私が信頼する筋からの「福島原発は危ない」との情報により、一家5人で東京を脱出し、沖縄に来ました。
とりあえず前日(地震の日)の夜に空いている便(JALの12:40発が4人分と19:25発を2人分)を予約しておきました。(私の後は全便満席になりました)
当日の朝の状況を判断して、疎開することに決定。
電車も運行し始めていましたが、信頼が置けないようなので車で羽田空港へ。
キャンセル待ちの窓口は長蛇の列です。私はJALのマイレージはクリスタル会員なので、本当はダメなのですが、JALグローバル会員(JGC)専用窓口の人の好意により、優先して受付をしてもらいました。
12:40発の便のキャンセル待ちのため、荷物検査を受けて、出発ゲートで待つことにしました。
ちょうどよく隣のゲートが1本前の沖縄行きで、キャンセル待ちの呼び出しをしていました。
行ったときはBの70番でしたが、あれよあれよという間に100番まで来ました。なんと前の便に乗れました。チケットを見ると窓側の席。???と思いましたが、飛行機に乗ってみたらガラガラ。満席のはずがおよそ6割程度。みんなとりあえず予約を入れていたようでキャンセルばっかりです。
ちなみに12:40発もガラガラだったとのこと。(結局2便に分かれてしまいました。)
本当は、原発パニックで乗れないことを危惧していました。
とりあえず放射能の影響が小さくなるまでは沖縄で疎開です。
民主党政府と大マスコミは嘘ばっかりです。
本当のことはBBCなどの海外マスコミのHPにちゃんと書いてあります。
このブログにきれいに纏まっていて日本語訳もついています。ぜひ一読を。
本当のことは時間がたてばわかってきます。このご時世、内部告発もあるでしょうし。でも、放射能は目に見えないからね。わかってからでは遅いこともあります。
皆さん、各自生き延びるべく判断し適切な行動をとることを願っています。