放射能の影響を避けて一家で沖縄疎開中です。
3連休はレンタカーを借りて細々遊びに行きました。
基本は足りない雑貨や衣類を買いに、具志川ジャスコ、サンエー泡瀬衣類館、サンエー経塚シティ、アウトレットモールあしびなー、糸満道の駅、北谷ジャスコ、サンエー那覇メインプレイスなどを回っていました。
ぞう(土日祝)やきりん(日のみ)にえさをあげられます。
ぞうは1口で食べてしまうので、2本の草が一瞬でなくなります。
嘉手納道の駅の展望台から見る嘉手納基地です。
東京第一ホテル沖縄グランメールリゾートの玄関です。
ランチは大人1200円のバイキング。
北谷(ちゃたん)のアメリカ村です。とってもアメリカの雰囲気です
県内唯一の観覧車があります。
どうしても東京や関東にいなければならない人を除いては、西日本に疎開した方がいいよ。
特に妊婦や幼児、児童、生徒は放射能へのリスクが高い。
疎開した分少しでも人が減ればそれだけ電気や食料への負荷も減ります。どうしても残らなければならない人のためにもその方がいい。
疎開にお金はかかるかも知れないけど、リスクは過大評価するべき。命には替えられない。何もなかったらそれでいいじゃない。
安全は自己責任。今の民主党政府にそんな余裕はない。ニュースでも国は助けてくれていない報道が多い。
【ロンドン=橋本聡】英外務省は16日午後6時(日本時17日午前3時)すぎ、日本にいる英国人に対し、東京と東京以北からの退避を検討するよう呼びかけた。
ジェレミー・ブラウン外務副大臣は英BBCテレビに「福島原発の状態悪化や、食料、交通、通信などインフラが混乱する恐れがある」と説明。日本にとどまる場合はバスや鉄道で西部や南部に移るよう助言した。
(朝日ドットコムより)
今日は仕事でやんばるへ。
途中金武町で昼ご飯。
泡盛「龍」を造っている金武酒造さんの関連企業であるカフェレストラン長楽 へ行きました。
場所は金武町の金武観音寺のはす向かいです。国道には金武観音寺の案内板が出ています。
田芋膳を食べました。田芋(ターンム)は里芋の一種で金武町と宜野湾市大山が産地です。
左上のドゥル天(ドゥルワカシーの天ぷら)が特に美味でした。
パイやチーズケーキは、那覇市の那覇国際高校そば(天久1-28-31)の「田芋工房きん田那覇新都心店」でも食べられます。
私が信頼する筋からの「福島原発は危ない」との情報により、一家5人で東京を脱出し、沖縄に来ました。
とりあえず前日(地震の日)の夜に空いている便(JALの12:40発が4人分と19:25発を2人分)を予約しておきました。(私の後は全便満席になりました)
当日の朝の状況を判断して、疎開することに決定。
電車も運行し始めていましたが、信頼が置けないようなので車で羽田空港へ。
キャンセル待ちの窓口は長蛇の列です。私はJALのマイレージはクリスタル会員なので、本当はダメなのですが、JALグローバル会員(JGC)専用窓口の人の好意により、優先して受付をしてもらいました。
12:40発の便のキャンセル待ちのため、荷物検査を受けて、出発ゲートで待つことにしました。
ちょうどよく隣のゲートが1本前の沖縄行きで、キャンセル待ちの呼び出しをしていました。
行ったときはBの70番でしたが、あれよあれよという間に100番まで来ました。なんと前の便に乗れました。チケットを見ると窓側の席。???と思いましたが、飛行機に乗ってみたらガラガラ。満席のはずがおよそ6割程度。みんなとりあえず予約を入れていたようでキャンセルばっかりです。
ちなみに12:40発もガラガラだったとのこと。(結局2便に分かれてしまいました。)
本当は、原発パニックで乗れないことを危惧していました。
とりあえず放射能の影響が小さくなるまでは沖縄で疎開です。
民主党政府と大マスコミは嘘ばっかりです。
本当のことはBBCなどの海外マスコミのHPにちゃんと書いてあります。
このブログにきれいに纏まっていて日本語訳もついています。ぜひ一読を。
本当のことは時間がたてばわかってきます。このご時世、内部告発もあるでしょうし。でも、放射能は目に見えないからね。わかってからでは遅いこともあります。
皆さん、各自生き延びるべく判断し適切な行動をとることを願っています。
今日はたまたま東京にいました。
今まで経験したことのない大きなそして長い揺れでした。
物的な被害はほとんどありませんでした。
道は歩いて帰宅する人でいっぱいです。
家の前の道路も車でいっぱいです。