ヒット中の映画「トップガン マーヴェリック」
その主演俳優、トム・クルーズ。
今回トム・クルーズを調べたら、性格もいいみたい、
それに彼が向精神薬(精神に働く薬)に対して否定的な意見を持っていると知って頼もしく思った。👇
注意欠陥・多動性障害（ADHD）の治療薬のリタリンの使用に米国社会が依存していることを厳しく非難している。
トム自身も1970年に投薬治療を勧められたが、母親がこれを断った。
のちにこれを飲んでいたら今の自分はないだろうと語っている
（1970年当時はまだ正式にADHDという概念はなかった）。
ウィキペディアより
なぜなら製薬業界に歯向かうと潰されることも多い。
なのに彼は、おじけづくことなく発言している。
（彼は大スターだからできるのだろう）
そのような発言の理由、それは彼は学習障害（失読症）で苦しんだから。
その過去から、障害者にかかわる映画や障害の理解を進める為に映画を製作主演。
サイエントロジーという活動（勉強の技術の実践）により学習障害を克服。
そこから学習障害児への支援活動にも取り組んでいるそうだ。
（まあ、アメリカではサイエントロジーを宗教としてみなしているそうだ。）
ということで、ただハンサムだと思っていたけど、今回すっかり見直しちゃった俳優トム・クルーズの才能を読み解きます。
太陽・木星・海王星の幸運の大三角形（グランドトライン）
映像（海王星）の中で最大限（木星）自分を輝かせる（太陽）。
太陽が蟹座なのも、家族思い、映画の共演者スタッフに対する思いやりがでている。
蟹座は家族・仲間に対して守る態度が強い。
元妻のニコールキッドマンがセクハラに合わなかったのもトムのおかげだと言っていたそうだ。
子どもにも愛情を注いでいるみたい。
でも幼いこどもにブランド服を与えるってさすがハリウッド！
火星天王星が90度（スクエア）
反射能力は、当初苦労するものの努力して才能にする。
だからバイクやレーシングカーとか自分自身で乗りこなせるのだろう。
彼には牡牛座の火星、粘り強い戦闘能力があるから特に。
だから学生時代、レスリング部に入っていたのだろう。
レスリングって牡牛座火星的！
ちなみに牡牛座火星だからか筋肉作りも怠らないから年齢より若い外見を保てるだろう。
さて、ホロスコープが穴が開くほど、見たけど、学習障害の気配が視えない。
まあ、時間が不明なのもあるけど。
で、ミッドポイントをチェックした。
ミッドポイントは中級者以上の技なのでホロスコープをみただけでは分かりにくいけど、
水星と火星のミッドポイントが冥王星だからかもしれないと感じた。
神経の働きが抑圧か過剰か極端になると読めるから。
たしかにトークショーで恋人への想いが高まって興奮、 スタジオのソファーの上でジャンプ。
「ソファー事件」 として知れ渡ったそうだ。
やっぱり、神経配線が、通常と、ちょっと違っていて発達障碍傾向があるのかもしれない。
私としては、障碍者へ理解のために、素敵な見本だと感じている。
まだまだ、頑張って欲しいハリウッドスターだ。
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