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日本世論の会 本部

各支部並びに会員相互の交流と広報を目的としています。

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「日本会議メール情報」 令和3年4月10日(土)通巻第1811号
日本会議事務総局 担当 村主真人 アドレス me@nipponkaigi.org
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  4月8日、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に関する有識者
会議」(以下有識者会議)の第2回会合が開催され、専門家からのヒアリングが行われ、
岩井克己(ジャーナリスト)、笠原英彦(慶應大教授)、櫻井よしこ(国基研理事長)、
新田均(皇學館大教授)、八木秀次(麗澤大教授)の5名が意見を述べました。

 有識者会議では、ヒアリングに当たり10項目からなる聴取項目を事前に専門家に提示
しています。その中で、「問9.皇統に属する男系の男子を下記1又は2により皇族とす
ることについてはどのように考えるか。その場合、皇位継承順位についてはどのように考
えるか」として、「1、現行の皇室典範により皇族には認められていない養子縁組を可能
とすること」「2、皇統に属する男系の男子を現在の皇族と別に新たに皇族とすること」
の2つの選択肢を提示し、意見を求めています。

 櫻井よしこ氏は「養子縁組を可能にすることが最も現実的な方法だと考える」としたう
えで、「男系の血筋を引く男子がいらっしゃる元宮家の方々を家族単位で養子にする
のがよいのではないか」と提案しました。

 新田均氏は「選択肢を広げる意味で、両方とも認めるべき。皇位継承順位について
は、
臣籍降下時点での順位に基づき、宮家が今日まで続いていた場合を想定して決めるべ
き」としたうえで、「混乱を避けるために、旧宮家の男系男子以外の皇籍復帰について
は、今は考えるべきではない」と昭和22年に臣籍降下した11宮家の方々の系統に限る
よう提案しました。

 八木秀次氏は「1の場合は、皇族の養子を禁じた皇室典範9 条の可否が問題とな
る。9条の規定を維持しつつ、養子を認める皇室典範特例法の制定が考えられる。2につい
ても皇籍取得のための皇室典範特例法の制定が考えられえる」と述べました。更に、「皇
統に属する男系の男子の皇籍取得を可能とする立法を行った後に、対象者の意向も踏まえ
つつ皇籍取得を行うとするのがよい」として、皇位継承順位については、「伏見宮系の旧
宮家の実系(生まれた順)によるとすれば、恣意も入らず、混乱もない」と提案しまし
た。

 次回の専門家ヒアリングでは、今谷明(国際日本文化研究センター名誉教授)、所
功(京都産業大学名誉教授)、古川隆久(日本大学教授)、本郷恵子(東京大学史料編纂
所所長)の4名が意見を陳述します。

当日配布資料は以下のURLからご覧ください。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/taii_tokurei/dai2/gijisidai.html
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日本会議からのお知らせ
「建国記念の日をお祝いする府民の集い(令和3年2月11日:主催日本会議大阪)」で
の勝岡寛次氏の記念講演動画「皇位継承問題を考える- 旧皇族について、私たちの知ら
ないこと」を、日本会議のHPで公開しています。是非ご覧ください、
http://www.nipponkaigi.org/activity/archives/13422

皇室の伝統を守る国民の会からのお知らせ
このたび、啓発用リーフレット「世界に誇る皇室の伝統を守り伝えよう」(A4判8
P)を作成し普及拡大しております。一冊30円ですが、広く皆様に普及していくために
30部以上でのご注文をお願いします。別途送料もご負担願います。

お問い合わせ・お申し込み先 皇室の伝統を守る国民の会事務局
FAX03-5213-4318 TEL03-5212-7201(担当北川・川
畑)
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 日本再建のためには、皆さんの御支援・御協力が必要です。誇りある国づくりのた
めの10万人ネットワーク「日本会議」に是非ご入会ください。
年額3800円から各種コースがございます。
ご入会は、https://www.nipponkaigi.org/memberから
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●さらに詳しい情報は、以下をアクセスしてください。
日本会議 http://www.nipponkaigi.org/
日本会議地方議員懇談会 http://prideofjapan.blog10.fc2.com/
天皇陛下御即位奉祝委員会http://www.houshuku.org/
美しい日本の憲法をつくる国民の会 公式サイト https://kenpou1000.org/
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イベルメクチンという薬名をご存じでしょうか?イベルメクチンというのは、抗生物質の一つであり、回虫駆除などのための薬として使われています。

そしてノーベル賞を受賞した日本の大村智氏の発明がもとになっている薬品でもあります。

そのイベルメクチンは、昨今、新型コロナに効くとして世界の国々の医療機関から評価されています。

アメリカの研究機関ではイベルメクチンを投与することにより、新型コロナ患者の死亡率が6分の1に下がったという研究を発表していますし、オーストラリアの医療チームも似たような研究発表をしています。

またペルー、インド、イラクなど、実際に国民にイベルメクチンを投与した国では、軒並み効果が実証されています。

しかも特筆すべきことに、このイベルメクチンは、予防効果もあるという実験結果があるのです。

あらかじめイベルメクチンを投与することで、新型コロナへの感染を防げる可能性があるということです。それもかなり高い割合で、です。

日本の感染症の最先端機関である北里研究所でも、ホームページでイベルメクチンの有効性について詳しく公表しています。

しかし、しかし、です。

例のごとく、厚生労働省がなかなかこのイベルメクチンを新型コロナ治療薬として承認しようとしないのです。

なぜ厚生労働省は、このような嫌がらせのようなことをし、国民全体の被害を大きくしているのでしょうか?

それは厚生労働省の権力を誇示するためです。そして関係業界などをひれ伏せさせ、天下りなど様々な利益供与を受けるためなのです。

先日、東京医師会も「自宅で療養している感染者などにイベルメクチンを投与するべき」という声明を発表しました。

イベルメクチンは、ワクチンと違って、数年後、数十年後の安全も保障されていますし副作用のことも詳細にわかっています。

またイベルメクチンは、ワクチンよりも安価であり、途上国でも入手しやすいのです。だから世界を救う可能性も秘めているのです。

しかもイベルメクチンは日本人の発明由来のものです。なぜ日本政府は、厚生労働省は、このイベルメクチンを後押ししないのでしょうか? 国が本腰を入れて動けば、新型コロナの流れを大きく変える可能性もあるはずです。

ワクチン接種をやめろとかそういうことを言っているのではありません。ワクチン接種を進めながら、イベルメクチンの実用性を探ることも全然できるはずなのです。

厚生労働省は、自分たちの権威、権益を守ることをやめ、本当に国民のために動けよということです。


「権力誇示のため「イベルメクチン」をコロナ薬として承認せぬ厚労省のカン違い」『まぐまぐニュース!』
https://www.mag2.com/p/news/487453?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000015_mon&utm_campaign=mag_9999_0222&l=yhz1394fd2&trflg=1

 

各位

 

 「日本世論の会神奈川県支部」の1月定例会は、武漢コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言に鑑み、オンラインによるリモート会議に変更します。

 お間違えのないようにお願い致します。

 

   日時  1月26日(火)15:15~

   方法  Cisco Webexによるオンラインリモート会議

   議題  最近の取り巻く状況

       注目すべき新聞論調

           アメリカ大統領選挙

           韓国「慰安婦」判決

           その他別途連絡

 

  *参加ご希望の方は木上まで返信をお願い致します。

  *資料は事前にメールで配信いたします。

  *当日は15時に会議参加の招待メールを配信しますので、手順に沿って会議室にお入りください。

 

             事務局  木上

各位

「大和正論の会」の講演会が開催されますのでお誘いあわせの上ご参加ください。

   日時  11月22日(日)16:00~18:00
   場所  大和市市民交流拠点PoLaRiS
       北部文化スポーツセンター会議室7・8
       (小田急線、田園都市線「中央林間駅」から徒歩3分)
   テーマ 「日本をどうする」
   講師  三輪和雄氏(日本世論の会会長・正論の会代表)
   参加費 1000円
 

<お誘い>

三輪先生は雑誌「正論」の報道姿勢に共鳴する有志の集まりである「正論の会」の代表を務め、講演「正論を聞く集い」をこれまでに計500回以上開催。偏向マスコミを鋭く斬るお話しぶりは健在です。生の声をぜひ一度お聞きください。多数のご参加をお待ちしております。

<講師経歴>

東京都生まれ、中央大学商学部卒。学園正常化の立場で学生運動に参加。日興證券・日経グループの投資情報会社を経て、民社党の伊藤昌弘公設秘書。1986年、社会運動家として独立。日本世論の会第2代会長、日本会議の百人委員、美しい日本の憲法をつくる国民の会中央委員、日本文化チャンネル桜キャスター    

参加費:1000円(女性・学生は500円)

問い合わせ:大和正論の会代表 黒沢(TEL090-9130-8621

感染症対策のため、マスク着用をお願いいたします

 

愛知県の大村秀章知事(60)へのリコール運動を展開している「高須クリニック」の高須克弥院長(75)は5日、自身のツイッターで目標としている「署名数100万人」が達成する目安にあると投稿した。「お辞め下さい大村秀章愛知県知事 愛知100万人リコールの会」は、今月中旬にも集まった署名簿の数を発表する予定という。

 高須院長は同日、「大村愛知県知事100万人リコールの戦況が次々に僕のもとに報告されている」とツイートしたうえで、「リコール署名者100万人も過半数達成しそうだ。勝利は目前です」と発信した。

 大村知事は、昨年の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、昭和天皇の写真をバーナーで焼き、その灰を足で踏みつけるような映像作品などの公開を認めた。

 これに反発して始まったリコール運動は、選挙のため署名活動が開始されていない一部自治体を除いて今月25日に署名活動が終了する。

 同会事務局は「思った以上に県民の反応がある。高須院長や名古屋の河村たかし市長が署名活動を行うと、3時間で500人ほどの署名が集まる。駆け込みで署名簿が集まるとも予想される」と語る。

 同会はクラウドファンディングで活動資金を募っているが、5日までに目標の約62%を達成している。

夕刊フジ 10月7日