占星術とフラワーエッセンスは
どちらも人生の羅針盤
昔、家族のことで悩んでいた時、人生が真っ暗で宗教に入ろうかと思ったことがある。
別に宗教を信じているのではなく、その信者になると霊能者に相談できるという理由から。
だから宗教にハマっている人って、そんなことから入った人も多いのではないのかな?と感じる。
そのころは家の問題が、ベッタリと私にくっついている感じで、問題を自分と切り離すことができなかった。
宗教はやめといたものの、スピリチュアル、心理学、フラワーエッセンス、占星術等を学んだ。
スピリチュアル等にはまっていた時、
「物事を俯瞰して、自分と自分の問題の間にスペースを作ることは大切」
と言った言葉を何度、読んだことだろう。
その時は意味不明だった。
けど、フラワーエッセンスを長年使い瞑想をするうちに、目から鱗が落ちるような体験を沢山して、気がつくと、ほんのちょっとした心のスペース、余裕ができるようになった。
すると、今まで一人で、ぐるぐると悩んでいたことが、
「これは、あそこに相談してみよう」
とか
「この問題は、こうすればいいかも」
とか閃くようになって、一つ一つ、人生の問題をクリアーしていった。
すると、昔は重荷だった人生の問題も、自分が思っていたよりは大したことではないかも?
と思えるようになった。
それでも、友達からは
「あなたの話を聞くと悲惨な状態だね」
と言われたけど。
要は、幸不幸は自分の気の持ち方でも全然変わる。
宗教に入ろうかと思い悩んでいた後に、福祉相談業に就いた。
その時、自分の問題よりも数百倍も大変な人たちを見た事も、気持ちが変化した一因かもしれないが。
人生に対して良い見方ができるようになると、今まで神様を恨んでいたのが、感謝しかなくなった。
神様に感謝していると、神様は応援してくれる。
(神様は、たとえ応援していないようでも、常に応援してくれているんだけど)
ほんのちょっとの視点の持ち方の差で人生は変わる、とつくづく感じる。
ただ、そのためにも人生や自分への視点を変える作業は必要。
その作業に占星術とフラワーエッセンスは、とても役立つ。
なぜなら、どちらも自分を知る良いツール。
外界への考え方は、結局は自分自身への自分の考え方が元になっている。
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なので、自分を知って外界に対する考え方・視点を変える
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生きづらさの根元的な問題に対し客観的な態度を保つ。
(スペースを確保)
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具体的に問題を細かく分けて見る様になる。
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一つ一つ問題をクリアーしていく
そんな細かく地道な作業が結局は生きづらさを軽減させるおすすめの対策方法。
という事で、まずは自分を知って、物事への視点の持ち方を変えよう❗
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