お立ち寄りいただき
子どもに向けて
『宿題やりなよ！
』
って言っている人、
または
『早く〇〇しなよ！』
って言っちゃう人
集合〜っ！！
子育てしてると、言いたくないけど
言っちゃうよね
前回はまず最初のSTEP1とSTEP2
について話したんだけど
お子さんの反応
あったかなー？
今回はSTEP３
『子どもが選んだ時に
気を付けたいこと』
を紹介します
話がされたようでも
勉強ともやっぱり関わってくる。
自分で選んで決めることで
主体的になる。
毎日は小さな選択で
朝ごはん、着る服
読む絵本、何で遊ぶかだって
自分で選ぶことを積み重ねていくと
主体的に生きていけるようになる。
そんな話をしたけれど
実際に選んだ時に
大人が気を付けたいこと。
それは…
子どもが選んだものに
それいいね！！！
って共感すること
誰かが共感してくれると
嬉しいし、自信になるよねー。
でもさ、実際には
ちょっとやめてー！！！
って選択するときもある。笑
我が家もこの前
夏の暑い日に
４年生の長男とっころ
雨だから長袖の上着を着ていきたい。
って出してきた。
え。こんなに暑いのに
熱中症も心配だし
長袖を着ていかなくても
着替えを持っていけばよくない？
って心では思っちゃったのだけど。
ひとまずね
なんで、長袖を着ていきたいの？
って聞いてみたら
濡れた時に着替えるのは、
学校についてから時間もないし
場所もないし嫌なんだ。
上着を脱ぐだけなら簡単だし
濡れたまま過ごさなくて良いから。
学校近いし長袖で大丈夫。って。
子どもは子どもなりの理由があるのね
晴れた日の長袖も、
寒い日の半袖も。笑
大人は結果がわかるしその先も考えるから
つい頭ごなしに、
やめなって言いたくなるけど。
まずは、理由を聞いてみると
子どもも案外いろいろ考えてます♡
次回は、
実際に学校に行った長男のその後
を紹介します！
実際にやってみると
あ、いろいろわかったのね！
ってことが見ててわかったよ
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