これ、みんなマイメガネ、
度の違う物、災害用、計3個、
見分けるために内側にシールを貼った
私は元は視力は良くて、1.5だった。
それが高校二年生の時、漫画の読みすぎでメキメキと視力が悪くなった。
年のせいなのか?
眼精疲労がひどい。
友達に話したら、良い先生がいると紹介してもらい、4年ぐらい前に、阿佐ヶ谷の東京眼光学研究所というところでメガネを作った。
すると、驚き!
眼精疲労と耳の脇の痛みが軽減した。
さすがに無くなったとは言わないけど。
だって、初めて、そこでメガネを作った時、2時間ぐらいの検査を4回ぐらいした。
2ヶ月かけてメガネができた。
何故って視力は晴れの日と曇りの日では違う、
だから、あらゆるシチュエーションで視力検査をするのが大切(だそう)。
初回は2020年前、なので、関東のみならず韓国や台湾の人も来ていた!
所長さんは、世界検眼連盟公認のオプトメトリストという資格保持者だそう、
普通のメガネ屋さんとは全然違う。
普通のメガネ屋さんで長時間検査した経験は、その昔、新宿の和真眼鏡で1日がかりで作った記憶のみ。
こんなに検査をするメガネ屋さんは初めて。
でも、検査代が高いわけでもない、
だから、駅近ではないし、豪華な店構えでもないし(ごめんなさい)、損得を考えないメガネ愛の強い所長。
ここに通うようになって、今までメガネ屋さんで言われてきた
「メガネはかけたり外したりしないのが視力を落とさない為に良い」
は違っていたと知った。
街のメガネ屋さんで作るメガネは度がきつめ、
私も、すぐに作り直すのは嫌だから、それで良しとした、
だけども、それが、視力の悪化の進む理由だと知った。
老眼が出てきたとき、遠近両用を作った。
でも、頭痛がするので、結局全然使わなかった。
遠近両用メガネも、所長さんの話だと、あんまり意味がないらしい。
それより、かけ替えする方がいいらしい。
私は基本はまじめなもんで、先生とかに言われたことは守る優等生タイプ、
(まあ、学生時代は、ぼ~としていたから聞いていないことが多かったけど・・・)
だからメガネ屋さんの言うことは全て守ってきた。
でも、それは視力をどんどん進ませる理由になっていたなんて!
私の青春、いや、視力を返せ~~~~~~~とメガネやに言いたい!
ちなみに、私も今流行っている、すぐに作ってくれるメガネ屋さんでメガネを作ったことがある。
でも、それも結局は使わなくなった。
作るのは時間がかかるけど、身体に良いメガネを作って下さる阿佐ヶ谷の東京眼光学研究所、東京近辺の方にお勧め。
ちなみにホームページがないから場所だけ貼っとくね☟
(なんて欲がない所長さんなんだろう。
ちなみに住所は阿佐ヶ谷、だけど荻窪駅からの方がわかりやすいよ。)
気に入っているもんで、度の違うメガネと予備用におんなじのを3つ持っている私。(写真)
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