占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
眞子さまがニューヨークに住んでから丸2年、ほとんど家に引きこもって就職先が見つからない話を書いた。
それに比べ、語学が堪能な愛子様は9日、ケニア大統領夫妻をもてなす宮中午餐会にて国際親善デビューしたという。
ほとんど通訳を介さず英語で話されたという愛子様。
眞子さまと違い大活躍中、と記事で読んだ。
射手座(海外)の太陽(自己表現・才能)と水星(コミュニケーション)のコンジャンクションを持つ愛子様、
語学が堪能なのも納得。
しかも、それらに冥王星が関わっているので深みが増す。
そのコンジャンクションは双子座の月と土星のコンジャンクションとオポジション。
コミュニケーションを取りつつも(双子座)厳しく躾をする(土星)母親(月・雅子さま)によって、磨きがかかったのだろう。
実際、英語はお母様の雅子さまから手ほどきを受けた愛子様、
雅子さまは元外務省勤めのキャリアウーマン、お母様の才能を受け継いだ、というわけだ。
ただし、すんなりと才能が磨かれたわけではないのはオポジションが示すところ。
オポジションは最初は現実の困難として感じられた事だろう。
さて、緊張を示す、そのオポジションに海王星が調停のアスペクトをとり緊張を和らげる。
(10ハウスは父親と読むか母親と読むかは説が分かれるが)
この場合、厳しくも(山羊座)優しさのある(海王星)父親(天皇陛下・10ハウス)により、緊張が和らげられたのだろう。
つまり愛子様の才能はご両親の努力と愛、そして、もちろんご本人の努力があってこそのもの。
それが証拠に子供の頃は不登校等の困難が多々あった。
雅子さまも愛子様が幼い頃は多大なバッシングにあっていて心の不調に悩まされていらした。
愛子様の成人されるまでの紆余曲折をみていると、ホロスコープを生かすも殺すも本人の努力次第、そして親のサポート次第、とつくづく感じる。
なので才能を伸ばしたり表現するには親の影響が大切、
もちろん、メンタルが強く毒親や大変な運命、環境が反面教師となったり、バネとなって才能を伸ばす人もいる。
スティーブ・ジョブズのように。
けどメンタルが弱い人の場合は自分の性格形成に影響を与えた親の影響を知り親との関係性の癒しをする事がキーになる。
なので、愛子様をうらまやしがらずに、ご自分も努力してみてね。
なぜなら愛子様の成長を見て、才能の開花は努力と年月で実る、と感じる。
という事で才能開花の見本の様な愛子様、
より一層のご活躍を願っています
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