博多駅に新しくできた博多シティです。
きれいでした。
夜は地下一番街の和食の店「かじ」へ。
ホテルはダイワロイネットホテル博多祇園です。
ベッドが幅150センチぐらいの大型で、部屋も広かった。
3泊で18400円(月曜が5800円)でした。
コインランドリーもあります。初めて横から入れる洗濯機に出会いました。
ホテルの朝食は1階に入っている定食屋「やよい軒」で。
簡単ですが、バイキングよりは体にはいいかも。
これで500円。
博多駅に新しくできた博多シティです。
きれいでした。
夜は地下一番街の和食の店「かじ」へ。
ホテルはダイワロイネットホテル博多祇園です。
ベッドが幅150センチぐらいの大型で、部屋も広かった。
3泊で18400円(月曜が5800円)でした。
コインランドリーもあります。初めて横から入れる洗濯機に出会いました。
ホテルの朝食は1階に入っている定食屋「やよい軒」で。
簡単ですが、バイキングよりは体にはいいかも。
これで500円。
今日は出張の帰りなので、朝遅めの便で沖縄に戻ります。(ここまで既報)
52番ゲートまで行くと、ピカチュウのジャンボが停まっていました。
今回は、久しぶりに右側座席に座ります。
西三河平野です。一番下に見える四角い人口の埋立地のあたりが蒲郡になります。
知多半島です。中央の埋立地の島がセントレア中部国際空港です。
久しぶりに羽田発の匠をごちそうになります。
3月からの新メニュー(5月まで)は和食も洋食も山形県です。
今週は洋食で、鶴岡市の「アル・ケッチァーノ 」監修です。ちなみに週替わりの和食は山形市の「嘨月 (しょうげつ)」の監修です。
どちらも山形県の新品種のお米「つや姫」を使っているそうです。
先週金曜日の那覇→羽田便で1本しかないと言われた「北洋 越中懐古 特別純米」でしたが、やはり3月から新しい銘柄に切り替わっていっています。
こちらも山形県。鶴岡市の渡會本店「出羽の雪 大吟醸瓶囲い」でした。
さすがに昼間でしたので、ちょっとだけ味見(きき酒)をして、残りは持って帰りました。
最後の景色は本州最南端潮岬です。右下の町が鯨漁で有名な太地町です。
ここからは海ばかりなのですが、実際は厚い雲に覆われていました。
那覇市はにわか雨がふったりやんだり。薄暗くてやや肌寒い気候でした。
(沖縄は外套?を着ないので15度前後だと寒い)
さて、これから沖縄に戻ります。
今日のスープは、オニオンとクラムチャウダーでした。
一応、会場内はデジカメ持ち込み禁止ですので、撮影はしませんでしたが、出展者を中心に写している人はけっこういました。
石垣島かつおだしや宮古島の雪塩、泡盛(比嘉酒造(残波)、比嘉酒造(島唄)、久米島の久米仙、久米仙、ヘリオス)、日本酒造組合中央会(泡盛23社)などが出展していました。
特に日本酒造組合中央会のブースは昨年よりも中央に出ていて目立っていたのではないでしょうか。
今日は、いつもの夜のANA便で那覇空港→羽田空港を移動。
17時の業務終了後に課内の有志で日本酒を飲む会をすると言うので飛行機の時間まで1時間だけ参加。
出発50分前に泉崎在の飲み屋を出て空港へ。
出発25分前までは、定時に出る感じだった。
それが、羽田空港周辺の混雑を理由に10分の遅発に。
時間になったら次便の遅れを理由に20分の遅れに。(羽田の混雑って何?嘘?)
結局次便の大幅な遅れのため、乗客を振り替えるのでといいながら待てども待てども出発の気配なし。
最終的には満席の乗客を乗せて50分遅れで出発。
その時の言いぐさが「全力で羽田に向かいます」だそうです。
飛行機は基本羽田に降りるのは決まった順番。遅れているからといって優先権はない。
これもなんか口からでまかせ。(急ぐ気だけは本当かも知れないけど)
結局羽田には50分遅れで到着。(結局後の便は欠航)
この時間帯での大幅な遅れは、電車に乗っていってその先のバスがなくなるなどの実害が大きい人もいるはず。その保証は一切なし!
機材繰りで欠航した責任はANAにあるのだから、その責を前便の客に負わせるのは筋違い。
よくオーバーブッキングで、後の便に譲ると1万マイルくれることがあるけど、50分遅れは体のいいそれと一緒のはずだよね。ANAに実害のない方法をとったって感じ。
本当なら正規の136便の乗客にわずか千マイルずつでも配るべき。
遅れたらその分ペナルティーがあるのが緊張感があっていいのかも。
地上職員も含めてみんな口ではお詫びしているけどそれですめばタダだからね。
全日空さん、みんな怒っているぞ!!
そう言えば、月曜日の朝のJAL便で、到着およそ30分前に那覇空港到着は9:12だという。
でも、毎週のように乗っているとこの位置(与論島の北あたり)で30分で着くとは思えない。
案の定、着いたのは9:25。
はっきり言って目の先のことも合っていないなんて。
あまりにも適当なんじゃない。
今日は、仕事で南大東島へ。
他の仕事の都合もあり、日帰りです。
南大東島は東京にいた時に仕事で来ているので5年ぶり2回目です。
往路は直行便です。機内アナウンスで離陸後55分で着くと言っていました。
琉球エアコミューター(RAC)便のダッシュ8(DHC8-Q100)の機内です。
右側の1列目と2列目が対面のお見合いシートで、最後列10列目が観光バスのようにロングの5人がけ(肘掛けはある)になっていて、計39人乗りです。
今日は対面シートの3席と最後列の補助席(?)が空いていました。
空港の売店でレンタカーを借りて(手続きは市街地の店で)出発です。
南大東島の位置関係が載っている案内板です。
一番近い沖縄本島からでも360キロ余りある絶海の孤島です。
周囲は20キロ。すべて20~50mの断崖絶壁で囲まれています。
太平洋の3000m級の深海から長い鉛筆が2本海面まで立っているのが南北大東島です。ですので、南と北の島の間はわずか10キロなのに、その間にも水深2700mの海があります。
人口は約1200人。
島の紹介は村役場のホームページ に詳しく載っています。
信号機は教育用で南大東小中学校の前に設置されています。
北港から見た北大東島です。
手前の明るい青い海と、奥の深い青の海と、色のコントラストは前述した海の深さによるものです。
また、港と言っても大きな船は接岸できず、釣りをする場所になっています。
地元の人は個人個人で秘密のポイントがあり、港は工事関係者など島外から来た人が釣る場所なのだそうです。
特に今は精糖期なので天気のいい昼間に釣りをする島民はいないとのこと。
でも、20センチ強の鰺(?)が上から見ていっぱい見えるぐらいにいました。
南大東島は一つの農地の大きさが広いので、機械収穫がほとんどだそうです。
機械を入れると畑が踏み固められてしまうので、耕し直すのだそうですが、手刈りに比べて伸びが遅いのだそうです。でも、同じ広さを機械を入れると半日で収穫できるのに対し、手刈りは2ヶ月かかるとのこと。
本場海岸に行ってみました。ここはプールになっていると案内にありましたが、満潮時なのでよくわかりませんでした。階段に近づいていくと幅10センチぐらいある大きな蟹がたくさん逃げていきました。
バリバリ岩です。
周回道路から入るきれいな道ができていました。
南大東漁港です。
飛行機からもその特異的な地形が見れましたが、天然の岩盤をくり抜いて作った港です。いくらかかったのでしょうか。
右の写真にクレーンが一部写っていますが、前述のとおりフェリーは接岸できませんので、人や物はかごに入れてクレーンでつり上げて運びます。台風が来たときにも漁船などを陸に揚げるのに使うようです。
ココを通る台風は尋常の大きさではないとのこと。写真でこんな晴れて風のない日でもすごい波しぶきなのがわかりますか。さすが太平洋の絶海の孤島です。
案内板に工程が載っていました。
人口当たりの飲み屋の数は日本でも有数の多さだそうです。
今回は光食堂で昼食。海鮮丼950円をいただきました。
島の新しい産業であるラム酒工場です。
旧南大東空港の建物を使っています。
ちなみにその奥に島まるごと館やビジターセンターがあるところでは、旧滑走路も一部判別できます。
海軍棒プールです。引いてはきていますが、まだ潮が満ちています。
海の先は太平洋。当分何もありません。
写真を大きくしてもらえばわかりますが、写真で一番高い部分の上に立つ棒が海軍棒の名前の由来の棒です。
最後に南大東空港に戻ってきました。
レンタカーは空港の駐車場に「乗り捨て」です。(沖縄県内の離島はどこもそうですが)
お土産に、シージャーキーと南大東島産の黒糖、Tシャツを買いました。 あとは、大東ようかんやラム酒を使ったケーキなどが置いてありました。
今回は時間がなく回っていませんが、星野洞や地底湖、海岸でないオヒルギ群落など見所はいっぱいあります。
復路の飛行機は、那覇→南大東→北大東→那覇の三角経路で飛ぶ便です。(週の半分は逆回り)
南北大東島の空港間距離はおよそ20キロ。世界でも有数の短距離路線だそうです。
南大東は別途直行便が1日1便ありますが、北大東はこれが唯一の便です。ですので、空港の喫茶、土産物屋は15:00~17:00と2時間のみの営業です。
北大東はジャガイモが名産ですので、北大東島産ジャガイモを練り込んだうどん(?)を買いました。あとは、月桃のオイルや化粧品を売っていました。
残念ながら、行きも帰りも景色(これらの島以外は海)が見られない側だったので、軽い睡眠タイムになりました。
帰りの便は満席になっていました。
沖縄に戻るために、熊本空港へ行こうとして、たまたま横断歩道の信号が赤になったので地下道を行ったところ、地下とは思えない水の流れがありました。
で、くまもと阪神の中を通って交通センターのバス乗り場に行こうとして、気になったのが「県民百貨店」の文字。
あれ、くまもと阪神じゃなかったっけ。と思って地下の店内に入るとすごい人の行列。
地元民でない私はまだ気づきません。
1Fに上がって、店を出るときに気づきました。
今日から県民百貨店
に変更になったのだそうです。
調べてみましたが、もともとは岩田屋というデパートだったそうです。
岩田屋が撤退するときに、経営を引き継ぐのに(株)県民百貨店という会社を作って阪神デパートと業務提携したのだそうです。そこで店名がくまもと阪神になりました。
で、阪神百貨店が阪神阪急百貨店になったとき以降関係が断絶。ただ、営業支援契約は残っていたので、昨日まで阪神という名前が入っていたのだそうです。(資本提携は継続中とのこと)
今日からは、会社名そのままの県民百貨店となりました。
沖縄に一度戻ってから、熊本に出張です。
熊本へはスカイネットアジア航空です。
手荷物検査場の混雑のため遅れます。結局20分遅れで熊本空港到着。
鹿児島県の西側。この海岸線の曲線感がきれいに伸びていい景色だと思います。
いつもは下の写真の駐車場ビルの裏側にあるドーミーインにしているのですが、替えてみました。
しかし、客室は広めで、ユニットバスもゆったりしていて、とてもいいのですが、コインランドリーがないので、荷物を少なくして洗濯している私としては次は使えないなと思った次第です。(3月下旬にも来る予定があるのですが、次はドーミーインです。)
ホテルの部屋からの風景です。
朝食はバイキングではなく、定食です。和、洋、おかゆから選べます。
ここは夜は居酒屋で、生け簀があって美味しそうな魚が選べます。