ヒューマンエラーの正しい意味（☆）
…とは違いますが、
何となくの言葉のニュアンスから… 
前の仕事を辞めた後、
ハローワークへ通っていた時に、
退職した理由の一つに
胸にしこりを見つけて、
乳がんの疑いがあること
が、ある 
…と、お話ししたら、
「ヒューマンエラーですね、
ストレスが身体に現れちゃったんですね～」
と言われました。
その時に初めて聞いた
ヒューマンエラー
という言葉が、
わたしの中で余りにしっくり来てしまって…
そうか。
癌子ちゃん（左胸にしこり）がないと
自分を保てないくらい
身体が悲鳴を上げていたんだ。
と。
わたしは初めて気付けたのです 
それまで９ヶ月間も、
フツーの食事が摂れないくらい
胃痛（神経性胃炎）に
苛まれ続けていたのに…
鈍過ぎですね 
けれど、
その後乳がんステージⅠを告知され、
癌子ちゃんを意識する日々が始まり…
癌子ちゃんについて
手探りで学びながら、
導かれるように、
たくさんの素晴らしい出逢いに
恵まれて来ました 
セカンドオピニオンを受けた
エキス温熱療法や潜在意識ヒーリング、
Oリングテストをお願いした
温熱療法で楽しみに通い続けている
醗酵浴いわいさんのスタッフの皆さま
素晴らしい癒しの空間で、
美味しいお料理と
不思議なスピリチュアルな世界を
垣間見せてくださる
隠れ家カフェのMさん
ちゃこみさん をはじめとする
大切なブロ友の方々
内海聡先生 と
東京DDクリニック のスタッフの方々
食を考えるシンポジウム の後、
少しお話しをさせていただいた
そして、
「わたしにはもう癌子ちゃんがいなくても
生きてゆける」
と気付けるきっかけをくださった
東京DDクリニックの
キネシオロジスト（鍼灸師）、
横田さんからご紹介いただいた
五味彰先生
醗酵浴いわいさんで
フローやボカシセラピー、
呼吸療法を施してくださる
セラピストの小川さん
醗酵浴いわいさんの無料講習会で
素晴らしいお話しを
軽快で楽しく飽きさせないように
聞かせてくださった
などなどなど…
まだまだ書ききれないくらい 
癌子ちゃんにならなかったら
出逢うこともなかったであろう現実
（キャンサーズギフト）
と、
現在の身に余るしあわせから、
いつしかわたしは
「自分は乳がんである」という
アイデンティティに
溺れてしまっていたのかもしれません…
多くの出逢いが余りに楽しくて、
自分が乳がんでなければ
このしあわせが続くことはない…？
と、
無意識に想い込んでいたのでしょう…
癌子ちゃんがいなくても
生きてゆけるようになろうとする反面、
癌子ちゃんが消えてなくなってしまうことに
無自覚なまま怯えていたの 
このしあわせな連鎖を持続させる為に
癌子ちゃんを治したくないのかも、わたし 
そしたら、どうしよう
そんな矛盾した想いを半分自覚し
ちょっと混乱していた時期（８月下旬）に
ご縁があって
Kyokoさんの量子場調整を受けることに 
そして、
量子場調整前のカウンセリングの時に
↑の想いを話したところ、
Kyokoさんが言ってくださったのです。
「咲良さんにはもう、
癌は必要ないですね」
「癌がなくても大丈夫」
」…と。
そうか。
わたしは乳がんになってから、
自分が変わってきたから…
もう、
癌子ちゃんがいなくても
生きてゆけるんだ… 
Kyokoさんの言葉が
真っ直ぐ胸に
ストンと入って来ました 
そして、その後は、
以前ブログ（☆）に記した通り、
右胸にあったしこり（乳がんの疑い）が
徐々に小さくなり
まもなく、完全に
なくなってしまいました 
９月の受診時、内海先生に
右胸にもしこりができていたこと、
けれど、そのしこりは消えたこと
を話し、
「もう癌がなくても生きてゆけます 
」
」と言うと、
「癌がなくても生きてゆける
ってスゴいな 
」
」と、笑顔で言っていただけて 
時間はかかるかもしれないけれど、
（身体の中からキレイにならないと、
癌子ちゃんは安心して消えてくれません
）
）必ずわたしの乳がんは治る！ 
そう確信しています。
何人もの方々が言われている
思考のチカラ
そして、
癌を作っているのは自分自身
という言葉。
またもや腑に落ちたのでした 
先月、母の実家の庭で
ムカゴを収穫しました。
来月には、キウイ狩り 
楽しみです 
