占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
20代のころ、私は外資系企業の営業をしていました。
なんて自分と似合わないことをしていたんだろうと、つくづく感じます。
毎日、お客さんや会社の人と話をあわせられるように朝はワイドショーの大音量で起き女性誌、週刊誌、新聞を沢山読んでました。
情報が不足して損することがないように、
でも、そうすればそうするほど勘が鈍りとても損をしました。
(人生という長いスパンで考えると。)
海外旅行が安いころだったので、一年に二回ぐらい行く海外旅行でショッピングするのが唯一の楽しみでした。
なぜなら、海外に行くと、自分の日常と切り離されるから、
仕事のことを忘れることができるから、
家族のことを忘れることができるから。
今考えると、それほどまでに考えたくない仕事と家族の事。
だったら、仕事辞めれば良いと思うでしょう、今の私なら。
でも、そのころは、会社勤めしない人生は考えられませんでした。
自分で仕事を立ち上げるなんて度胸はないし。
家族の事を思い出すと気分が重くなるから考えないようにしていました。
で、思い出しそうになると必死にふたをして忘れ去るようにしていました。
実は、これこそが、いつも私に付きまとう不安感の原因だったのです。
その頃は、わからなかったけど。
いつも、不安感が影のように付きまとう、
でも、それは真正面から襲うのではなく後ろから、ひっそり忍び寄ってくる感じ。
いつも心と頭の上に重しが載っている感じで生きていました。
そんな私が、家族のことに立ち向かって考えられるようになったのはフラワーエッセンスに出会ってから。
大学時代は社会福祉を専攻したけど、家族となると向き合えませんでした。
(兄はメンタルの病です)
兄の病気のことを、ちゃんと学び、やっと理解してあげられるようになりました。
そして、私なりに兄にかかわれるようになりました。
私の抱えていた長年の家族の問題に、けりがつきました。
いまだに兄自体は病を抱えているけれど、客観的にかかわれるようになりました。
なので、不安な状態が無くなりました。
心が軽くなりました。
自分の後ろになんとなくある不安、
ばくぜんとした不安、
そんな状態の時が一番不安なもの。
でも、問題を正面から見つめられるようになると、あとは、ただ、その問題を解決する算段を考え実行するだけ、
さくさくと。
そして心が軽くなったのです。
心が軽くなった上に不安感がなくなった理由は、フラワーエッセンスで自分を癒し、心を見つめられるようになったから。
心を見つめる事をしなくて一時的に楽だとしても、生涯不安はつきまといます。
それなら、一時はつらい気分を味わったとしても、つらい気分と一生決別できる方が良いに決まっているのです。
自分の体験から、それは絶対に言えることなのです。
フラワーエッセンスに出会うまでは、人生は苦しいだけのもの、
でも、今は違います。
フラワーエッセンスには感謝してもしきれません❗
フラワーエッセンスは自分の心を見つめる勇気をくれて気付きを与えてくれるのです
そんな素敵なフラワーエッセンスが広まってくれることを願っています。
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