イベルメクチンという薬名をご存じでしょうか?イベルメクチンというのは、抗生物質の一つであり、回虫駆除などのための薬として使われています。
そしてノーベル賞を受賞した日本の大村智氏の発明がもとになっている薬品でもあります。
そのイベルメクチンは、昨今、新型コロナに効くとして世界の国々の医療機関から評価されています。
アメリカの研究機関ではイベルメクチンを投与することにより、新型コロナ患者の死亡率が6分の1に下がったという研究を発表していますし、オーストラリアの医療チームも似たような研究発表をしています。
またペルー、インド、イラクなど、実際に国民にイベルメクチンを投与した国では、軒並み効果が実証されています。
しかも特筆すべきことに、このイベルメクチンは、予防効果もあるという実験結果があるのです。
あらかじめイベルメクチンを投与することで、新型コロナへの感染を防げる可能性があるということです。それもかなり高い割合で、です。
日本の感染症の最先端機関である北里研究所でも、ホームページでイベルメクチンの有効性について詳しく公表しています。
しかし、しかし、です。
例のごとく、厚生労働省がなかなかこのイベルメクチンを新型コロナ治療薬として承認しようとしないのです。
なぜ厚生労働省は、このような嫌がらせのようなことをし、国民全体の被害を大きくしているのでしょうか?
それは厚生労働省の権力を誇示するためです。そして関係業界などをひれ伏せさせ、天下りなど様々な利益供与を受けるためなのです。
先日、東京医師会も「自宅で療養している感染者などにイベルメクチンを投与するべき」という声明を発表しました。
イベルメクチンは、ワクチンと違って、数年後、数十年後の安全も保障されていますし副作用のことも詳細にわかっています。
またイベルメクチンは、ワクチンよりも安価であり、途上国でも入手しやすいのです。だから世界を救う可能性も秘めているのです。
しかもイベルメクチンは日本人の発明由来のものです。なぜ日本政府は、厚生労働省は、このイベルメクチンを後押ししないのでしょうか? 国が本腰を入れて動けば、新型コロナの流れを大きく変える可能性もあるはずです。
ワクチン接種をやめろとかそういうことを言っているのではありません。ワクチン接種を進めながら、イベルメクチンの実用性を探ることも全然できるはずなのです。
厚生労働省は、自分たちの権威、権益を守ることをやめ、本当に国民のために動けよということです。
「権力誇示のため「イベルメクチン」をコロナ薬として承認せぬ厚労省のカン違い」『まぐまぐニュース!』
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