占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
20日の記事👇
で愛子様は宮中午餐会にて国際親善のデビューを果たし。
21日の記事👇
で愛子様の就職が決まったと書いた。
(学習院大学を卒業した後、4月から日本赤十字社で非常勤として務めることが内定)
それに比べて、
眞子さまは就職の件で行き詰まっているらしい。
それは眞子さまの誕生日チャートに現在の星回りの配置が良くないせいもあるだろう。
だけども、この違いは何かとホロスコープのネイタルチャートを使い占星術で考える。
眞子さまは
太陽は天秤座で活動サイン
月は牡牛座で不動サイン
アングルの
アセンダントとディセンダントが不動サイン
MCとICが不動サイン
と、とても不動の性質が強い。
なので、一度決めたらやりとおす力、粘り強さはあるものの、自分のやり方を変えない傾向性が強い。
これは結婚に至る道のりを見ていても分かるだろう。
比べて愛子様は
太陽は射手座で柔軟サイン、
月は双子座で柔軟サイン。
アングルは、
アセンダントとディセンダントは不動サイン、
MCとICは活動サイン、
なので、眞子さまに比べてとてもフレキシブルな傾向性が見える。
子供の頃に変わっているという評判がたち、その後登校拒否になる状態から反転、素敵な内親王になられたのも自分を変える力、対応力があるからだろう。
そして、周りの状況を見て自分の身の振り方を考える柔軟サイン的な傾向性があるから世間の評判も得られるのだろう。
天体が7ハウス、8ハウスに沢山あり、対人関係に関して人生当初は困難を感じ学んで来たのだろう。
2ハウスと8ハウスのオポジションがあり、沢山自分の価値観の修正を余儀なくされたこともあるだろう。
つまり、愛子様は過去、自分を変えることを余儀なくされてご自分を努力して変えてきた。
それに比べて、眞子さまは今までは自分の思い通りに人生を動かしてきた、
(秋篠宮家が自由に育てる方針だったことも大きいだろう)
けど、今、人生で初めて皇室の人としてではなく個人としての対応力が求められる大変な時期を迎えているのだろう。
結婚までの道のりは主に家族との戦いでった、だから粘り強ければ勝てる、
でも、海外の評価は皇室の力も及ばない、だから個人の力・対応力・自分を変化させる能力が大切だ。
なので自分の人生で行き詰まった時は、ホロスコープをチェックして、自分の傾向性を知って、どこを修正したらいいか?を考えることが大切。
結婚までの困難を乗り越えた眞子さま、
なので眞子さまも粘り強く対応できることでしょう。
ご検討を祈っています。
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