フラワーエッセンスで大切なことは色々あるけど、その大きな一つは「自分を知り自分を癒す事」
フラワーエッセンス療法を開発、世の中に初めて提示したエドワード・バッチ博士は言っています。
「ヒール・ザイ・セルフ」(昔の英語です)
つまり
「汝自身を癒せ」という意味です。
まずは自分自身を癒すことが大切。
それができて初めて、他人に思いやりを持ったり他人を癒すことができるのです。
(他人を癒すことを職業としていようが、してなくとも。)
その為にも、
「汝自身を知れ」(自分自身を知りなさい)
とも言ってらっしゃいます。
なぜなら、自分の心の内を知らないと、癒しようがないから。
「自分自身を知ること」「自分自身を癒す」必要性は、バッチ博士のみならず、古代から、いろんな智者も言っています。
(ヘラクレイトス、ピタゴラス、ソクラテス等々)
古代ギリシャの遺跡、デルポイのアポロン神殿の入口に刻まれている言葉です。
古代から智者やアルケミーに関わる人たちに大切に考えられていたのですね。
つまり、とても大切な事なのです。
自分自身なんて知っている!
って思っている方は沢山いらっしゃるでしょう。
でも、「知っている」と思っているのは、多分、「意識」や「知」のレベル。
「知っている」と思っている方のうち半分は、「意識」にのぼっている自分を知っているだけで、「無意識」に閉じ込めた自分の事は知らないのです。
なぜなら多くの人たちは、親の躾、教育、世間から鋳型に嵌められて育ちます。
なので、本当の自分にたくさんのおおいを被せて人は生きていることが大半だからです。
それは玉ねぎ理論ともスピリチュアルやフラワーエッセンスの界隈では言われています。
フラワーエッセンスは、この玉ねぎの皮を一皮一皮むいて、一番中の玉ねぎの芯、本当の自分の魂に出会うことが最終目標なのです。
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