昔、行った
インドのタージマハルの夜明け
なんか、ここ2、3日、とても内省的になっている。
そんな時は音楽を聞いたり詩を読んだりしたい気分。
言葉の宝石は曇ることもないし触れれば触れるほど、その輝きは増し、そして心に馴染んでいく。
心の宝石箱は盗まれる心配もなく減る心配もなく、皆に渡せば渡すほど私も皆も豊かになっていく。
ということで、むかし記事に書いたけど、今また、心に沁みる言葉なので紹介する。
これ、読んだ時に、
「あ、これは、フラワーエッセンス(レメディ)使い方、効き方と同じ!」
と思った。
フラワーエッセンスって、人によって使い方が違うから断定はできない。
けど、少なくとも、私は、これから紹介するタゴールの詩のように使いたい。
フラワーエッセンスって、「飲むお守り」とか言われ売られたりしているけど、なんか違和感を感じている。
フラワーエッセンスって、摂ればすぐに、嫌な気分がなくなるとか、軽減するためにとるのではないと思ってるから。
嫌な気分を見つめて、そして自分で、その感情を消化していけるようになるものだと思っているので。
もちろん、人はみな、傷付いた心を癒すべき段階が必要。
だから、フラワーエッセンスの使い方が、ただただ、癒されるために使うこと、
それはそれでいいんだけれど。
インドの国民的なインドの詩人 、思想家、ラビンドラナート・タゴール(1861~1941)の詩。
危険から守り給えと祈るのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。
痛みが鎮まることを乞うのではなく、
痛みに打ち克つ心を乞えますように。
人生という戦場で味方をさがすのではなく、
自分自身の力を見いだせますように。
不安と怖れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。
成功のなかにのみあなたの恵みを感じるような
卑怯者ではなく、失意のときにこそ、
あなたの御手に握られていることに気づけますように。
※ ラビンドラナート・タゴール『果物採集』より 石川拓治訳
フラワーエッセンスって、自分が苦痛にどう立ち向かおうか、とハラを決めた時に、そばで見守っていてくれるものではないか、と思う。
フラワーエッセンスって、派手なお世辞を言わないけれど、肝心な時に、ただ横にいてくれて、ただずんでくれる、古くからの友人みたいなものだと思っている。
生きる勇気を与えてくれるとタゴールの詩とフラワーエッセンス♪
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