このエントリーは、

書くかどうするか

随分悩みました。
 
(下書きを始めて、もう3ヶ月💦
今もまだ、書きながら悩んでいます💧)




誤解なく語弊なく

上手く言葉を選べるか…

自信がなかったから。



けれど、

今の自分なりに
精一杯の気持ちをお伝えしてみよう……


そう思い直し、書いてみることに。



そもそも、
万人に正しくご理解いただける文章を
書くのは
わたしには相当難しいと想うので、
少数の判っていただける方だけにでも。


半分は、
自分への戒めと、

再決意を込めて。


飽くまでわたし個人からの一意見として、

心の片隅に残ることがあれば

幸いです。


つながるピスケつながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながるうさぎ



先ずは、
わたしの伝えたい「自己責任」とは、

決して
責任逃れや突き放す意味ではなく。


他人へ責任転嫁をしたり、

依存したり、

過信しない

…という意味合いです。





わたしは、自分の乳がんが発覚する以前から

もし万が一、
自分が何か病気になったら

治療法や医師などは

信頼できるように
 
自分で慎重に調べて
選んで決めよう

そう、心に誓っていました。



数年前から
従妹のFacebookのシェア記事で
その存在を知った

先ずは真っ先に
内海先生に診ていただこう

そう思っていました。

(実際に診ていただいたのは
真っ先ではなかったのですが…
しこりを見つけた翌日には、
実は、電話で問い合わせはしてました)



そして、

かかりつけ医を受診し、

総合病院を紹介され、
生検の結果を聞く前日に、

近藤誠先生の著書に出会ったのです




がんもどき理論に希望を見出しましたが、

近藤誠先生が仰るように

何もせずに放置することには疑問を覚え、

(ただ放置すれば、やはり、何の改善もなく悪化の一途だろうと想えたからです…)



けれど、

治療法として選びたいと思っていたのは、

できるだけ苦痛は少なく

寧ろ

身体が喜ぶ、
癒す方法にしよう、ということ。



既に悲鳴をあげている身体に、
さらに鞭打つような真似をすることは

わたしにはできませんでしたし、

今後もきっと、それは変わりません。





そして何より、

自分で選んで決めた治療法なら、

もし間違えても、
自分に合わなくても、

他人に気兼ねすることなく
いつでも方向転換できる
だろう、と。



迷いながら、模索しながら、
時々迷走もしながら、

自分に合った治療法を見つけて
治して(癒して)ゆこうと。


自分を一番大切に想って、
一番理解できるのは

やはり、自分なのだということを、

頭ではなく心で信じていました。





先日、QX-SCIOの測定()にて
判ったことは。

所謂、標準治療
(手術、抗がん剤、放射線治療、ホルモン療法など)
を全く受けぬまま


わたしの乳がんは治っているらしい
(多分)

…ということ。




病気の治療法は、

医師に任せ切りにする必要はなく、

自分で調べて学んで選ぶことで、

ツラくて不要な治療を受けずに済む…



そう自分で実感できたことが

何より嬉しいですし、


安易に医師に頼って
ツラい治療を受けて悪化させてしまう人が
一人でも減るように


参考になれば…と想っています。




ただし。

例え同じ病名でも、

その違いは千差万別で個々に違い、

更に、
人によっての個人差もあるので、


闇雲に一つの考えや
治療法に固執することも

危険だと想っています。




世の中には
様々な医学や治療法があるので、

その中で
自分に合った治療法を選べるようになると
良いと想わずにはいられません…

(内海先生がいつも仰っている「治療のオーダーメイド化」…このような医療が主流になれば、治療で辛い想いをされる方が減り、助かる人がグッと増えるのではないでしょうか…?)






現代の医療や、
或いは、自分で選んだ治療法でも、
過信はせず、
時には疑問を抱き、

誤ったと感じたら、
キャンセルすることも厭わず、

柔軟に、
自分に優しく、
治療を進めてゆく…

これは、
そんなに難しいことではない
と想うのです。




良くも悪くも、
現代には、様々な情報が溢れています。


それらを巧く選んで
取り入れてゆけるように。


病気になる以前から、

多岐に渡る分野の情報を知ることで

自分の直感やアンテナを研ぎ澄ませ

自身に合ったモノを選択できるように

学んで精進してゆく…


そうして、

できるだけ後悔の少ない
笑顔溢れる未来へ進めるように。









例え、
信頼している医師や
治療法で
病状が悪化してしまったとしても。


誰も責任を取ってくれることはありません。


それは、特定の医師に限らず、
標準治療を勧める
普通の西洋医学の医師でも同じこと
ではないでしょうか?




わたしは、

どんな治療法だとしても、

ご自分で選ばれて、
(或いはご家族などに勧められて、でも
最終的に受けることを決めたのは、
ご自身である…という前提で)


真摯に頑張っておられる方は
素晴らしいと想っていますし、

それぞれの治療法を否定する気は
毛頭ありません。

心から応援したいと想っています。





わたしが標準治療を選べなかった
理由の一つには

「ツラそうだから」という
ヘタレ感満載のモノがありますが、

ヘタレの一念岩をも通す…
で、治してしまいました。


けれど。
プラセボ効果でも何でも

手段や経過はともかく

治してしまえば全て良し。 

結局はそれに尽きるかと。



或いは、
初めから
わたしの癌子ちゃんは
がんもどきだったのではないだろうか?

この疑問も否めませんが、

今となっては確認の仕様もありません…


総合病院で様々な検査を受けつつ、
QX-SCIOも受けていたら、
診断を受けた当初から、
癌の反応が出なかったのだろうか…?

次の受診時に
内海先生に質問してみようと想っています ひらめき

お答えいただきました→




長々と書いてしまいましたが、

最終的にわたしが言いたいことは、
いつも同じで、

治療法や医師は
自分で調べて学んで
信頼できるモノ(人)を
選びましょう。

ということに尽きます。


もし治療法を誤ったとしても、
責任を取ってくれる(とれる)
医師(他人)は、
どんなモノに限らず、
いないのです。


病気を根本から治せるのは、
自分でしか、ないのです。


色んな方の著書や
ネットの情報やブログなどは、
参考までに。


ピンときたモノを選んで試して、
合っていたら続けて、
合わなかったらまた、探して、


それと同時に、
どうして自分がこの病気になったのか
この病気でなければいけなかったのか

心当たりがなくても、
思い当たるまで
考えて、

解決(病気の根本)の糸口は、
結局自分の中にしかない、
のです。






今までもわたしは、
このブログに同じような内容のことを
書いていました✎*。







不安な自分に言い聞かせるように、

そして、

自分を信じて奮い立たせる為に。



当時の想いが、

現在のわたしの笑顔を
導き出してくれたことを

心から嬉しく想っています クローバー



先月撮った御衣黄 🌸

今年も出逢えたことに

喜びと感謝を込めて…✨✨