に続き、その2段目。
前回は、海王星の影響で自分を見失いがちの人について書いて、
その対策は、☟で書いた。
今回は、
自分の才能を伸ばすためには、自分の才能、得意はもちろん、特徴や個性を自分で分っていることが重要。
だけど、
自分自身は、どうしたいのか?何がやりたいのか?自分は誰なのか?がわからない人も多い。
まずは、才能を見つける為、自分を知る為、
なぜ、自分がわからない、と言う人になったか?
の理由を、占星術的に考える、の第2弾。
私の経験からだけど、
自分がわからない、と言う人は、ホロスコープの右半球に天体が多い人に多い気がする。
右半球に多いということは他人のことを気にする傾向が出やすい。
それに比べて左半球に天体の多い人は他人より自分、的な傾向が出がち。
これは、どちらも良い、悪い意味で言うわけではない。
それぞれに長所も短所も持っている。
ただ、自分の才能を発揮するには試行錯誤が必要。
それをするには、実際に自分のやりたいことを、他人の目を気にせず、どんどんする必要がある。
そうやって失敗を重ねたほうが、自分の個性や才能を発揮しやすい。
ということで、才能を見つけたり発揮するのには、左半球に天体が多い人に分があり、
右半球に天体が多い人の方が、分が悪い、ともいえるだろう。
だけど、必ずしも、その法則が全部に当てはまるわけでないところが占星術の面白いところ。
左半球の偏りが強すぎて、我が強すぎて、社会的につまはじきされる人よりは、
右半球の偏りが強く、社交が上手で世渡りがうまければ、重用されるかもしれない。
つまり、自分のホロスコープを見て、バランスを取るのが大事、ということだろう。
自分が他人の目を気にする傾向に気が付いたら、
ちょっと、勇気を出して、自分のやりたいことをしてみよう!
それでもだめなら、フラワーエッセンスがありますよ~。
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