(2012/02/22発売 凱旋門Records \2,100)
UMB2011横浜代表、1horseの1年3カ月ぶりとなる2nd。
客演が0だった前作に比べるとバランス良く客演も入っており曲数も18曲から14曲と初めてでも聴きやすい構造になっている。
また、前作同様トラックもKazubarikiという別名義で全て本人が作っているため、ハードライミングラップに似あわないピアノや和製楽器などの音を使いながらなかなかの相性。
しかし合わせられる音の種類が少ないのだろうか、音の幅は狭い。トラックでの表現の幅が足かせとなって悪い意味でタイトなアルバムのイメージになってしまっている。
しかしラップは安心して聴けるクオリティで滑舌も良く歌詞の伝達率も高い。MC兼トラックメイカーである事や、情景が鮮明に浮かんでくるストーリーテリング・ラップなど、2000年以前のMC的なバランスで同世代のMCにはない独特な視点がある。
それだけに扱うテーマがありきたりなものが多いのが残念。
頭一つ出る曲さえあれば名アルバムになるのだろうが…といった感じか。
-Track List-
01. Beginning -Phase2-
02. 残響
03. Sequence Music
04. 笑顔 feat.Y.A.S
05. グルーヴ
06. 小さな夜のパーティー
07. Local Communication feat.甘葉
08. Interrude
09. 秒針 feat.DEJI
10. ゼロ
11 Live Styles feat.アスベスト,究慈,黄猿,ONE FIB,e.K.y
12. 風の中に燃える燈
13. 新たな旅
14. Deep Blue -深海- Remix feat.Haiiro de Rossi,裸武
All pro by Kazubariki












