愛する感覚と愛される感覚は幼い頃の親子関係から学ぶ | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス相談「虹の花」

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愛の感覚は、幼い頃の経験が元になります。

 

幼い頃は親との関係が子供にとって100%でした。

 

なので、人は親から交友の仕方を学びます。

 

ということで、親子関係は、とても大切です。

 

 

 

 

 

ところが、親としては愛しているつもりですが、世の中の親に多いのは「条件付きの愛」です。

 

「〇〇をして良い子でいれば、愛してあげる、

 

けど、そうでなければ認めてあげない」

 

と言われて育つことは、かなりの子供が経験しています。

 

 

 

 

つまり、ほとんどの子供は「いい子じゃないと親から愛されない」と思い、

 

本心とは違う行動をとり親に気に入られようとするようになります。

 

つまり、かなり幼い頃から本当の自分を偽り、仮面を被り生きることを学び始めます。

 

その後は親以外にも学校教育や社会の常識に合わせるために、本心(魂の状態)を隠して生きる努力を続けるようになります。

 

本当の自分だと愛されないと思いこみ、自分以外の人になるために自分の上にカバーを何重にも被せていきます。

 

 

 

 

 

 

そうでなく、わがままだろうと、泥んこ遊びをして服を汚してもなお愛された経験をした子供は無条件の愛を知り育ちます。

 

つまり「素のままの自分でも充分に愛される価値がある」と知っているので、大人になっても、自分を装うことなく生きることができます。

 

そして、自分以外の人(親)から無条件の愛を受け取った経験があるので、

 

自分も無条件の愛を相手に与えることができます。

 

本心からでない愛(条件付きの愛)を与える人よりも、

 

無条件の愛を与えてくれる人の方が好かれる確率は高いのは当然でしょう。

 

 

 

 

こうやって、親からの愛の与えられかたにより、大きな違いを持つ人が育ちます。

 

 

 

 

 

愛される感覚と愛する感覚は、自分の幼い頃の親(養育者)との関係性から学ぶのです。

 

親との関係性は、全ての価値観の元となる、とても大切な関係性です。

 

 

 

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