今日は、いつもの夜のANA便で那覇空港→羽田空港を移動。
17時の業務終了後に課内の有志で日本酒を飲む会をすると言うので飛行機の時間まで1時間だけ参加。
出発50分前に泉崎在の飲み屋を出て空港へ。
出発25分前までは、定時に出る感じだった。
それが、羽田空港周辺の混雑を理由に10分の遅発に。
時間になったら次便の遅れを理由に20分の遅れに。(羽田の混雑って何?嘘?)
結局次便の大幅な遅れのため、乗客を振り替えるのでといいながら待てども待てども出発の気配なし。
最終的には満席の乗客を乗せて50分遅れで出発。
その時の言いぐさが「全力で羽田に向かいます」だそうです。
飛行機は基本羽田に降りるのは決まった順番。遅れているからといって優先権はない。
これもなんか口からでまかせ。(急ぐ気だけは本当かも知れないけど)
結局羽田には50分遅れで到着。(結局後の便は欠航)
この時間帯での大幅な遅れは、電車に乗っていってその先のバスがなくなるなどの実害が大きい人もいるはず。その保証は一切なし!
機材繰りで欠航した責任はANAにあるのだから、その責を前便の客に負わせるのは筋違い。
よくオーバーブッキングで、後の便に譲ると1万マイルくれることがあるけど、50分遅れは体のいいそれと一緒のはずだよね。ANAに実害のない方法をとったって感じ。
本当なら正規の136便の乗客にわずか千マイルずつでも配るべき。
遅れたらその分ペナルティーがあるのが緊張感があっていいのかも。
地上職員も含めてみんな口ではお詫びしているけどそれですめばタダだからね。
全日空さん、みんな怒っているぞ!!
そう言えば、月曜日の朝のJAL便で、到着およそ30分前に那覇空港到着は9:12だという。
でも、毎週のように乗っているとこの位置(与論島の北あたり)で30分で着くとは思えない。
案の定、着いたのは9:25。
はっきり言って目の先のことも合っていないなんて。
あまりにも適当なんじゃない。