占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
家に対しての嫌悪感や恨みが強かった私。
でも、今は手放して心が軽くなっている。
なぜならフラワーエッセンスを使ったり様々なヒーリングのワークショップを受けたり習ってきたから。
インディゴエッセンスの創始者
アン・キャラハンさん
アン・キャラハンさん
私がインディゴエッセンスに出会ったのは2016年のインディゴエッセンスのワークショップ。
その頃には家族の問題はフラワーエッセンスでほとんど癒しきれていた。
なので、自分の問題では、あまり使わずに、時折セッションで使ってきた感じ。
ただし、昔社会福祉の仕事をしてきた時、スクールソーシャルワーカーの経験もあるので、このエッセンスは、発達障害や不登校の子供達に使えるのでいいな、と感じた。
そしてクライアントさんの中に、アンさんのセッションを子供のために受けたことがある人がいた。
その人が言うには、とてもパワフルで、効果があった、とのことだ。
何せ、発達障害の子どもたちを相手に実際に使ったり、時にはエッセンスを一緒に作ったりしたアンさんだから、尚更のことだろう。
そんなアンさんから教わった方法。
それがボウルメソッド。
子供や家族などの問題に悩む人は多い、
だけど、当人はフラワーエッセンスを使う気がない人も多い。
フラワーエッセンスプラクティショナーの人によっては「こっそりエッセンスを入れて飲ませてしまいましょう」と言う人もいる。
だけど、これは花の精とともに作られたフラワーエッセンスに対しての冒涜。
(私はエッセンスに花の精が入っている、と信じている)
人の意思を尊重するべきだ。
じゃあ、どうすればいいの?と言われそうだけど。
そんな時に役立つのがボウルメソッド。
アンさんが開発した方法。
まず、理想としては、家族が居間とか食堂とかのテーブルに集まり、水を張ったボウルに、思い思いの入れたいエッセンスを何滴か垂らす。
皆が入れ終わったら、ボウルを部屋の真ん中か祭壇的なところに置く。
これを一日一回、行う。
ただし、これをしたがる家族は、あまりいないだろう。
(だから問題を抱えているのだろう)
なので、あなたが、家族の調和の欠如に悩むとしたら、ボウルに解決策になりそうなエッセンスを垂らし、家の中心になるテーブルや祭壇的なところに置く。
アンさんによると、エッセンスを垂らしたボウルからはエッセンスのエネルギーが立ち上がって部屋に行き渡るという。
日本の場合は場所も狭く制約があるだろう。
だから、仏壇とか花瓶を置く側においてもいいのかなと思う。
あなたが、ただ、家族のやり方が嫌だからといって行動を修正しよう、と言う負のエネルギーを出しながら行うのではなくて、心の奥から家族のために行うのなら、きっとフラワーエッセンスはあなたのために働いてくれることでしょう。
※
インディゴエッセンスはジェムエッセンスが多いので、エッセンスと書書きました。
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