

 

■デスク
 →安い。天板下の支えが邪魔でクランプ式のアクセサリは付けにくい。
  モニターアームは問題なく使える。
 

 

■椅子
 →20万オーバー。最近更に値上がりした。
  ハイバックではないが、フィット感が最高。体格によって合う合わないが明確。
  ハーマンミラーの公式店舗or大塚家具で座り比べて選ぶべき。

 

 

■フットレスト

 →正直あまり体格にあってないかも。傾斜が急。

 

 

 

■PC

→自作なので割愛。総額20万↑だったはず。

 

・PCスピーカー

 メーカー的には廃番?amazonで普通に買える。
 不満を感じさせないという点で良いアイテム。

 

 

■キーボード(メーカーHP見当たらず)

 →Logicool製 G610BL(青軸のメカニカルキーボード)
  打鍵感が最高。5年位使っているが壊れてない。虹色に光らないのも良き。

  https://www.amazon.co.jp/dp/B01H4ZRBAU

 

■リストレスト
 →キーボードの打面が高いモデルだと絶対にあったほうが良い。
   逆にパンタグラフ式のペラペラキーボードだといらない。

 

 

■マウス(絶対に実店舗で触り比べるべき。廃番怖いので気に入ったやつを買い占め)
 →個人的に1番フィットしたから。性能なんて大差ないので形で選ぶべき。
  マウスなのに謎の液晶がついててロゴとか表示できる無駄仕様あり。

 

 

 

■マウスパッド

 →夏に半袖来てるとLED部分が結構痛い。
   冬は問題ない。

 

 

■ヘッドセット
 →FPSとかやらないけど没入感を増すために。耳はあまり痛くならない。
    普段はスピーカー派(ヘッドセットつけると髪に跡が残るから好きじゃない)

 

 

■スマホ(ジャンル違いだけどオマケ)
 →iPhone 12
    MNPで9800円くらいで購入。安い。
  スマホは消耗品なので、キャリアに拘りなければ毎年MNPで買い替えればOK。

 

 

 

■スマホカバー(ジャンル違いだけどオマケ)

 →casetifyのMagsafe対応カスタムケース。

  丈夫だし、何回も落としてるけどスマホにダメージなし。強い。

 

 

 

■スマホ(iPhone)充電器

 →iPhoneの独自規格Magsafe用の充電器。対応機種じゃないと使えない。
  角度を自由に変えられるのでスマホスタンドとしても普通に優秀。
  充電部分はモバイルバッテリーになっており、そのまま取り外して持出し可能。
  買ってからはしばらく使ってなかったけど、最近多用するようになった。
  高いけど超便利。

 

 

■足元用ホットカーペット
 →冬場の強い味方。これないとPCできない。必須。

  https://panasonic.jp/danbo/p-db/DC-PK3.html

 

 最後に

 

LOLのパッチは年末など長期の休暇を除き基本的には2週間に1回、んで今シーズンに関しては2回に1回は大型のパッチが予定されています。

 

LOLユーザーであれば当然ながら水曜朝に公開されるパッチノートを熟読してから登校・通勤されていると思います。パッチノートに記された修正から(少々やり過ぎてしまった)OPチャンプを探してBAN筆頭候補になる前に勝ちまくるのはLOLでランクを上げるコツの1つですからね。しかし自分の予想に反してチャンプが強い/弱いことは珍しくありません。

 

自分の建てた予想が正しいかどうかはビッグデータが証明してくれます。LOLにおける統計情報、つまりOPGG等のサイトですね。パッチが当たった週末くらいには最新パッチに対応した統計データが公開されるので、自分の考えるチャンプが実際に運用可能なのかどうかの判別が可能です。

 

しかし実はここには大きな落とし穴が。OPGGのパッチ更新後の統計データはサンプル数が非常に少ないため、実際にはそれほど強く無い/運用が難しいチャンプのデータが掲載されていることが多いのです。

 

SS撮影してないのでソースはありませんが、パッチ8.7の更新後、OPGGのチャンピオンリストにはグラガスmid、グラガスtopの記載がありました。これはグラガスのAPレシオがバフされたために、多くのプレイヤーが使用感を確認していたためで、プロビルドではグラガスサポートが数多く試されているのも確認できました。しかし4月15日現在のOPGGを見てみるとどうでしょうか、グラガスにはジャングルの表示しかありません。

 

このデータが意味するのは、結局グラガスのトップ、サポート、ミッドでの運用は難しく、ジャングル運用を脱することはできなかったということです。もちろんジャングルで使われても見方のmia ping連打の練習くらいにしかならない糞雑魚デブであることには変わりはないのですが

 

サンプルの少ないデータが信頼性に欠けるのは何もパッチ直後だけではありません。脱線しますが、例えば少し前にシャコ速でADCジンクスの勝率が高い➡OPではないかという議論が投稿されていました。確かに昨日のLJLのようにケイトリンのカウンターとして採用されるケースもありますが、実際にOPなのかと言われれば反応に困ります。

 

ここではもう少しわかりやすい例を使って理由を紹介しましょう。

私のソウルチャンプでもあるオレリオン・ソルは常に高い勝率を維持しているにも関わらずナーフされない、”統計上は”完全にOPチャンプです。しかしながらピック率を見ると僅か2.15%であり、あまり使われていないチャンピオンであることがわかります。

 

何故”統計上は”OPチャンプなのにそれほど使われていないのか??

実はLOLの勝率、ピック率は単純なチャンプ性能だけでは図ることができない若干曖昧な数値なのです。

 

チャンピオンにはそれぞれ独自の難易度、学習曲線、人気度があります。例えばヤスオやリヴェン、ヴェインのような自己中テクニカルチャンプは人気は高いですがチャンプ性能が高くても少し低めの勝率がでます。これらのチャンプは複数回の練習が不可欠であり、最初は負け続けてしまうことが多いからです。

 

逆にウディアやボリベアのようなチャンプはシンプルで操作量も少なく、Riotの強引なバフによって協力な”数値”を与えられていますからファーストタイムでもそこそこの勝率を出すことができます。しかし練習を繰り返すことによる伸びが無いので、使用者が適正レートになるとそのプレイヤーの当該チャンプによる勝率は50%程度に集積することになります。

 

オレリオン・ソルはクセが非常に強いため好みが分かれる”あまり人気が無く、難易度も少し高いが、練習するほど勝てるようになる”チャンピオンなので、その結果極めて少ないオレリオン・ソル好き、あるいはOTP(ワントリックポニー=俗に言う○○専)等が勝率を上げています。

 

この他にも「ケイル」や「ナサス(最近は随分緩和されましたが)」、「旧ガリオ」等は後出し推奨チャンピオンと言われてきました。これらのチャンプの特徴は難易度が低~中程度で、勝率がそこそこ高いものの致命的に苦手な対面がいる/相性によっては相手をボコボコにできるチャンプです。そのため相手を見てから出すことが多く、ピック順に左右されるため使用率は当然低くなります。またこのタイプのチャンプの勝率は自信が得意とする対面の使用率や性能によって勝率が左右される傾向にあるため、パッチ次第では大暴れすることも。

 

勝率データはランクによっても大きく変わることもありますし、OPGGのデータは基本的にランク上位のデータを抽出してるのでユーザーの大半を占めるブロ・シル層とは異なるデータが出ることもあります。

 

今回紹介したのはあくまでも統計からわかる私個人の”分析”ですが、OPGGのデータをそのまま鵜呑みにしてしまうことの問題は伝わったと思います。データには背景要因が必ず存在するため、勝率が高い➡OPチャンプ認定というのは少々安直過ぎると言えます。読者の皆さんは統計データの真意を理解した上で自分の勝率向上に活かしてください。

日本鯖のゴミ加減に飽きてきたので台湾鯖への移住を考えているそこのアナタに必見 LOL台湾サーバーのプレイ方法を解説します。

 

台湾鯖はRiot Games直轄ではなくGarenaと言うプラットフォームで提供されていますので、プレイするにはGarenaのアカウントが必要です。

 

会員登録はこちらから

https://sso.garena.com/ui/register?locale=en

上から順にユーザー名、パスワード、パスワード再入力、メールアドレス、そして居住地(Taiwanを選択)、規約に同意するにチェックを入れて登録。

 

登録が完了したら次はGarena PCをダウンロード&インストールします。

https://www.garena.sg/gpc

 

GarenaはSteamみたいなオンラインゲームの統合クライアントです。

起動したらリーグ・オブ・レジェンドを選択してインストールするだけ。

 

LOL 台湾鯖 プレイ方法とかで検索すると古いページが多いせいかVPN(IP偽装)必須という情報が出てきますが、実際には必要ありません。登録、Garenaインストール、Garena経由でLOLインストールで即プレイできるので台湾鯖への移住を迷っている方がいれば是非この機会に。

 

ちなみに愛知県から台湾鯖に接続した場合のpingは64ms程度なので、NAほどラグを感じられずプレイすることが可能です。表示は全て中国語(繁体字)で音声は英語(チュートリアルのみ中国語)です。

 

 

筆者は日本鯖開始と同時にLOLを始めたので3月上旬で3年目に突入したわけですが、シーズン6はブロンズ、シーズン7はシルバーで終了でした。単に下手&ランク回すモチベが欠如していたのも大きいですが、2年かけてようやく本日ゴールドになれたのは非常に嬉しい限りです。

 

 

この記事では俗に魔境と呼ばれるブロンズ/シルバーを突破するのに用いた戦略を紹介します。参考になるかどうかは不明ですし、私自身他人に自慢できるほど優れたプレイヤーではないので、その辺は悪しからず。

 

■味方運がゴミ??ドッジすべきはアンランクだけではない!!

マッチングしたらチャット欄の「***が入室しました」を全てコピーしてOPGGの検索バーに貼り付けます。すると味方の戦績、使用チャンプなどを全て確認できるようになるわけですが、もし味方にレベル30前後のアンランクを引いた場合、○ヶ月以上ランクを回していないと表示されているプレイヤーがいる場合、あるいは初めてのチャンプを使おうとしている味方がいる場合は積極的にドッジしましょう。また味方がトロールピックの場合は"WTF","GG"等とチャットしておくと味方がドッジしてくれる確率がアップします。これらの試合を回避しなければ高確率で負けてメンタルがボコボコになります。高サモナーレベルのアンランクの場合は当たり外れがありますが、やはりリスクを回避するという観点から負け試合はドッジしましょう。うっかりOPGGでの検索を忘れてしまったり、「まあ大丈夫だろう」とたかをくくっていると連敗地獄にハマる可能性大です。

 

■もし糞マッチングにメンタルが壊されたら…

 

Your GGticsというサイトに自分のサモナーネームを打ち込むと、上記のようなスタッツが表示されます。すると「チーム運」という皆が大好きなデータが見つかりますね。自分よりも高いMMRを持つプレイヤーがチームメイト=自分より上手いチームメイトがどれくらい居るのかをベースとして図られる「味方運」はかなり正確だと思います。

 

例えば上記画像のような鮮やかな連敗の場合はどうでしょうか?全ての試合にアンランク、AFK、トロール、暴言厨のどれかが含まれている素晴らしいマッチングだったわけですが(誇張抜きにしてもシルバー上位-ゴールドはこんな感じです)、この時のYOUR GGを確認すると下記の通り。

 

 

連敗でズタズタになったメンタルも少しは回復するというもの。味方のゴミプレイに引きずられて自分のプレイの質まで落ちては意味がありません。そんな時はYour GGの自分の統計を見て「運が無かったのか」と自分を納得させましょう。もし味方運が最高なのに連敗が続くならそこが適正かも。

 

■どのロールが魔境脱出にお勧めなのか

筆者はサポート/ミッドでランク回してました。この組み合わせにすると殆どサポートでプレイできるので上達を実感できました。どこでもオプションで苦手なレーンに飛ばされることもないので最高です。ただレーン戦で負けないならどのレーンでもOKだと思います。結局は努力と味方次第。

 

ただ皆さんご存知の通りサポ専は敬遠されることもあるので、日々ノーマルでmidチャンプの練習は欠かさず行い、サブロールになっても勝てるくらいの実力/チャンピオンプールは必要です。

 

筆者は基本的に全サポートチャンプをそこそこ使えるようにして、状況に応じて交換していくことにしました。今の環境だとザヤ&ラカンが強いので味方ADCにザヤ使えるかどうかの確認orOPGGで戦績を確認しましょう。ラカン見せピックすればザヤ選んでくれるADCは結構多いです。

 

また上手い相方を見つけたら試合後にデュオ申し込むのもサポ/ADCメインならではの特権なので物怖じせずフレンド申請していきましょう。

 

こんなことを繰り返してたらゴールド上がれました。

今度はプラチナ上がったら何か書くかもしれません。