家系の癒し2・肺に溜まった深い悲しみとフラワーエッセンス | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス相談「虹の花」

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ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの

ソロウのエッセンス

 

 

 

前回、2018年の3月から8月までかけて、フラワーエッセンスで、家系の癒しについて、取り組んだことについて書きました。

 

家系の癒し1・フラワーエッセンスとファミリーコンステレーション

 

今日は、その続きです。

 

 

 

 

 

3月から家系の癒しに取り組み始めた私だったが、ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのアシミレーションを使うと涙が止まらなくなり、5月までの2か月間使い続けた。

 

 

ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの

アシミレーションのエッセンス

 

ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのアシミレーション 


家系に関する癒しを肉体的、感情的にもたらすキノコのエッセンス

 

 

 

 

 

 

人生で一番、涙を流した時期だった。

 

この涙は、どこからやってきたのだろう?と思うほどであった。

 

でも、きっと、それは、今までの人生で我慢していた涙、

 

いや、感じることを自分に許していなかったから、流してないだけの涙だったのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

今までもFESのイエルバサンタで、肺の中に悲しみが溜まっていることに気が付いて、出したつもりだったのだが、まだ残っていたのだ。

 

FESのイエルバサンタ

 

内面化し抑圧された感情、悲しみや憂いに対して働くフラワーエッセンス

 

 

 

 

 

でも、それはイエルバサンタが効かなかったのではない。

 

前回の記事に書いた「癒しの道はらせん階段のように際限がない」からだ。

 

なので、胸にたまった悲しみの感情を出し切る為に、ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのソロウも使った。

 

 

 

 

 

ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの

ソロウのエッセンス

 

ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのソロウ


個人的な悲しみや喪失感に深くつながるキノコのエッセンス

 

 

 

 

 

 

 

ということで、人生最大に涙を流した時期になった。

 

ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのワークショプでタンマヤ氏も、

 

「ソロウを使った友人が、ずっと涙が止まらない経験をした」

 

と言っていた。

 

 

 

ヒーリングハーブスのジュリアン・バーナード氏と

ハーバリスト・リエコ・大島・バークレー先生と

@イギリスのヒーリングハーブス社で

 

 

 

そんな風に、家系の癒しで、自分と家族、親族の悲しみを消化した2か月。

 

その直後の2018年6月、私はイギリスにフラワーエッセンスを、より深く学ぶための旅に出た。

 

一番のメインの目的は、バッチフラワーエッセンスのメーカー、ヒーリングハーブスのジュリアン・バーナード氏に会うこと。

 

ただし、当日の朝まで、本当に会えるかどうかは確実ではなかった。

 

でも、奇跡的にジュリアン・バーナード氏にお会いすることができた。

 

 

 

 

ヒーリングハーブスの敷地のパインと

ジュリアンさん

 

 

 

ジュリアン・バーナード氏はヒーリングハーブスの敷地の植物を紹介してくれた。

 

そのうえ、パインの木の前で、「パインと家族のカルマ」について、しかも、パインの花粉が飛ぶのは、家族からの解放の象徴だと話してくれたのだ

 

私は、2か月間取り組んできた家系の癒しが、まだ、続いていたことに気づき、そして、これで家系の癒しが完了するのだろうなと感じつつ、ジュリアンさんの目の前で、涙をボロボロ流し続けた。

 

ときどき私を見るジュリアンさんの視線も気にせずに。

 

 

 

 

 

 

イギリスから帰ってきて、ひと段落した2018年の8月。

 

8月6日広島の原爆投下、9日の長崎の原爆投下、15日の終戦記念日、そしてお盆の10日間あまり、気分が落ち込んで、とても悲しくなった。

 

この時期は、いつも、あの世とこの世の境目が薄くて、死者の魂が身近に感じられる。

 

けれど、特になのだ。

 

 

 

 

 

 

そして、また、いつもより、戦争に対しての思いが悲しく感じられて、泣いてばかりいた。

 

でも、その感覚が、いつもと、ちょっと違うのだ。

 

いつもより、深いレベルに向かう感覚なのだ。

 

戦災にあった親族に対してだけではない悲しみ、日本人全体の悲しみ、そして日本が侵攻した国々の人たちに対しての悲しみなのだ。

 

 

 

 

自分の個人的な悲しみ

 

その下にある、先祖の悲しみ

 

東京大空襲の被災者の悲しみ

 

日本人全体の悲しみ

 

世界中の戦争の被災者の悲しみ

 

に通じる感覚

 

瞑想で、世界とつながったときの感覚のような感じ

 

(めったにないけど・・・)

 

集合無意識と言われる層に、つながる感じなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのタスマニアンウィルダネスは集合意識レベルにも働くという意味なのだ、と初めて体感できた。

 

タスマニアンウィルダネスを使ったときは、他のヒマラヤシリーズ、グラガシリーズと違うレンジで働いていることは感じていたが、初めて感じる体験だった。

 

 

 

 

 

 

 

民族の下の集合無意識には世界の人々の集合無意識があることは頭では、わかっていた。

 

でも、今回のように、本当に、その感覚を体験すると、絶対に戦争をする気になんてなれないと感じたのだ。

 

世界はひとつ。

 

私たちは、見た目は分離しているけれど、すべての人と繋がっているのだ。

 

自分を自分で殺す戦争なんて、どうしてできるのだろうか?

 

 

 

 

 

 

親族への弔い、家系の癒しは、3月10日の東京大空襲の命日が始まり。

 

そして8月15日は終戦記念日。

 

戦争が原因で始まった家系の癒しは、戦争記念日で終えた。

 

家系の癒しを個人レベルだけでなく終えた。

 

そして感じる戦争の無意味さ。

 

ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのアシミレーションのキノコのエッセンスを使った当初、私が男性に対して感じていた怒りは、父に対してだけでなく、「いつも戦争を始める男性たち」に対しての怒りでもあると、わかった。

 

 

 

 

 

そう、私は女性。

 

子供の頃から女性性を否定して生きてきたが、もう女性性を否定することなく生きよう。

 

女性の良さを生かそう。

 

女性の目で、世の中を見張ろう。

 

戦争は、再びさせない!

 

ぜったいに阻止しよう!

 

 

 

 

 

個人的な悲しみや家系の癒しに始まった取り組みは、個人のレベルを超えて、終えることができた。

 

そんな深い癒しのレベルの感覚を感じさせてくれたタスマニアンウィルダネスのキノコのエッセンス、

 

そしてヒマラヤンフラワーエンハンサーズのタンマヤ氏に、再び、深い感謝を捧げたい。

 

 

 

※タンマヤ氏はサイトで集合意識と書いていますが、私が感じたのは、ユングの集合無意識の感覚だったので、集合無意識と書きました。

 

集合意識はデュルケムの概念、集合無意識はユングの概念、

 

二つには、違いがあるので、紛らわしいのですが、そんな感覚があったので、あえて、集合無意識と書かせていただきました。

 

 

 

 

 

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家系の癒し・フラワーエッセンスとファミリーコンステレーション  

 

※3月10日は東京大空襲のあった日

 

※2018年の記事を修正しました。

 

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