今、世間では食糧危機がささやかれ、備蓄がブームになっているみたい。
でも、自分自身はというと家が狭いから、あんまりできてない。
昔、オーストラリア人のジャスムヒーンさんの本を読んで憧れていた。
ジャスムヒーンさんって、何にも食べなくて生きている人。
水さえも不用な人。
本を読んでから、かなりたった2019年。
やっとのことで(日程が合い)日本で開催されたワークショップに行った。
彼女は私より年齢が上なのに、一日中8時間位、立ちっぱなしで、飲まず食わず、パワフルなワークショップの講演をしていた!
それだけでも驚きなのに、私も、なぜかワークショップ3日目のお昼から食欲が減ってきた。
そして極めつけ!4日目の最終日のこと。
彼女にハグをしてもらった、1分間ぐらいかな。
そうしたら、ハートにビビッて来たの。
その日から1年半位、食欲が減った。
甘いもの、小麦の食品も食べなくなった。
デニッシュとか大好きだったのに。
彼女は言わないけど、きっとディクシャギバー(不思議な能力を与える人)なんだろうな。
ただ残念な事に、私の食欲の低下は、一年半ぐらい経ったら、元に戻っちゃった。
ウルトラマンのエネルギー切れみたいな感じで。
だから、彼女が来日したら、また行きたいな。
行くのが難しい方は本もあります。
不食の人、ジャスムヒーンの本「リヴィング・オン・ライト―あなたもプラーナで生きられる」
2017年、青汁だけで生きている鍼灸師の森美智代のワークショップに行きました。
森先生は難病になった時、甲田式の食事療法を始めてから難病を克服。
それ以来、少食になり青汁とサプリメントだけで生きていらっしゃいます。
参加したワークショップでは、お水は飲んでらっしゃいました。
ちなみに背骨を揺らす方法で、ある日、目覚めが起こり、霊的能力があります。
さて、同じ不食で有名な秋山弁護士さんのワークショップには2回参加。
(秋山先生は、昨日書いたジャスミヒーンさんに不食を習ったかた)
珈琲は時々口にするけど、気分転換・社交・付き合いの為のものであって、のどが渇くからのものではないとのこと。
言葉通り、その時、飲まず食わずでお話され、前日から、ずっと一緒だったワークショップ主催者の方も、秋山弁護士は何も召し上がってないと言っていました。
そして、また、オーストラリアでジャスムヒーンさんのワークショップを受けた時に、霊的覚醒が起こったそうです。
(不食は霊的覚醒を起こすのかな?
ジャスムヒーンさんも霊的な能力がありました。)
ただ、2020年、ご自宅、事務所で開催されたワークショプの時とはかなり雰囲気が変化されていました。
再婚された奥さまはローフード関係の方なので軽食付きでした。
秋山先生も召し上がってらっしゃいました。
つまり秋山弁護士は、食べても食べないのもOK、ということ。
私としては、このどっちでもいいという態度になるのが夢。
今更、全然食べないというのも、つまんないしね。
でも、食糧危機で食べ物が激高になったら食べるのをよそうとか。
食欲や欲について自分の内側を見つめて食の執着を軽くして生きる、けど楽しめるのが最高だなと感じます。
なぜなら食養生していると、色々な事に批判的になりがち。
(私の過去の体験から)
でも、そうじゃなく、過度の執着もないけど、楽しめる、そんな態度になれるよう自分を変える。
それが天王星牡牛座の時期の理想的な過ごし方なのかな、と感じてます。
改めてじゃスムヒーンさんの2019年のワークショップの内容をかみしめてみますね。
まとまったら、また報告します。
そして、日本人お二人の先生ならば、ワークショップ参加も、かなり現実的。
是非あなたも天王星牡牛座の時期に、いかがですか?