先日の14〜17日、
わたしは、寺山心一翁先生が開催されている
スマイルワークショップに参加する為、
家を空けていました。
(夜間高速バスで岩手へ向かったので、一日早く家を出ました)
わたしの留守中は息子が帰省して、
小さな家族たちの
お世話をしてくれていました
最近ずっと、
ちょっと元気のなかった
セキセイインコの蒼…
わたしの帰宅を待って、
18日の早朝に、
お空へ還りました…
お彼岸のお墓参りの為に、
わたしと一緒にまた帰省した息子…
蒼は優しい子なので、
わたしと息子が揃ってお別れできる日まで
頑張ってくれたのでしょう…
「死」というお別れは、
どうして哀しいのでしょうか…?
大好きだった蒼の
不在に耐えられないから。
自分の判断が誤っていたこと、
そして、
最善を尽くせなかった自分を
悔いているから。
理由は2つ…
「寂しさ」と、「後悔」。
これらを改善することで、
きっと未来は変えられます。
未来が変われば、
過去への想いも見方が変わるでしょう。
今までは、ただ泣いているだけ、
でした。
それも多分に正しくて。
けれど、これからは、
現在のわたしが、
過去も未来も引き上げてゆきます。
巧く説明できませんが…
何となくそう、確信できました。
蒼、本当にありがとう…
ずっとずっと、大好きだよ…
振り向いた足跡に
キレイな花を
咲かせたい…
あなたという存在に
出逢えた奇跡に
心から、ありがとう…