「何もチャットしてないのにBANされた(大嘘)」
「この程度(笑)のチャットでBANされるなんて…」
よくツイッター等で下のような微笑ましい画像を見かけますね!
単にチャットしただけでBANされる糞鯖として有名な日本サーバーでリーグ・オブ・レジェンドをプレイし始めて2年が経ちました。しかし興味深いことに私はこれまで1度も処罰を(チャット制限すら)受けたことがありません。
単にチャットしてないだけでは??
クソ雑魚過ぎる味方やトロール大好きマンプロを引く度にpingの嵐、チャット攻撃を仕掛けていますが、それなのにBANされません…。
何故BANされないのか??
これが本当の理由かどうかはわかりませんが、BANされるケースについて、これまでの経験を元に予想してみます。まず文句を打ち込むのは相手に100%の落ち度があると思える場合のみです。「ヤスオ(0/7/2)"no gank gg"」みたいな八つ当たりチャットは論外です。
このような状況での暴言は味方の賛同を得やすく、非ターゲットにレポートされることは相対的に少なくなるでしょう。そして暴言のターゲットとしては落ち度を感じていることも多く、結果としてレポートが集まりません。
そして次に重要だと思われるのは禁止ワードを使わないこと。日本サーバーの違反行為に対する処罰は全て「即時評価システム」というプログラムが自動で実施しています。「即時評価システム」はユーザーのレポート内容とチャット/行動(AFKなど)を蓄積することで処罰の対象と程度を決定します。例えば"no○b","fu○k","ガ○ジ","○魚"のような大変わかりやすいNG単語を発言し、味方にレポートされてしまうと簡単に処罰の対象になってしまうのではないでしょうか。
そのため味方を煽る場合はNGワードを避けるようにしましょう。
「煽りは良いけど暴言はダメ」です。
まとめ
言うまでもないと思いますが半分冗談/半分本当だと思います。「チャットをしただけでBANされる」は大嘘だと思いますし、ある程度の煽りにはシステムも寛容です。垢BAN報告を見かける度に日本サーバーの「即時評価システム」は正しく機能していると認識させてくれます。